行動制限下で文化祭を体験しないまま卒業した腐れ縁の三人組は復活した母校の文化祭へ行くことに。
付き合っている二人と一緒に行くことに居心地の悪さを感じながらも母校には気になる人がいて。
二人とは別行動となった主人公の文化祭は果たして――――?
キーワードは『文化祭』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:52:12
1000文字
会話率:60%
「すいません、ケーキ同好会に入部してくれませんか?あと一人集めないと部活動として認めてもらえないんです~」
名前にだまされて入部したら、プログラミングで大会に出場する羽目になってしまいました...
最終更新:2023-12-11 00:00:00
39275文字
会話率:41%
超絶晴れ男である松竹 梅造(まつたけ うめぞう)は、昔からイベントや行事には必要不可欠な人間だった。彼が向かうところは、必ず晴れて温暖になるのだ。遠足から林間学校、修学旅行、卒業旅行。記念式典や競技大会の日、オープンセレモニー等々……スタッ
フとして参加することで、必ず晴天にしてきた。
そんな彼が最近はまっている趣味は登山。どんな悪天候でも山に登れば晴れるのだ。調子にのった彼は真冬に一人で雪山を登頂する計画をたてたのだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「雪山」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:44:51
1000文字
会話率:26%
学生競技アイドル下克上物語、開幕ッ!
最終更新:2023-12-02 10:00:00
4600文字
会話率:45%
数多の世界は人同士が醜く争い、殺し合ったせいで消えていった。そんな世界を見てきた神々は、人々が殺し合いをしない世界を創ろうとした。しかし、競争心や闘争心を無くせば人は成長せず、殺人を神の力で禁止したところでいずれは破綻する。
「なら、安全に
殴り合いができればいいんじゃね?」
ある神が発した一言で、新たな世界が誕生した。
夫婦喧嘩から国同士の利権の奪い合いまで、全てが『闘技』と呼ばれる戦いで決着をつける世界。闘技は世界中の人々から愛され、その強さを競うリーグ戦も開催されるようになった。いつしか『競技者』と呼ばれる闘技のプロフェッショナルまで生まれた。
これは、『競技者』を目指す一人の少年の物語、なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:12:50
125437文字
会話率:48%
これは、やがてモンスターアリーナの頂点へと至るモンスターテイマー・ジェットと、その最初の相棒であるスライムの物語。
廃棄され、ダストに分解される直前の棄てられスライムを拾いあげ、相棒として迎え入れた男ジェット。彼は魔物と友のように暮らすふ
しぎな辺境集落の出身で、モンスターテイマーとして成り上がるために都会へやってきた。
資産ゼロ、仲間ゼロ、知名度ゼロの底辺から出発した無才のテイマーだったが、棄てられスライムのスラッチを鍛えるなかでモンスター固有の『特性』を活かした戦略を築き上げていく。
その戦術は衝撃をもって競技シーンを震わせ、やがて二人は大陸最大の人気闘技場「アルカアリーナ」のリーグ戦を駆けあがり、至高のモンスターマスターへと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:34:45
5974文字
会話率:47%
エンプティドールと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは人間と全く同じ見た目だが、人間以上に美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、ダイヴする事が可能となる。リアルでの人の移動が不要と
なった世界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
最大獲得賞金二十億以上の競技エッグマンが行われた。そこに出場するエンプティパイロット世界ランク第七位のホワイト・ベル。ベルの同居人のネオン。ネオンの知人のカグヤの三人。エッグマンには、ベルと同じ世界ランカが四人も出場していた。更に、ベルが過去の仕事で関わった、知人の姿も。
エッグマンは、エンプティドール同士で戦い、卵を守りながら相手の卵を壊す競技。運動能力が人間以上のエンプティ同士で行われる試合に白熱する観客。
架空の競技エッグマンを真剣に書き切った本作。正気の沙汰とは思えないが、正気で書いていた方が怖くなる。エッグマンを通じて書きたかったのは、エンプティドールの運動能力の限界らしい。狂気に満ちた本作は、意外にも盛り上がりを見せてくれるはず。
結末はいかに?
