今回は「因幡の白兎」について語り出したのですが、全く違う方向にグダグダとした会話が続いていくこととなりました。
最終更新:2023-04-07 23:00:00
14010文字
会話率:0%
公爵家の次男として生まれ、高位のスキルに覚醒すると思われていたヴェルデは、なんのスキルも持ってないことが分かる。
さらに、冒険者登録をしようにも魔力ゼロ、筋力平均以下で登録できずに終わる。
そんなある日、霊力というステータスが視界に表示され
るようになり、自分は人類トップクラスの霊力を誇ることが分かる。
その力の由来は、公爵家の血塗られた歴史にも関係していて……?
魔力ともスキルとも異質な力、霊力による無双が始まる。
※カクヨムにても連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:14:46
20154文字
会話率:41%
試合に勝って勝負に負けた、みたいな話。
上の世代の負の遺産をすっぱり身分と国もろとも捨てる覚悟をしてしまった今時世代な貴族たちと、もう自分たちには関係ないと思い込んでいた上の世代。ついでにそれらに振り回されて結局国から逃げることになった使用
人や平民たち。
呪われた土地でなるべくしてなったかもしれない、そんな感じのやつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 09:19:27
11920文字
会話率:17%
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じ
られる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終えた後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
ブラック上司に虐げられていた俺、ゲームの世界に転生、俺も転生担当の女神もこのゲームの事をよく知らなかったせいで、たまたまやり込んでいた別ゲームのルール(ステータス上限9999)とスキルを持ったモブが爆誕する。
魔王退治は同時に転生したブラ
ック上司に任せ、この世界を満喫する事にした。
オープニングイベントで魔王に滅ぼされるはずの村を救った結果、シナリオが変わったようだ。不思議な力を持つ生き残りの激カワ犬耳少女に惚れられた俺、もう会えないと思っていた大切な従姉妹にも再会、全力で彼女たちを守ると心に決める。
上限突破したステータスとスキルを駆使し、モンスターを蹴散らし最強で快適な村を築いていく。
かたや主人公の上司は、人の心を無視した効率至上主義の冷酷なプレースタイルにより花嫁候補の姫や城の兵士たちに嫌われ、シナリオ通りに進まない現実にブチ切れていく。
上司に廃嫡(はいちゃく)された姫も保護した俺、この世界で手に入れた愛する家族と幸せ生活を続けたいのだが、嫉妬深い上司が粘着してきて……。
これは、最強モブとなった茂部 純也(もべ じゅんや)23歳がスキルを駆使し、転生先の世界(上司以外)を救う物語。
※カクヨム、アルファにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 14:00:00
77558文字
会話率:35%
この世界では15歳になると、神から才能ポイントというものを手に入れることが出来る。
主人公の少年は儀式の日に一目惚れをしたりなどちょっと抜けているところがあるが比較的にまともである
そんな彼に与えられたポイントは9999。
彼はこの膨大なポ
イントを何に使うのか。
彼の旅がいま、始まる.......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:00:00
37013文字
会話率:41%
「ウィル。お前をエレイン家から追放する」
異世界に転生しエレイン家の長男として生まれたウィル
自分の父親アルバン・エレインに呼び出され、追放を言い渡される。
父の言い分を聞き納得したウィルは荷物をまとめてエレイン家を後にする。
行き先は冒険者ギルド。 ここから新たな物語が始まる!
ステータス9999の転生者が行く先々で色々問題を起こす? ギャグ多めのファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 15:00:00
54905文字
会話率:41%
冷たい空気に包まれて、目が覚めた。
部屋の中は暗い。
最終更新:2023-01-26 19:11:03
1448文字
会話率:32%
――お前の声が聞きたい。
体が雨によって地面に打ち付けられている中で、俺はそう強く願った。
この願いが誰に届くわけでもないと知っていても。
「さぁ、始めよう。彼のリインカーネーション・ファンタジーを」
目が覚めた場所は、全
く知らない世界。
どうやら俺は、異世界転生してしまったらしい。
――女の魔王として。
◆◇◆◇◆◇◆◇
主人公、桜坂遥斗(さくらざか はると)は、異世界で転生を繰り返し、いつの間にか魔王になっていた。しかし、女の魔王として(中身は男)。
遥斗は『人間界を救う』という目的を果たすために、魔界で出来た仲間と共に大冒険をする。
これは、遥斗が人間界を救うまでの物語。
◆◇◆◇◆◇◆◇
こんにちは、こんばんは、おはようございます! 春矢(しゅんや)です。
ちなみにですが、あらすじは四角の間のやつです。一番上のやつは、物語への導入部分だとでも思ってください(笑)
では、よろしくお願いします!
※「リインカーネーション・ファンタジー 〜転生したら女の魔王になりました。せっかくなので人間界救ってみます〜」から、題名を変更しました。(2018/07/01)
※「リインカーネーション・ファンタジー 〜転生したら女の魔王になりましたが、勇者になって人間界救ってみせます!〜」から、題名を変更しました。(2018/10/20)
※第二百四十三話の次が第二百三十四話になってしまっていて、それ以降の話数がズレてしまっていました。すみません。数え直して『五人組②』からもとの話数の二百九十六話に戻しました。これ以降は問題ないかと思われます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 01:35:14
988255文字
会話率:40%
ある日の授業中、女子中学生、影山はおしっこを我慢していた…。
最終更新:2023-01-02 18:10:44
1124文字
会話率:6%
という思い出話。
1年のうちで1番和装男子と遭遇できる確率が高い、年末年始にふと思う。
かつて『日本的なモノは格好悪い・ダサい・貧乏そう』という時代がたしかにあったのです。
リアルの和装男子がそんな目で見られた暗黒時代。現代じゃ少
々マシになっておりますかね?
