⚠現在放置中⚠
能力。…今は無き研究所にて4人の少年少女が被検体となり、手に入れた魔法とは異なる力。
1人は『空間』を。1人は『物体』を。1人は『精神』を。1人は『──』を……
この世界に4人しか存在せぬ能力者の情報は極秘上の極秘であり
、知っているものなどほとんど存在しない。
その能力のうちのひとつ、『精神操者』は時に能力者自身の精神を狂わすことがある。
その能力をが暴走してしまえば世界なんて簡単に滅ぶことだって可能である。
そんな危機的状況など一切明かされていない世界に、とある人物?がいた
名前は猫塚 健(けん)。特にこれといった特技のない普通のニート。妹とスーパーで買い物を済ませた帰り、信号が青になり、横断歩道を安全と思って渡っていたら、妹側のほうから飲酒運転野郎の車が突っ込んできた?!
健は咄嗟の判断で妹を庇う選択に出た。おかげで妹はかすり傷ですんだもの、健は呆気なく死亡。
…もう少し妹や家族といたかったな
そんなことを言う余力もなく、中継地点や女神の祝福など、そんなものは一切無しに目が閉めるとその姿は人ではなく、可愛らしいクロネコ。更に外の世界は日本より発展したやばい都市?!
異世界だからといってバトルなんてしたくもねぇ!俺はなにがなんでものんびり暮らしてやる!
だがそんな願いも等の"昔から"叶えられぬ夢となっていた…
第1章の題名が「偽りの始まり」で第2章の名前が「true start」……
第1章はほとんどの情報が嘘となります、「どゆこと?」って人はとりあえず1章12話まで見ることをオススメします。
※誤字脱字が異常なほどあります、なにかおかしいと思った文章は暖かいめでお願いします:(´◦ω◦`):
いつか一区切り行った段階で改稿祭りをするので、その時まで誤字脱字の他文章の書き方や物語に関わる伏線等配置する予定です(*`・ω・)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 01:00:00
200086文字
会話率:46%
――この世界は美しくもない。愛おしくもない。――
妖精、魔獣、人間が台頭する世界。魔獣は他種族を滅ぼそうとしていた。互いに殺されないために、魔力はあるが治癒魔法しか使えない妖精は人間と協定を結び、魔獣と対峙していた。しかし、人間は魔力
を持つ者と持たざる者に分かれており、戦地に行く者は限られていた。無差別に蹂躙してくる魔獣、かすり傷程度のみ治せる妖精、戦いの有無で二極化された人間が混沌と入り混じる。
そんな世界で、戦闘の才に恵まれた人間の少女・ライナは命を奪うことへの抵抗感から魔獣を「殺す」ことを恐れていた。だが、逃れることはできず、生死を賭ける日々を過ごしていた。ある戦地で特殊な能力を持つ青年・アルドと出会うまでは……
彼女は彼と出会うことで日々に変化が現れ、徐々に変わっていく。「他傷」、「生に対する廃頽」……さまざまな想いを抱えた者たちとも出会い、傷つきながらも世界を広げていくダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 02:19:25
13198文字
会話率:13%
目を覚ましたら、人型の機械「アンドロイド」になっていた。
記憶が抜け落ちているようで、家族の名前すら思い出せない。機械の身体は尋常ではない丈夫さで、ちょっとやそっとのことでは、かすり傷一つ付かない。故に、死ねない。
「……俺、もしかして機
械の中に閉じ込められたのか?」
機械の身体に幽閉された青年は、大切だったはずの記憶を思い出すための旅に出る。その先に死があることをどこか期待しながら。
arcadia様にも投稿しております
https://twitter.com/hisakome_ai折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 22:44:28
135558文字
会話率:35%
神に代わってその力を行使する存在、『聖女』。そんな聖女に選ばれたシリカは、しかしいつまでたってもかすり傷程度しか治せず、歴代最弱の聖女とまで呼ばれていた。そして、十七歳の時に、聖女に相応しくないということで、聖女の力を別の少女に譲渡し、引
退したのだった。
能力も地位も何もかもを失ったシリカ。けれど、彼女は悲観していなかった。むしろ、心の底から喜んでいた。
なぜならば。
「聖女じゃなくなったんだから、魔女になっても問題ないですよねっ!」
元々無理やり聖女にされていた彼女は、自分の夢であった魔女を目指す。
そうして、シリカは国王の紹介で、『楔の魔女』に弟子入りを申し出る。そこで、彼女の新たな魔女ライフが幕を開く―――はずだったのだが。