注意 エッグマンという競技を書く為に、三人称で、また、視点が何度も変わることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
156157文字
会話率:21%
世界に通用する器と呼ばれる天才スプリンターのハヤカワアヤメは、とある新人に敗れ去った。
その人物とは『北の怪物』の異名を持つ、もう1人の天才少女ウイタシオリだった。
リベンジを誓うハヤカワは、ウイタに宣戦布告。
レースが終わるまで、馴れ
馴れしくするなと、真っ向から突き放す。
しかし、お風呂は一緒。
ご飯はアーーン。
夜は、同じ布団で身を寄せ合って眠る。
そんな日々でも、ハヤカワに馴れ合う気持ちはない。
ただひたすら、勝者へ返り咲くことだけを考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:36:05
10851文字
会話率:56%
極北大学陸上競技部にて、如月蒼が語る物語
ーーーーーー
走るってのは、単純至極。けれど、途方もなく、奥が深い。頼れるものは、自分自身のみ。その身一つで、挑むんだ。己の限界の、その先に。
だからこそ、その光は、僕を魅了して止まないーー。
ーーーーーー
走ることーー競技に疲れた天才・如月蒼は、陸上競技を辞めるために、独り北の大地へと降り立った。
そこで出会ったのは、逃れ難い青銀の軌跡ーー。
それぞれの事情を抱えた仲間達と、目指して走るのだ。あの日みた、"夢の続き"をーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 17:00:00
179925文字
会話率:45%
令和5年度は、高速度競技会、独立して行われなかったんですよね。
最終更新:2023-11-05 14:15:01
814文字
会話率:0%
殴り合う親子ほど仲がいいと言いますからね(言わない)。
最終更新:2023-09-30 20:38:14
347文字
会話率:0%
賢き方が速記をなさってくださったり、速記の話をなさってくださったら、一気にメジャー路線に躍り出るのに、って思いますよね。
最終更新:2023-08-27 09:30:28
342文字
会話率:0%
部活に所属せずに陸上競技の短距離に励む青年と、彼を見る陸上競技場の管理人の物語。
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2023-11-03 10:00:00
8453文字
会話率:28%
これも青春の、決して忘れられない一ページ。
とある県の総合大会。陸上競技男子四×一〇〇メートルリレーの決勝戦が始まろうとしていた。
最終更新:2023-10-18 10:00:00
15084文字
会話率:46%
やってきました、運動会! 保護者競技に職員は頭を悩ませています。
最終更新:2023-10-25 09:19:06
1569文字
会話率:20%
少年はある日、登下校の道の真ん中で、少女に勝負を申しかけられた。
「私が勝ったら、1つだけ言うことを聞くこと」
少年は高校陸上競技界で、全国クラスの短距離走の選手だった。
そんな彼に、少女はハンデなしの勝負を申し込んだのだ。
彼
は驚いて、その勝負を引き受ける。
当然のように少女は彼に負けた。
しかし翌る日も、彼に勝負を申し込む。
少年は不思議に思い、キミは誰なんだ?と尋ねた。
少女は思いもよらないことを彼に言った。
「私は今、あなたの記憶の中にいる。私はあなたの未来の友達。子供の頃はライバルだった」
と。
明日の世界で、自由に歩けなくなった少年の人生を変えるホイッスルが、今、——鳴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:01:04
355文字
会話率:0%
国内でのマイナー競技、射撃。起こるはずのなかった違法改造により、水面下で怒涛の謎進化を遂げてしまう。
最終更新:2023-10-04 01:52:40
1227文字
会話率:63%
きみはスポーツを主題にした青春小説なんて聞かされると、どうせ最後にインターハイを優勝する、みたいなラストを想定してるんじゃないか? とんでもない。このお話の主人公はそれどころかインターハイ予選にも出場できなかった意気地なしだ。
けれどもちょ
っと待ってほしい。だからと言ってこの主人公が見るに値しない人物とは限らない。思い出してもみたまえ。どんな競技においても、優勝できるのはひとりだけ。ただのひとりでたったのひとりなのだ。それ以外はどこまで行っても敗者でしかない。ということは、いかに勝ったのかではなく、いかに敗けたのかこそが、青春小説の本質なのではないだろうか?
