大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そん
な彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
突如教室の景色が変わり気が付くとそこは異世界だった。
チートスキルを期待するが「仮面創造」という名の謎のスキルだった。
最終更新:2021-01-24 10:11:46
18091文字
会話率:54%
自分が世界最強だと主張するバババーン(大魔王)とガーヴリアス(ドラゴン)。
そんな二人が出会えば、当然、戦うよね。
放っておけない神様は、セイフィーア(聖女)を仲裁に派遣した……。
最後に星になるのは、お約束です!(←どこの?)
この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。
字数制限1000文字で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 09:11:09
995文字
会話率:27%
魔法少女と言えば…?
やっぱ戦いだよね!
そんな偏見から生まれた小説です
雑に戦わせます
戦闘はダイスロールしてから後付けしてるのでクリティカルでたらなんか雑に強くなります
TRPGはもっぱらクトゥルフ神話TRPGばっかなので戦闘ダイ
スもそっちに偏ります
そうです、この小説は色々と雑です
同作者別作品のキャラを流用してます
目指せ小ネタが多すぎてタグに困る小説
以下タグ(随時更新型)
【1話】変な語尾・その技名でそのルビは無い・マスコットキャラクター【2話】めった切り・ドローン・化学武器もとい機械武器・アンチ魔法・ダサい決めゼリフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:55:57
19073文字
会話率:44%
作者なりの技名の考え方を解説します。
最終更新:2020-10-15 01:23:53
4837文字
会話率:9%
文化祭のために持ち込まれた不思議なオブジェ。そこから放たれた光は、1年2組の生徒たちを異世界へと連れ去ってしまう。
現実世界の下にあるという『魔界』で彼らを待ち構えていたのは、彼らの担任の先生だった。
「敵を倒して世界を救う、そんなゲ
ームが大好きな君たちであれば、きっと何とかしてくれるだろう。そんな気がしたのですよ」
「でもさー、先生?」
「ハイ、なんでしょう?」
「たしかにウチのクラスは、男子も女子もゲーム好きばっかりの変人クラスだけどさ。なんで委員長まで連れてきたの?委員長だけは、そういうゲームを一度も遊んだことないんですよ?」
「……まぁ、そういうこともありますよね」
「先生、質問です!このステータスの数値はどのような基準で算出されているものなんですか?」
「先生、なんで皆、わざわざ魔法名や技名を叫ぶんでしょうか。そんな風に相手に宣言しちゃったら、対応されちゃいません?」
「先生、魔法で防御力が上げるからって、布面積を狭くする理由が分かりません!!」
「先生っ!!」
「……ヤスラギ君、あとで私の部屋まで来るように」
クラス丸ごと異世界転移。
RPG未経験の委員長でも、クラスをまとめるくらいは出来る……はず?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:00:00
29691文字
会話率:28%
デヴィル=ドラゴニアによって呪いをかけられたドラゴンの少女が天性勇者に本当の強さを探させるストーリー。同じ作者が書いた僧侶無双という言葉がどこかに出てきます。
最終更新:2020-07-26 10:09:46
16748文字
会話率:58%
ここでは、「メタリックガーディアンRPG」のGMとして、自分が戦闘デザインをする時に気をつけていることを連載するコラムである。
・ GMをしてみたいが、戦闘の作り方がわからず尻込みしている人
・ GMしたとき、いつも戦闘が簡単に終わって
しまい、プレイヤーがガッカリしているのではないかと感じる人
そういった人に、「プレイヤーが喜ぶ戦闘」とはどのようにデザインしたらいいのか、そのノウハウを紹介する。
なお、この記事は主に、以下のような環境を想定している。
・ ルルブはほぼ全部アリアリ(記事には、基本・上級・RDB・DGFの特技名が登場する)
・ レベルは5-11くらい
・ 主にテキストオンセ。ただオフセにもほぼ適用可能
・ GMに、PCのデータを確認できるメタガ知識と時間がある
・ レンジャー、武功章非採用
※『メタリックガーディアンRPG』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:10:10
25266文字
会話率:4%
何も変わりのない生活を送っていたオタクでシスコン、RPGゲームが好きな主人公柊ひろはいつものようにクラスメイトの委員長の長門憂姫と親友でオタクシスコンな新垣千尋と芳乃空と大好きな妹のさらと屋上で昼休みを過ごしていた。そこに現れたのは……
※表現、技名を付けるのがへたくそですのでご理解いただけるとありがたいです。
最新話更新は1,2週間に1話と考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:00:00
540099文字
会話率:61%
気がついたら異世界に居た。なんでここが異世界だと分かったかというと目の前で技名を叫んでいる魔法使いが居たからだ。
どうやらこの世界では、魔法とは“買うもの”らしい。魔石に刻まれた魔法陣に魔力を通し、キーワードを唱えて魔法を引き出す。
素
質がなければ魔法陣は書けないようで、普通の魔法使いは既製品の魔法を買うんだって。へー。
素質? なんかあったよ。ということでオリジナル魔法を販売する魔法屋、はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 05:51:48
1143文字
会話率:58%
地頭はそこそこいいけどちょっとぬけてる高校生がVRゲームで遊んでいく物語。
なんで!? スキルっていったら普通はスキルが技名じゃん、アーツってなんだよ! 選択肢が多いんだよ!!
