星を見たことがありますか。
これは、とても小さな星の、本当に小さなお話です。
最終更新:2021-12-31 13:04:10
1798文字
会話率:0%
星たちのおしゃべりが聞こえてくる。流れ星ってそんな理由があったんだねと、みんなで応援したくなる物語。
最終更新:2021-12-23 17:58:18
1221文字
会話率:35%
惑星カンパネッラは星の子ども。お母さん星からいちばん遠い場所をまわる彼女は、自分は愛されない子どもなのだといじけていました。そんな彼女のもとに、ある日、見知らぬ小さな星が「あなたのまわりにいてもいい?」と声をかけてきて──。
愛なんて本当は
小難しいものじゃないのに、人はときたま、愛されていることに気づけない。出会いを経て優しい愛のあり方を見つけてゆく少女の姿を描く、「冬の童話祭2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 19:24:05
7371文字
会話率:36%
宇宙の果ての小さな星にあるという、滅びかけた星。
そこにある、世界樹と命の物語。
最終更新:2021-12-17 13:54:05
1480文字
会話率:25%
人類が死者率99.99%の細菌感染から逃れ、地球を離れて数百万年の時が経った。
ここは地球大学日本学科の教室。
日本人のDNAを持つ5人の学生が日本学について学ぶ。
彼らは、修学旅行を心待ちにしていた。向かう先は202×への日本。
小さ
な星で感染症のリスクを無くすため、人々は水槽に入れられ、300年の一生を終える。
電脳化された人々はアンドロイド(ボディースーツ)にその意識を接続して活動を行う。
食べること、寝ること、人を愛することから離れて、、、。
その欲求が満たされていた時代に戻りたい。
タイムトラベルは電脳化された彼らの生きる希望であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 16:06:33
1345文字
会話率:9%
とある高校二年の俺、久保啓介は後輩の木島風子と一緒に、誰も寄り付かない裏山の穴場で天体観測をしていた。珍しく流れる星々を眺めていると、小さな星の一つが隕石となって降ってきた。
それが放つ光に飲み込まれ、気が付くと異世界へと飛ばされていた
。
成長するたびに二択のスキル選択を迫られる不思議な世界で、俺は後輩を連れて最強になる…予定だったのだが、おバカな後輩に頭脳重視の支援スキルは無縁すぎて、俺はそれの尻ぬぐいをするかの如く支援スキルばかりを覚える羽目に……!
俺も気持ちよく戦いたいのに……こうなりゃ自棄だ!
背中は俺に任せて、お前は何も考えずぶっ放しまくれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 22:01:50
21991文字
会話率:55%
暗く澱んだその場所は果ての果て。最果てと呼ばれた牢の中。
「何がおかしいの?」
「──あんたは、誰だ。どうしてここにいる?」
母親を探す少女と囚われていた青年が出会い、物語は動き始める。関連のなかったひとつの出会いが新たな繋がりを
呼び、やがてすべては必然と束ねられていく。少女が願い、青年が覚悟し、紐解いた先に見つけたのは、小さな星屑の欠片だった。
※R15はつけておりませんが、まれに残酷な描写が入るときもありますのでご注意ください。
※毎週水曜日更新中です。時間は決めておりません。(2021年1月13日現在)
今年もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 21:10:56
918716文字
会話率:43%
ねぇ、貴方、聞いてくださいまし。
雨が降ってきました。豪雨にならなければ良いけれど。地に植えたばかりの金木犀の根元の土を、叩いて流してしまうでしょ、土を足さないといけないけれど、ホームセンター迄、出るのも半日仕事なんですもの。
植物を育てるのは楽しい時間なの。植えたばかりの金木犀、大きく育って、秋には小さな星の様な甘く薫る花を、早く見たいわ。
「わかった、すぐ行く」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:55:56
2702文字
会話率:35%
遠い昔、石と石が衝突して小さな星が誕生した。
最終更新:2021-04-25 01:07:33
872文字
会話率:0%
気が付くと俺は小さな星にいた。一周するのに一分もかからない程、小さな星に。突然現れた女神は、俺を創造主と呼び、自分はそのサポート役であると話す。モンスターを生み出し、他の星と戦い、星を吸収して星を成長させる。何が何だか分からないが、星を成長
させれば、俺は神になれるって? 素晴らしい。ふははは! なってやろうじゃないか、神様に!