第一、敗けたいと思って敗けるやつなんかこの世にひとりもいない。勝ちたいと思うからこそ敗けるんだ。勝負に乗らないやつは敗けもしない。だからほんのちょっとだけ、古傷が疼くのを我慢して、この主人公の行く末に付き合ってやってくれないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:09:36
112035文字
会話率:26%
この世界は、魔術、呪術、幻術、仙術、霊能力などなど…他様々な異能が集まり、戦闘競技として成り立った異能格闘というスポーツが誕生した。そして、その異能を使える者は闘技場で殺試合(ころしあい)と呼べる程の戦いを行い、多くの異能を使える者ほど勝っ
て成り上がっていく。これはそんな者をテーマにした物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:02:33
17339文字
会話率:54%
2000年初頭
各地に出現した「7つの木」により科学が発展した世界に魔力が満ちた現代。
世界は魔力を利用しての国同士の争いが激化していっていた。
そこからおよそ100年
世界の国々は戦争を競・技・として扱う事を実施し、国同士の争
いは国が誇る「競技者」を立てて行う事が一般的になりつつあった。
数年後、
一人の男がとある学園への入学を果たす。
ここから始まるのは、彼の学園入学からの「競技者」としての成長と道のりを描く物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:31:33
205文字
会話率:0%
高等専門学校――通称、「高専」。
それは、高校でもなく、大学でもない、あまり一般的でなく、聞き慣れないが、たしかに日本に存在する学校。
高専とは、技術者を養成するための「5年制」の高等教育機関だ。就職氷河期の時代にも関わらず「卒業者
」の就職率は高く、また、大学(だいたい工学部)への進学も有利な点が多いという表向きは夢のある学校でもある。機械や電気・電子、制御・情報、物質化学、建設・建築・環境工学などを学べる。学生たちが作ったロボットで様々な競技を行うロボコンは高専特有だろう…。
「高専生」たちは、ここで専門的な知識や技術を身につけ、社会へと巣立っていくのだ。
この話は、独立行政法人国立高等専門学校機構立花工業高等専門学校(長いし書くの面倒なので立花高専とする)に通う「高専生」たちに焦点を当てた、ある意味では〝異世界モノ〟である。
・連作短編となります。考えついたとき、書きたいときに更新します。時系列もバラバラです。
・この作品はフィクションであり、登場する人物・学校はすべて架空のものです(高専と高専生は存在します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
28905文字
会話率:44%
とある高校の全校対抗スポーツ大会。今年の種目はドッジボールだった。インドア文化部男子・谷田は、何故か最後の一人まで残ってしまう。全校生徒が見守る中、下手な真似はすることができず…。
蛮族たちが集うこの競技の中で、インドア文化部はどう動くのか
。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
2937文字
会話率:23%
こんな自分知らない。
それとも、見ないふりをしていただけ?
花池 風磨(はないけ ふうま)
入学早々、退学を余儀なくされた。
そんな風磨を受け入れたのは、離れ小島の一風変わった通信制高校。
戒田 俊葵(かいだ としき)、畠山 光生(はた
けやま こうき)
二人の男と出会い、人生が転がり始める。
舞台は日本のとある離れ小島。
完結済、『沈丁花の咲く家』https://ncode.syosetu.com/n5706ga/ のスピンオフ作品になります。
キーワードに、LGBT、ボーイズラブとしていますが、性的表現はほとんど無いです。(スキンシップはあります)
以前、Pixiv様に投稿していた未完作品をこちらにお引越しし、修正加筆して、完結を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 11:00:00
120923文字
会話率:43%