二つの帝国が戦った銀河大戦が終結して百年。弱小民間軍事会社の指定母艦となった飛龍型航宙母艦二番艦蒼龍は、ぐうたら艦長の指揮の元、今日も地道に働いていた!
最終更新:2013-07-06 23:01:10
6578文字
会話率:51%
春休みのとある日。店主不在の飛龍飯店で幼馴染のメグルと結が見たものは、「ゾンビ始めました」と書かれた不思議な貼紙だった。
コバルト短編小説「もう一歩」の作品です。
最終更新:2013-06-01 13:58:09
10600文字
会話率:55%
【嘘あらすじ】グライヴィッツ帝国の飛龍隊隊長、ヴィット-レ・ダ・ゼノは荒々しい飛竜隊を統率している男とは到底思えないほど穏やかな顔立ちで、趣味は風景画を描くことという乙女男子であった。何を隠そう、帝国は200年にも渡る平和を謳歌していて、軍
隊は名誉職であったのだ! 市民から穀潰しと罵られ、役人からは侮られても気にせぬヴィット-レ、愛竜ガヌロンに跨り風光明媚なる景勝地を探す毎日。夢は世界で一番美しい光景を描くこと! ヴィット-レとガヌロンによる、ファンタジック紀行小説。ご期待しないでください。(以上のあらすじは固有名詞以外のほとんどがうそっぱちです。この小説はお試し小説として提供しております。読んでくださるお方がおるならば続きを書こうかと思いますし、多分おそらくいなくとも書くと思います。そんなやつですこの作者は。多少グロテスクな描写もありますが、大丈夫、文才はないからグロくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 06:21:30
8015文字
会話率:65%
「久し振りだな、相良准将」
「わざわざ身分の違いを強調せんでもよかろうに」
「これが初投稿の上にしかも連載物だという。奢まかしいにもほどがある」
「まぁまぁ、そう厳しいこと言わんでも良いじゃろう」
「これはライトノベル風に架空戦記ものを書こ
うという、作者の妄想満載の作品だ。初心者にはおすすめ出来ないものだな」
「相変わらず辛いのう。そろそろ丸くなっておると思ったのじゃが」
「私の批評はここでしてはいかぬだろう。それよりもあらすじだ」
「ふむ、そうじゃな。ワシの孫、明久が軍隊で華やかに活躍する様を描いた物語じゃ」
「ふっ。問題児ならば、さぞかし上層部の評判も良いことだろうな」
「くっ、ぬかしおって。戦記物といっても、飛龍や魔法使いも出てくる(予定)、ファンタジーっぽい内容じゃ。ちなみに第零章とは見てわかる通り、導入部じゃな。ワシとお主のやり取りが描かれておる」
「(予定)というあたりが適当な作者をよく表しているな」
「まぁそう固いこと言わずに」
「しかも本編を書かずに導入だけ公開するとは。作者の意欲がいつまで続くかわからん。本編もしっかり書くんだろうな」
「それは作者自身の問題じゃ。ワシには何とも言えん」
「とにかく読め。以上」
「急に締めることもなかろうに。まぁ、中身を読んでくれた方には感謝じゃな。本編がいつ公開されるかわからんが、感想の一つ二つでもあれば作者も感謝感激雨嵐だそうじゃ」
「では、「僕は軍人をやめたい」をよろしく頼む」
「ワシからもお願いじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:30:49
2386文字
会話率:53%
金環日食を迎えるアイドルの物語
最終更新:2012-05-25 18:59:05
9966文字
会話率:19%
201X年日印合同演習に向かっていた日本海軍特設艦隊が姿を消した。霧に包まれた彼らが行き着いたのは加賀と飛龍、そして信濃が米軍の猛攻を受けるフィリピン沖だった。
最終更新:2012-02-26 22:47:37
15157文字
会話率:32%
主人公の龍岡奨(たつおかしょう)はある己の呪われた力と家庭の事情があいまって、子供の頃から高校2年の今に至るまで己の求めるものを見つけるために家族と別れ、喧嘩をし続けていた。唯一信頼しており、今は東京に住んでいる姉の洋子の「東京にこないか?
」という突然の手紙により、自分の住んでいる北海道ではいなかった自分の求めるもの、「対等に闘える相手」が見つかると期待して東京に行く。姉の計らいにより、姉の母校「青林高校」に転入する奨。奨はそこで様々な強敵や仲間と出会い、成長するのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-13 02:03:42
7817文字
会話率:36%
悪鬼・酒呑童子の魂を持つ青年・愼介(しんすけ)は、烏天狗の橘と共に、酒呑童子の魂を浄化すべく『黄泉の国』を扉を探す旅をするなか、妖怪退治を営むことになる。
最終更新:2006-12-29 23:03:51
17849文字
会話率:40%