あっそうだ、そこら辺の人にヒールかけまくってみよう。きっ
と喜ぶんじゃなかろうか?
えっ? 出来ないの?? こんな簡単なことが出来ないんですかぁ???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 01:00:40
64836文字
会話率:53%
オナラの力で敵を討つ。それが放屁拳。
『龍の息吹』の武術大会に、とある若者がやってくる。
その若者は『龍の息吹』のある人物に復讐しようとしていた。
拳法アクションコメディー。
※下ネタ注意 放屁=オナラのこと 作者にギャグセンスが
ないため下ネタに走った
※更新不定期:推敲(?)中
※エタらない理由:最後まで書き上げてある 作者が最悪動けなくなっても10月1日には投稿される
※技名は叫ぶもの ただし主人公以外はノリが悪い
※やるかもしれない番外予告「金髪ドリルロールの男」色物キャラとして用意したが使わなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:41:55
98847文字
会話率:27%
女神のごとき美しさを誇る美少女がいる。男性プレイヤーは女神様を崇め奉る勢いだ。
そのような噂がささやかれているのは、とあるVRゲームの世界だ。御堂空(みどう そら)は、妹の双那(そうな)から話を聞かされ、一緒にゲームをやってくれないかと
頼まれる。
高校三年生の空は受験勉強があるので、期間限定でゲームをすることにした。
双那と一緒にVRゲームをプレイし始め、仲間もできていく。やがて問題の美少女にも近づくが、そこで真実を聞かされる。
その真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 07:08:30
807620文字
会話率:43%
ファンタジーには必須とも言える、技名、そして詠唱。ファンタジーを書きたい!でも技名も詠唱も思いつかない…なんて人のための初歩的アドバイス。
最終更新:2019-03-23 00:05:53
2081文字
会話率:18%
なぜわざわざ技名を叫ぶのか。
まあ最近では「実際に叫ぶわけではない」ことも多いわけだけど、とにかく必殺技には『技名』がつきものだ。
とはいえ、よく考えれば技名がついていること自体は、そこまでおかしなことでもない。
例えば、スポーツの
世界でも、基本的には全ての技には技名がついているし、多分ほとんどの選手は(叫びこそしないものの)技を放つ際は技名を心の中で唱えている・・・はず。
つまり『技名』には、技のイメージを明確にする目的があるんだと思う。
特に『魔力』とかそういう『非現実的な要素』を言葉のみで説明することは難しい。
というか、毎回そんな描写を描くわけにもいかない。
だから技の細かい仕組みなんかよりも『技名』に想いを乗せたほうが、読者には伝わる。
そういうことなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 23:32:08
869文字
会話率:49%
400メートルリレー、その掛け算を勘違いしたところから始まったとされている直線400メートルリレー、競技名ドミノラン。
400mの距離を100mずつを四人ではなく、4mずつを百人、しかも直線で走ると言う、
そんなとんでもなく人数とスペースが
必要な競技のある世界。
その競技の初めから二番目のランナーを務める草食系男子が思いを寄せる、女子ドミノランのスターターを務める男女共に人気の少女。
彼女にとある日の部活終わり、思いがけないゲームをふっかけられてしまう。その彼にとって無茶ぶり甚だしいゲームは、しかし魅力的すぎる報酬が用意されていた。
拒否権なくやらされることになったそのゲームに、主人公唐木田康樹は報酬目当てで挑むのであった。競技が霞むほどに全力で。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 09月03日 18時21分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 11:14:09
27827文字
会話率:37%
クラスメイトにイジメられていた主人公、《井鷹悠二》。彼は突如足元で輝きだした魔法陣によってクラスメイトと共に異世界に召喚される。勇者となったクラスメイトに巻き込まれただけの《悠二》はさらにイジメられてしまう。そんな状況に耐えれずと《悠二》は
