人を助けるつもりなんて全くない引きこもりの聖剣。
それを力づくで無理やりぶち抜いたのは、独善的で悪人ぶっ殺すマンの選ばれていない青年だった。
彼は聖剣とまったく心を通じ合わせることなく、聖剣の力もろくに使わず、圧倒的な暴力でとりあえず
悪と認定した存在を撲殺しまくるのであった。
「ふっ、私が選ばれたということか。せいぜい逃げ惑うと良いぞ、悪人め。全員殺すがな」
「いや、私選んでないし! あと、言っていることがラスボスなのよ!」
※カクヨムでも更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:53:11
146219文字
会話率:30%
コンビニでおにぎりを買っただけの女子高生が、
理不尽にも異世界へと“転移”させられた。
しかもチートも救済もナシ。
あるのは、泥水、空腹、そして――“読者(神)”の目線。
「面白そうだから選んだ」
そう言い放った“創世の女神”に運命を
弄ばれ、
主人公は生き抜くため、絶望の森をさまよう。
だが、物語の展開は――
“あなた”の選択で変わる。
生かすか、殺すか。
奪うか、与えるか。
それを決めるのは、読む“神々(読者)”だ。
これは、見られる人生に抗う少女の物語。
『異世界に強制転移させられた私。え?異世界チートとか何も無いの?神様(読者)達次第?ナニソレ?!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:39:22
25873文字
会話率:23%
クラスメイトにイジメられていた主人公、《井鷹悠二》。彼は突如足元で輝きだした魔法陣によってクラスメイトと共に異世界に召喚される。勇者となったクラスメイトに巻き込まれただけの《悠二》はさらにイジメられてしまう。そんな状況に耐えれずと《悠二》は
旅にでた。街で冒険者となり依頼をこなすが強力な魔物に出会い崖へ落ちてしまう。目がさめると記憶がなくなってしまっていた。そんな状態にも関わらず《主人公》は生きた。そして新たな仲間に出会い《クロ》と名乗り新しい冒険へと旅立つ。これからの運命ではイチャイチャしたり死にかけたり国を渡ったり強くなりすぎたりといろいろな事が《クロ》を待っている。
本編完結しました。
アフターストーリを載せるために完結設定にしていません。
※作者は人物名や技名などつけるのが下手です。厨二要素もかなりあると思います。完全に意味のない、又は意味のわからない言葉を作ったりするんでご理解いただけると有り難いです。この作品は1週間に1話のペースでいこうと思います。作者面倒くさがりで飽き性なのでもしかしたらこのペースが続かないかもしれないのでよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 14:30:23
213306文字
会話率:51%