「師匠!! 箒で空が飛べました!!」「いや、それは飛んだんじゃなくて、空まで跳躍しただけだろ」
「師匠!! 傷薬作ったんですけど、何か違うのができました!!」「いや、何で傷薬作ってんのにエリクサーができるんだよ」
「師匠!! 動物と話すことができました!!」「それでどうしてドラゴンを連れ帰ってくるんだよ……」
聖女の力を失ったことで、今まで抑えられていた無限大な魔力に覚醒したシリカ。しかも、その魔力は長年『聖女の力』と混ざっていたために、他に例を見ない、特殊な魔力へと変貌していた。
最弱聖女と呼ばれた少女は、自分でも知らない内に世界で唯一の規格外的存在となっていたのだった。
これは、最弱な聖女だった少女が、最高の魔女ライフを目指す物語。
※毎日投稿目標
※一話2000字から3000字を目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:13:34
291532文字
会話率:41%
リセマラしまくって異世界転移を飽きるほどやった男がいた。それでも、☆4、☆5といえるキャラはそうそうでなかったが、筋力A++、敏捷A++と、2項目がカンストしたものがあった。このキャラが思いのほか好きだった。転移後、最強キャラたちに対してい
い感じに戦闘の折り合いをつけられるように。だが、かすり傷だけで、極めて深刻なリスクを背負うことが伺える。常にいつ、転がされてもおかしくない紙装甲で、キャラの作り直しを考えるが、その時、【ぶっ壊れ性能】を携えた彼女が現れて、状況が一変する
「あなた、リセマラしまくったでしょう?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-09-16 15:19:11
780文字
会話率:0%
第四次戦争。それは100年も続いた第三次戦争の後、やっと安定した暮らしをおくれるようになった矢先に起きた大戦争。といっても第三次戦争と違いこれは1年もせずに終結した。圧勝とも言える戦争をした日本皇国はこの世界の実権を名実ともに握ったのであっ
た。その50年後に事件は起きた。この国の寿命年齢が200歳を越えたのだ。本来ならめでたいことだかこの事に焦ったのはこの世界の管理人自称神様。自称神様はこの国に神罰を下すことを決定。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー~ーーーーーー~~ーー
この国では病がない、いや、医療の発達により、病なんてかすり傷のようなものとなったのだ。ただそんな彼らを襲ったのは「奇病」と言われるようになった病気であったこの病気にかかるかどうか7歳でわかる。その年にこの病は発病する。あるものは泣いたら水晶が出る。あるものは笑うことしかできなくなった。あるものは心臓に花が咲いた。そう彼らは病人だ。この国の医療をもってしても彼らを治すことはできない。いや治す前に自分たちが死んでしまう。「奇病」にかかったものは周囲に病を蔓延させる。そしてこの病は様々な病気だ。コレナ、黒死病、赤痢菌、インフルエンザに肺炎等々。そして「奇病」によってかかった病は治すことはできない、今のところは…いやきっと一生無理であろう。彼らは病人だ。ただこの国にとってはただの殺処分の対象でしかなくなった。ただ彼らを殺すことは出来ない、なぜなら彼らが殺すことで約100万の人間が死ぬのだから。だから彼らを殺すことは出来ないのだ。だから国は彼らをある隔離病棟ですむようにいった。彼らは嬉々にその事を承諾した。彼らにとってここは地獄でしかないのだ。
そう隔離病棟があるのは人がいない何10年も前に人がいなくなったという離島である。そして彼らは廃病院にすむこの美しき離島の住人となったのである。
---------------------
駄作です。不定期更新です。無断転載禁止。
自称神様はあまり出てきません。
筆者は誹謗中傷する意思は全くありません。
筆者は誰かを差別する為にこの物語はかかれておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:16:11
5584文字
会話率:27%
最弱の職業魔物使いの適正があった俺は、精一杯強い魔物を使役し、戦闘でのパーティのサポート料理に洗濯、掃除すべての雑用をこなしていた。
でもある日のクエストで魔物をかばいパーティの仲間がかすり傷をおってしまう。
1度のクエスト失敗で俺に言わ
れた処分はパーティからの追放。
そして風魔法と炎の魔法での仲間からの攻撃をうけ川に転落した俺。
そんな俺を助けてくれたのはエルフのお姉さんだった。
年齢は…バキ!
