暗めのお話です。兄弟、姉妹がいるのならばほぼほぼ確実に当たるような問題を取り上げました。
やはりこれって仕方ないことだと思います。
本作は前作、前々作と同様に短編となっておりますので、すぐに読了することができるかと。
最終更新:2018-12-18 17:12:06
1618文字
会話率:0%
「鬼退治なんて死に急ぐようなことしたくないんだけど……」
「そんなことを言われても、貴女にしか俺は見えないみたいですから。仕方ないことなんです」
「仕方ないで終わらせないでよ……もう……」
目の前に突如現れた元軍人の幽霊、椎葉義徳し
いばよしのり。
なんと彼は主人公、椿野沙耶つばきのさやのストーカーだった。
「一目惚れしてしまったので、見えるようになってくださったのは非常に嬉しいことですね」
そうニッコリ笑う彼に塩を投げつける。
何をしても取り憑いたままのコイツと鬼退治なんて……
しかもその鬼は大尉ってなんで?!
この引っ付いてるのは軍曹だよ!?
勝てるわけないじゃん!?
これは軍人の幽霊と、軍人の鬼を倒しに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 19:24:58
1137文字
会話率:3%
これから暑くなるのは仕方ないこと
キーワード:
最終更新:2018-05-12 06:16:42
393文字
会話率:0%
沢村は退官後満を持して長年の夢をかなえようとしていた。そして道中で知り合った男山根と意気投合して旅を続けようとしたが、山根の都合で別れることになりあえなく一人旅になったがそれは仕方ないこと。ところが一人旅をしていると数日前まで一緒だった山根
がその後行方知れずとなりやがて白骨化して発見されるこっとなる。
山根の死の影には一人の女性が見え隠れしていることを気づかされる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 02:00:00
188655文字
会話率:66%
理由はさておき、顔が赤くなるのは仕方ないこと
キーワード:
最終更新:2015-06-07 11:37:31
1069文字
会話率:42%
僕はきっと、いじめられてるんだと、思う。
でも僕はあまり、そうは思わない。
だって仕方ないことだから。
これは、僕による、僕のための、僕へむけた。
そんな物語だ。
最終更新:2014-12-01 22:57:36
1087文字
会話率:0%
自宅でソーホーの仕事をしている精神病患者の僕はずっとオヤジと仲が悪くて、今後のことに関し、悩み続けていた。だが僕を助けるのはすでに別居している姉じゃなくて、病院や福祉事務所などだと思い、気を楽に持っている。悩んでも仕方ないことが多くて、一人
じゃ整理できない。そしてオヤジはその年の七月下旬、入所先の特養で死んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 10:40:04
2729文字
会話率:5%
四十代で芥川賞を受賞した俺は普段執筆しているとき、いろいろと考えることがある。書斎でパソコンのキーを叩きながら、考えても仕方のないことを考え続けていた。雑誌などに掛け持ちで連載を持っていたので原稿料は入ってきている。単行本の書き下ろしなども
していたのだが、本は驚くほど売れない。普通のサラリーマン以上にお金が入ってきているので、順当に作家生活を送れてはいたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 12:45:39
2762文字
会話率:58%
それは仕方ないことなのだろうか?
キーワード:
最終更新:2013-02-22 10:52:31
1392文字
会話率:0%
弟は姉に愛されるものである。愛されすぎた結果、ちょっとあれなことになってもそれは仕方ないことなのだ。弟を愛する姉たちと、姉たちに愛される弟と、そこに幼馴染なんかも加わってくり広げられる日常系ドタバタコメディーです。
最終更新:2013-02-15 00:05:28
43653文字
会話率:48%
ありがちな話ですね、実際(笑)
最終更新:2012-01-16 23:17:12
821文字
会話率:42%