みんなみんな揺れてるね
最終更新:2017-07-22 17:55:20
227文字
会話率:0%
「あ、あった!」先輩が指を指した方向には、まるで絵本に描かれたような可愛らしいお菓子の家があった。「わぁ! すごい!」私は思わず感嘆の声を上げた。壁やドアはクッキーでできていて、ドーナツやクリーム、マカロンなど色々なスイーツで飾り付けられて
いた。屋根までもお菓子で出来ている。頭がくらくらしそうな程の甘い香りが漂う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:41:02
2420文字
会話率:49%
くらくらする
あらすじは特にないです
他の作品もご覧ください
最終更新:2016-07-04 21:31:01
222文字
会話率:0%
「僕ねえ、魔法使いなんだよ」
店主の立野はそう言って、自慢のヒゲを撫でた。
ここは『純喫茶・蔵々(くらくら)』。
コーヒー好きの店主が経営する、住宅街の小さな喫茶店だ。
店員は、彼の他にバイトの大学生が二名。
常連客は四名。
さて、
立野の嘘は、彼らをどのように翻弄するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:35:59
10872文字
会話率:34%
”お前は俺の創造主だが、俺はお前の主人だ。従え!”『フランケンシュタイン』
ミーム(模倣子・情報子)が主でジーン(遺伝子・肉体)が従の世界で、私たち人間は言語型生命体やら情報型生命体やらの培養液に等しい……
−−みたいなことを言われてもよ
くわかりませんけど、私は生きている。でも、生きてるって、何? 私の思考は本当に私のもの?
頭がくらくらするようなミムセントリック(情報中心世界)での日常ドタバタ青春ストーリー。
(base on 妖精現実)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 21:11:09
15164文字
会話率:34%
姉の婚約の日、私は涙をこらえるのがやっとの状態だった。だって、姉の婚約者は私の想い人だったから。……涙も上手に流せなかったマリーが、まわりの状況にくらくらしながらも、自分で自分の道を切り開いていくまでの物語。
【3話完結】
最終更新:2014-07-01 22:44:21
20732文字
会話率:42%
「ボーイフレンドができますように!」
願いを叶えるというウィッシュボーンで願掛けしたその直後、突然金髪碧眼のカッコイイ男が目の前に現れた。
声を掛けられ気に入られ、そしてくらくらするほどロマンティックに恋愛映画のごとく、この恋始まってしまっ
た。
初めての恋に慣れぬままに、言葉は英語、習慣も違う恋事情。
男には分からない乙女の恋ってものがあるんです。
南カリフォルニアの青い空の下で、ドキドキに展開して、振り回されて、日米の違いが浮き彫りになっていく。
アメリカの日常はなんだかとっても夢のようだけど、容赦なくしっかりと現実を突きつけられて目が覚めていく。
果たしてこの恋の行方はどうなることやら。
(自サイトからの転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 07:41:32
91993文字
会話率:11%
俺は灼熱の場所を彷徨いながら歩き続けていた。喉が渇いていたので持っていたペットボトルに入っていた水を飲んだが、生温い。歩きながら頭がくらくらするのを感じていた。ここは一体どこなのだろうと思いながら、出口を探して歩き続ける。そして俺のことを付
けていた男からダガーで刺された。ふっと目が覚めると、病院のベッドにいて意識を取り戻したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 13:44:03
2709文字
会話率:67%
自分の吐く息の大きさに緊張が増す
心臓の鼓動は激しさを増し、頭はくらくらする
足はがくがくし、手は震える
その目線の先にいるのは最強の生物・・・ドラゴン
最終更新:2012-07-31 14:43:44
68659文字
会話率:45%
この男の好む煙草は、まるでこの男の様だ。 苦いのにかすかに甘く、頭がくらくらするほど強く、煙の様につかみどころがなく、いつか燃え尽きる。囚われてはいけないとわかっているのに、その残り香はいつまでも消えることがない。 後に黎界と呼ばれる世界で
竜種とともに生きる人々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 20:00:00
4772文字
会話率:44%
転校して来た少年は女顔と名前が大のコンプレックス。しかし転校先で知り合った「美少女」に仲良くされてまんざらでもなかったが実は「彼女」は「男の娘」だった…
最終更新:2010-10-07 15:17:02
6627文字
会話率:33%
西暦2137年
舞台は日本とヨーロッパ。
宗教 科学 意識 技術 自然破壊 神
記憶 戦争 心 人類 計画 消滅
国家 事件
目が回る。頭がくらくらする。
意識の奥底から声がする。
自分の名前を呼ぶ声
真っ黒な気配
自分の中のもう一人の自分
自分の中の悪魔
楽しい記憶、悲しい記憶
「戦い、争い 醜き人間の、醜き人間の…破滅の時」
「俺がいる限り! 世界は終わらなければいけないんだ!」
「もう、帰ろ?」
「私のこの力を使えば…」「でもそれじゃぁ」
「俺が…俺が…やったのか…あぁああぁぁぁっぁぁぁああ」
「そうだ、お前がやったのだ!」
「きっと…俺が消えれば…それが一番…いいんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 17:43:46
51076文字
会話率:33%
あなたは夢、ありますか?
俺は全くありません。
将来のこと考えただけで頭がくらくらする。
そんな俺を変えた十八歳の夏の出来事ーーー。
最終更新:2010-08-08 19:08:51
205文字
会話率:0%