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:17:50
1920文字
会話率:12%
0.9999を使えば3/4が実感できる
キーワード:
最終更新:2022-12-19 13:17:44
564文字
会話率:0%
孤高の女騎士『ユリア』。
ゲーム『ブレイブロード・ストーリー』において物理系ステータス、特に防御力に秀でた強キャラだが、その反面、魔法系ステータスである知力が致命的に低く、ユーザーから脳筋娘扱いされている愛すべきキャラクターだ。
そん
なゲームをプレイしていた男はふと思った。
「これ、ユリアの元々高い防御力に極振りしたら、どこまで行けるんだ?」
そんなちょっとした好奇心のもと、ユリアのレベルをリセットして防御力極振りの育成を行った結果、それはもう見事な脳筋としか言いようがない立派なネタキャラが出来上がってしまいましたとさ。
「アハハハハッ! 防御力カンストしたのは凄いけど、他のステータスが軒並み低空飛行じゃん! 特に元々低かった知力とか壊滅的なんですけど! この娘、絶対脳みそまで筋肉だよwww」
そうして、ネタキャラと化してしまったユリアを指差して笑っていた男は、突然謎の光を放ち始めたゲーム機に飲み込まれ、ゲームの世界に引きずり込まれてしまう。
自分が魔改造した、実用性皆無の脳筋ネタキャラ女騎士に憑依するという形で。
「あ、これオワタ」
そんな彼の異世界冒険譚。
◆◆◆
長編の練習用小説。
ハーメルンとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:02:55
176236文字
会話率:27%
武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。
「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」
そんなマキナはある日、
彼の給
料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。
しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘違いしていたのだ。
居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。
「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」
それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。
実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。
マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。
そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。
反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。
「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」
必死の懇願、だがもう遅い。
本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:02:38
235000文字
会話率:48%
交通事故で異世界へ転生した主人公のステータスには、「権力9999」という追加効果が表示されていて?
最終更新:2022-12-05 15:35:29
3122文字
会話率:12%
どこにでもいるごくごく平凡なスライムである俺は、初級冒険者に経験値稼ぎで倒されてゆく仲間スライムたちを見て悔しく思っていた。そこで俺はふるさとスライ村を離れ、山ごもりの修行を決心する。10年、50年、100年……と続く修行の日々。
「これだ
け鍛えれば初級冒険くらいには勝てるかもしれないぞ」
そんなふうに思って山を下りたのは400年後のことだった。
※以前、投稿していた『レベル9999のスライム』の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 20:54:12
33240文字
会話率:39%
どこにでもいるごく平凡なスライムとして生まれた俺は、冒険者に経験値稼ぎで倒されてゆく仲間たちを見てスゲー悔しかった。そこで俺はふるさとを離れ、山ごもりの修行を決心する。10年、50年、100年……と続く修行の日々。これだけ修行を積めばいくら
世界最弱の生物スライムであってもゴブリンにくらいは勝てるんじゃないかなーっと思い山を下りるのであったが……この時、俺のレベルは実に9999に達していたのだった。
アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 12:28:24
32530文字
会話率:39%
遥か昔、何らかの原因で、地球から今まで存在していた全ての生物が死滅し、世界は全て『影』に埋め尽くされた。その後長い年月が流れ、新たなる種族が文明を築き、そこからさらに長い時間を経て、ついには都市国家を作るまでに勢力を広めた。その種族の名は
…影人。
彼らは、影を全ての源とし、生活を営んできた。『影』とは、この世界のいたるところに、いつでもある陳腐極まりないものだ。なんせこの世界には『影』しかなく、一片の光も存在しない。
そして、影人の中からは【影能力】という力を持つ者、【影能力者】が出現した。その中でも特に強力な力を持つある者は、王として民と国家を治める存在になり、ある者は、研究者として、我々影人とは何か、影能力とはなにかについて研究する存在になり、そしてある者は、この国家の平和と秩序を守る存在となった。
これは…ある一人の少年がこの影に埋め尽くされた世界に『光』をもたらすまでの、数奇な運命の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:11:36
5110文字
会話率:38%
数の単位は、下から順に一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、垓(がい)、秭(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)
、無量大数(むりょうたいすう)とある。
そしてそのさらに、先のさきのはるか先にある最高単位が、不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)である。
コモ・エスタの魔闘級の数値は、9999不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)であった。
地上最強の生物と言っても、過言ではない。
魔王と勇者の間に生まれた上に、コモ・エスタは突然変異の力を持って生まれていたのだ。
この物語は、ひっそりと暮らしたいのに周囲がほっとかない、コモ・エスタのチートのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:39:26
21870文字
会話率:25%
老人が運転する車による事故が多いということで政府が75歳以上のドライバーに義務付けた「敬老ナビ」やさしくサポートしてくれるはずだったが、これがとんでもない代物だった。
昨今の高齢者免許返納運動に抗う主人公を描いたホラー・コメディー(?
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:00:00
4515文字
会話率:46%
ただ思ったまま書いてみました。
最終更新:2022-08-10 19:56:55
207文字
会話率:0%