これは、無数の創造主が神様を目指し、それぞれの星に特徴的なモンスターを率いて戦うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 17:00:00
165081文字
会話率:21%
ある小さな星には三つの大陸があり、それぞれ三つの国がありました。その三つの大陸のまんなかにまんなか島があり、小さな王国がありました。
まんなか島はこの島でしか採れないとうきびを栽培しており、三つの国はそれぞれこの島を自分の領土にしようと画
策し、二国と一国とで戦争状態となりました。
そんななか、まんなか島の火山が爆発し大地震が起こり、島のほとんどが沈没してしまいました。
地震により一国が倒れ二国体制となり、二国が一緒になって復興を成し遂げました。その後二国は一つの国いっぽん国となりましたが、倒れた国の住民が避難民としていっぽん国の一つの州に流入し民族紛争が発生し、その州は避難民を受け入れた他の州とともにいっぽん国に反旗を翻しジュウニ国を立ち上げました。
一方、避難民は以前からナンジャ教という宗教を信仰していました。その理念はナンジャ教の神を信じる者を増やしこの星全体に広げれば天国に行けるというものでした。
ナンジャ教は次々と信者を増やし、いっぽん国のほとんどの住民が信者となりました。信者はいっぽん国に住んでいても、心ははナンジャ国の国民でした。
ジュウニ国はナンジャ教を敵対視していました。信者3人がジュウニ国で布教活動を行っていたいましたが、ジュウニ国の血気盛んな若者に殴打され殺されてしまいました。これ以降ジュウニ国とナンジャ教との間で紛争状態となりました。
いっぽん国の元首は、ジュウニ国はいっぽん国に戦争を仕掛けているわけではないが、ナンジャ教信者はいっぽん国の市民であるので彼らを守るためにジュウニ国と戦うしかない」と宣言しまし、この星は再び争いの星となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 10:43:16
12085文字
会話率:5%
全ては天から降る小さな星から始まったーー
世界樹を巡り500年続く人魔大戦。強靭な獣を身に宿す力【邪法】を使う魔族は、世界樹を守る人族の国を攻める。人族は世界樹の七色の葉が起こす奇跡の力【樹法】――炎や雷などを武器に纏わせる術でこれを防衛
する▽
――そんな中、国を想う王女エマは樹法の適性試験で最高の結果を叩き出す――「私って超スゴいんじゃない!? この力で我が軍に勝利を……!!」▽
一方、騎士に憧れる見習い兵ウィルは同じ試験で最悪の結果を出すも、それは正反対の資質、魔族の力【邪法】を使える証だった!? 「故郷を救ったあの騎士のように、皆を守れるのなら……悪魔にでもなってやる!!」▽
エマとウィルは驚くべき速度で成長を遂げ、【七色の光による最高の加護】×【黒き鋼の魔獣化による最強の物理攻撃】で炎剣舞い雷矢降り注ぐ戦場を駆ける!▽
過去から未来へと連綿と絡み合う物語を追い、選ばれし少年少女達が世界樹を巡る争いに終止符を打つ、時空を超えた群像戦記ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:10:10
133445文字
会話率:44%
たとえば晴れた夜、ふと見上げた星の彼方からこちらを眺めている誰かの存在を知ってしまったら、それは“不可思議”で“神秘”な事なのかもしれない。
けれども、230万光年離れた小さな星の中で、地球の片隅から零れ落ちた伝説の調べに耳を傾け、口ず
さんでしまった異星人の少年がいたとしたら……
*前に書いた短編SFですが、リニューアルしてもう少し長くしました。ローレライ伝説をベースにしたサイエンスファンタジーです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 23:05:24
19691文字
会話率:27%
小さな星にすむあの子に会いたくて、宇宙船に乗る。
最終更新:2019-12-31 13:50:13
2585文字
会話率:7%
小さな星で出会った僕と彼女の物語。
最終更新:2019-11-16 23:44:06
11333文字
会話率:36%
そこは宇宙の中の世界樹からなる小さな星。古来から魔法と共にあったその星には、先祖が残した遺跡や謎が満ちている。また、様々な種族が暮らし、幻獣や精霊といった存在もいる。
そんな星の、とある海の近くの街に住み、海岸を望む小さな丘に佇む少年が
ひとり。
彼の名はアラヌス・カーネルという。幼い頃から遺跡探究が好きで、暇があれば遺跡へと足しげく通っている。その日もいつものように、遺跡へと向かおうとしていた。
そんなアラヌスの後を追うは彼の幼馴染であるルチーナ・フォレイシュという少女。何やらご立腹にようで、アラヌスを追いかけているようだった。
だが、その二人が行き着いた街の近くの海岸で、彼らの日常を覆す出来事が起きてしまった。穏やかな波で青かったはずの海が、突然、嵐でもないのに荒々しく波をうち始めたのだ。
このままでは、街が危ないかもしれない…。
アラヌスとルチーナは海が荒れた原因を探すため、魔法を使い、原因の元へ!
二人がたどり着いたのは、しんと静まり返った遺跡のようだった。一体、こんな遺跡に何があると言うのか。とにかく先へと進み、いくつかの謎を解いて遺跡の奥へ奥へ。
そしてある部屋にたどり着く。そこで出会ったのは人ならざる者だった!
その者に導かれ、アラヌスとルチーナは海が荒れた原因の元へとたどり着くことが出来た。
けれど、どうやら原因はひとつだけではないらしい。
こうしている間も海は荒れ続けているという話になり、アラヌスとルチーナには焦りが見え始める。
突如、荒れ始めた海の原因はひとつだけではない。それならば、一体、他の原因はなんだというのだろうか。
再び、アラヌス達は原因を探り、街を救い、問題を解決するため行動を開始するー!
アラヌスとルチーナは無事、原因を突き止め、街を救うことができるのかー…。
※この作品は エブリスタの方でも連載しています。→ https://estar.jp/novels/25213361 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 11:00:00
31222文字
会話率:48%
もうじき七夕です。
短冊に書かれた皆のお願い事を叶えるのに忙しい天の川の星たち。
小さな星も、お願い事が叶うおまじないをかけようと頑張ります。
しかし、うっかり天の川から地上に落ちて、大樹に引っかかってしまいました。
「大変
だ。どうしよう」
小さな星が困っていると、ある声がかけられました。
はたして小さな星は無事に天の川に帰れるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 22:30:16
3091文字
会話率:42%
広い銀河の中にある、『魔の宙域』と呼ばれる一帯。
そこは宇宙船が難破したり消えたりと事故の相次ぐ宙域である。
物語は、そんな魔の宙域傍に小さな星の話である。
最終更新:2019-05-27 23:30:13
106145文字
会話率:38%
記憶喪失の男子高校生 覚えているのは“君の言葉だけ“
最終更新:2019-03-17 21:21:27
280文字
会話率:0%
ある小さな星で紡がれる命の話です。
最終更新:2019-02-17 20:18:00
1477文字
会話率:0%