私は実家に戻った。
10年前に出た実家に戻ったら・・・
知らない男たちがいた・・・。
彼らは人ならざる者で・・・。
これは、
人間である椿と鬼の緑涼(みすず)と禮漸(らいぜん)、妖狐の火燐(かりん)、かまいたちの風燕(
かえん)、半魚人の蓮流(はる)
互いにたくさんの傷を抱えながら、共に家族として生きることを決めた彼らの小さな物語です・・・。
Berrys'Cafe、野いちご主催「ファンタジー小説大賞」にエントリーしていた作品です。(BerrysCafe、野いちごでも現在掲載中)
続編の「アフターストーリー~春河家のドタバタな日常~」「春河家は今日もドタバタです。」(こちらもBerrys&野いちごで連載中)もあわせてよろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 13:56:57
149967文字
会話率:59%
一通のメールから始まった異世界冒険です。ネクロマンサー的な、なにかをめざしますが早くも先行き不安です。
最終更新:2012-10-10 16:37:25
6968文字
会話率:62%
「わたしはあなたそのものよ」
呪われた本の事件はまだ終わってはいなかった。異常な執念で亡き養父の著書を求め、人ならざる青年が起こした拉致監禁事件。不幸体質の井島と半端な異能を持つ木崎の刑事コンビは、それぞれの「人質」を奪還するべく再びタ
ッグを組む。
──とにかくこの呪いを解かなければ、女王様が帰ってこない──。
(ファンタジー刑事シリーズ第六弾、これで最後の事件です。前作未読の方もどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 20:00:00
32605文字
会話率:32%
季節外れの別荘地で起きた詐欺師殺人事件。第一発見者の青年への取り調べが始まるが、じつはこの青年、殺された詐欺師とは深い因縁があるらしい。さらには過去にも別の殺人事件に遭遇していることが判明し──事件の背後に見え隠れするのは、なんと妖怪?
手がかりは、現場から消えた大学教授の著書。
(新婚の異能刑事・木崎とタッグを組むのは捜査二課の女刑事、五十嵐七枝。ファンタジー刑事シリーズ、第4弾です。前作未読の方もどうぞ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 18:00:00
23779文字
会話率:32%
冴えないニート青年は、実は変身ヒーローであった。
大いなるCの加護を受け、今日も青年は魚人戦士インスマンに変身する!
愛と勇気と平和のために、戦え、魚人戦士インスマン!
最終更新:2012-04-15 08:19:26
5608文字
会話率:5%
1990年代中頃。
大学生活最後の夏休みを利用して、仲間と共に、海辺の洋館を改装したホテルにやってきた椎名宗助。
だが、そんな彼らを待っていたのは、想像を絶するサバイバルだった。
魔性の者と成り果てたホテルの宿泊客や従業員、暗く深い海の底よ
り現れし異形の怪物たちが、次々と宗助と彼の仲間に襲いかかる。
絶体絶命の状況の中、宗助は最強の外法使い、犬崎美紅と共に決死の脱出を試みるが……。
和風バイオハザードを意識して作られた、猟闇師シリーズ最凶の前日談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 07:18:15
226387文字
会話率:30%
いつしか私は半魚人になった。
ところが困った事に、半魚人は陸にいても水中にいても、どちらでも半分だけ苦しい。それで結局私は陸で生活をする事にしたのだが…
最終更新:2010-08-15 14:44:40
1131文字
会話率:10%
少年が幼き日の出来事から騎士に憧れ
騎士を目指すファンタジーー
になる予定
ドラゴン、竜、ナーガ、魔法、魔術、妖術
巨人、小人、妖精、エルフ、魚人、人魚
魔女、魔法使い
東洋、西洋、世界中に似たような生物などの言い
伝えがあるのはなぜなのか?
伝説、神話
紐解いてみようそれらの真実をLa vérité
WIKIから引用
ノアの方舟に代表される洪水神話など、多くの文化集団が類似する神話を持っている
この作品は完璧なフィクションです。
よんでもおもしろくありません
完璧な作者の妄想で構成されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 21:18:30
2585文字
会話率:34%
秋風爽やかな午後、庭先に出した七輪で焼くサンマ――に良く似た半魚人――を、焼く猫の着ぐるみ被った異星人ニャンコ・ニャントロヤンニと地球人ジャックの攻防。サンマ旨いかしょっぱいか……?
第九回バトル仮面舞踏会参加作品(ひねもすのたり名義
)。
お題が『最後が叫びで終わるもの』でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-05 07:48:00
1495文字
会話率:6%
「人魚って食べると不老不死になるっていうけれど。」
半魚人とわたしの海辺の会話。
最終更新:2009-10-01 03:22:06
1138文字
会話率:38%
イボンヌは母と二人でアメリカ西部の大草原の小さな家に住んでいる。イボンヌの家の庭にはもうつかわなくなった井戸がある。イボンヌの母が町に働きに出ている間、イボンヌはいつも、この井戸のそばで過ごす。イボンヌは井戸の底には魚人が住んでいると想像す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-29 22:39:21
1320文字
会話率:0%