聞いちゃダメだよ。俺がまた怪我をしてしまう。
そんなエルフと俺のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 00:00:00
46359文字
会話率:28%
竜、それはあらゆる地上の生物を凌駕する化け物。
そんな竜に挑む理由は様々である。一攫千金、竜退治の栄誉……。
人々は山に住むという竜に挑んでいくがことごとく失敗する。
そんな中、一人の幼い少女が竜に挑む。
その手に持つのは一振りの鉄の剣
のみ。
刃は鱗にはじかれ、かすり傷すら与えることができない。
それでも、少女は剣を振り続けた……ただ……父のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 23:02:37
12679文字
会話率:45%
国指定の難病、ギランバレー症候群を患った1人のバンドマンの復活を描く闘病記。
最終更新:2018-06-15 12:52:14
4694文字
会話率:14%
安田さやかは学校帰りに暴走したダンプの事故に巻き込まれました。頭を打って救急車で病院に運ばれたけどかすり傷だけで無事でした。
でも、その時から他の男の人のおでこの前に数字が浮かんで見えるようになったのです。
その数字はどうやら、さやかへの好
感度らしいです。
この数字の上下の変化を頼りに、さやかは憧れの田崎優馬くんにいろいろアタックを開始することにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 13:08:27
8011文字
会話率:20%
湯煙を出れば、そこは異世界だった。
職場の慰安旅行で混浴の露天風呂にやって来た稲岸勇太は、脱衣所の先に進むと女神のお導きで異世界に飛ばされてしまったのである。
その世界の恒久的平和を確立するため「勇者」に選任された勇太と同僚たち八人は、そ
れぞれ女神から与えられる武器を選ぶことにしたのだ。
勇太の選んだ聖なる武器は、彼の心に語りかけて来るクギバットだった。
すぐ爆発する鎧を着た女騎士と、かすり傷しか癒せないダークエルフの女司祭が仲間に加わり、やがてモンスター駆除の旅に出るのだった。
これはレベルの上がらない勇者が、成長し続ける鈍器の力で世界平和をもたらす物語である!
(現在改稿作業中のため、話数表示がおかしい場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 11:44:02
154244文字
会話率:47%
魔法が人々に新たな可能性を示して数十年。
17歳のカイルは魔女に出会う。
魔女は星の魔女を名乗り、国を統治している
他の魔女達に会うための数日間の旅に協力
してほしいのだという。
堅物の講師にもしもの時にでさえかすり傷さえ与えられない基礎魔
法の講義を毎日聞かされ飽々していたカイルは上級魔法の中でも一部の人間しか知ることのできない魔法の伝授を条件に旅に同行しますが…
星の魔女シリーズの序章です。
第二弾(続き)のURLはこちら!
http://ncode.syosetu.com/n7981cp/
すぐに第二弾へ行きたい方は火の国が終わる辺りまで読んだ後最終話を読んで頂ければ大方わかった状態で進めます。
戦争等の描写がございますので、念のためR15タグをつけさせていただきます。
ダメ出しは執筆中の次回、他の作品に反映されますのでドンドンどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 23:08:28
38944文字
会話率:30%
思い出が増えるたびに思いが大きくなるたびに動けなくなる。
この思いから逃げることなんて出来ないのに。
好きだと思うことは簡単なのに唇から発することは出来ない。
私は臆病だから。この関係を壊したくないから。彼から離れたくないから。
幼なじみの
特権を手放すなんて事。できやしないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-23 23:32:16
1075文字
会話率:42%