旅にでた。街で冒険者となり依頼をこなすが強力な魔物に出会い崖へ落ちてしまう。目がさめると記憶がなくなってしまっていた。そんな状態にも関わらず《主人公》は生きた。そして新たな仲間に出会い《クロ》と名乗り新しい冒険へと旅立つ。これからの運命ではイチャイチャしたり死にかけたり国を渡ったり強くなりすぎたりといろいろな事が《クロ》を待っている。
本編完結しました。
アフターストーリを載せるために完結設定にしていません。
※作者は人物名や技名などつけるのが下手です。厨二要素もかなりあると思います。完全に意味のない、又は意味のわからない言葉を作ったりするんでご理解いただけると有り難いです。この作品は1週間に1話のペースでいこうと思います。作者面倒くさがりで飽き性なのでもしかしたらこのペースが続かないかもしれないのでよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 14:30:23
213306文字
会話率:51%
宮胡市(みやこし)のとある高校に通う二年生、嵯峨 綾火は、どこにでも居る普通の女子高校生。友達の園部 世奈(そのべ せな)と、昼休みに他愛もない雑談をして盛り上がるような、至って普通の女子高校生だ。
しかし、そんな彼女には知られざる秘密
……すなわち、"黒歴史"があった。それは中学時代、彼女が"業火の使い手、サーガ"と名乗っていた事。……そう、彼女はいわゆる"元中二病"だったのである。
女子からの人気も高い学校一のイケメンで、彼女の過去を知る唯一のクラスメイト、保津 陽太(ほづ ようた)にちょっかいをかけられながらも、今までなんとか自分の秘密をひた隠しにしてきた綾火。このまま、過去と決別して平穏な生活を送りたい。それだけが、彼女の望みだった。
しかし、平穏な日々は敢えなく崩れ去る。
ある日の昼休み、突如としてクラスに現れた謎の男子生徒。彼は自ら"大地の化身、グランディス"と名乗り、いきなり綾火に因縁をつけてきたのだ。過去に自分が考えた必殺技名とかを次々と暴露され、瀕死状態に陥る綾火。どうして、見ず知らずの男子生徒が自分の秘密を知っているというのか。なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。抗議する綾火に、グランディス……もとい、九条 大地(くじょう だいち)は、とんでもない事実を突きつけた。
「俺の姉さんが襲われた。 ……サーガ、お前の仕業だ!」
突如、綾火の前に現れた大地の存在によって、綾火の過去が少しずつ動き出す。果たして、大地の姉を襲った犯人とは? そして、綾火の過去に秘められた事件とは? 今、サーガの未来に光を灯さんと、運命の車輪が回り始めようとしていた……!
※この作品は、pixivにて重複投稿をさせて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 01:23:22
37566文字
会話率:58%
厨二病になった主人公。ある日技名叫んだら本当に使えるようになってしまった。主人公的には嬉しいが、その裏にはある計画が動いていた・・・
最終更新:2018-01-20 19:10:14
1611文字
会話率:50%
ワケも解らず異世界に飛ばされた俺。
出会った幼女達と次々にパーティーを組んで、異世界を冒険だ!
漫画やラノベ原作の1クール(12~13回放送)のアニメって、
まだまだ序盤の、さぁ!面白くなって来た!ってトコロで終わっちゃうじゃないですか。
そこからどうなったのか、主人公は最終的に何をしたかったのか、全部放置じゃないですか。
すっごく理不尽じゃないですか。そう感じたコト、ありません?
じゃ、最初から1クールアニメの分量でキッチリ終わる原作にすりゃ良いじゃん!
―それが、この作品のコンセプトです。(笑)
それと、このテの作品にありがちな、どんどん増える雑多な固有名詞。
それらの読み進めるために覚えなくてはならない言葉も、出来る限り減らしました。
人名、地名、国名、魔法、装備、技名、など、難しい固有名詞は使わずに
ありきたりな普通の単語で言い換えてありますので、サクサク読めるかと思います。
(ちゃんとした名前があるのはメインキャラ5人だけです。)
緻密で膨大な設定がお好みで、それを小説の世界観に求められる方々には、申し訳ありませんの一語です。
気楽に読んでいただける、超ライトノベルと捉えてご了承の程。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 18:25:46
160446文字
会話率:41%