枕草子の現代語意訳。
最終更新:2016-01-05 19:51:49
1406文字
会話率:0%
宇治拾遺物語「亀を買ひて放つ事」の現代語訳小説です。
勝手な解釈やオリジナル要素を含んでいます。
内容としては…、主人公が捕まった亀を助けるお話です(簡潔)。
最終更新:2015-11-14 15:15:56
1906文字
会話率:29%
「わが国十何万の精神病者はこの病を受けたるの不幸のほかに、この国に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」の言葉で有名な、明治の代表的精神医学者、呉秀三博士。古文書にある怪異譚の中から精神医学的現象を探った彼の著書『磯邊偶渉』を現代語訳して
みる。
なお本書は日本探偵小説三大奇書のひとつ『ドグラ・マグラ』と関連が深い事でも知られ『夢野久作ドグラマグラ幻戯』にも抜粋が載っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 10:02:54
8460文字
会話率:0%
四面楚歌を訳しました。
最終更新:2014-11-29 13:02:23
435文字
会話率:10%
今回は漢文鴻門之会の後半を訳しました。
最終更新:2014-11-29 13:00:17
1269文字
会話率:25%
大鏡─花山天皇の出家─超現代語訳してみました
最終更新:2014-11-22 16:28:38
1163文字
会話率:23%
この物語は静岡から名古屋へ仕事の都合で向かっていたが、突然の大雨、しかも異常気象により梅雨なのに霰(あられ)を伴う暴風となってしまい、安全な場所で雨宿りをしていたら、突然現れた殺意を持った青年に殺されてしまった41歳のおっさんが異世界でと
ある領主の幼女に転生する話である。
そのおっさんの名は今川義元。そして死んだ年は1560年(戦国時代)の桶狭間山。上記の説明は何も間違ってない。ただの現代語訳である。
この作品には 幼女同士の百合展開 戦国的思考 戦国的決断 が含まれております。
なお、東方projectとは一切の関連がありません。(でも多少の影響は受けてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 16:57:11
37424文字
会話率:34%
男木島のおぎじまるがいかなる人生を歩んで現代にいるのかがわかる『おぎじまる物語』です。時代は平安末期「源平の合戦」の頃の話です。
おぎじまるについてはこっち
Twitter: https://twitter.com/ogijimaru
F
acebook: https://www.facebook.com/ogijimaru
*すぐにはないですがいずれ重複投稿するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 21:44:24
3285文字
会話率:29%
短歌を好き放題に意訳しての応酬。
最終更新:2014-08-15 06:07:19
481文字
会話率:70%
ムーリア暦2△△8年の桃月。 ナセラ国の大学で学ぶレイチェルは、ある日、教授から古い冊子の現代語訳を頼まれた。 一度は断ろうと思ったものの、大手出版社への就職の紹介状 目当てに引き受けたのだが・・・ その冊子というのは、300年ほど前のナセ
ラ王国宮廷で、王妃と王太子妃に仕えた髪結い係りが書いた日記だった。 300年前と今。 行き来しながら、レイチェルが現代語訳していく日記形式の物語 一応、毎週火曜日の午前10時に更新予定。 直、15禁指定は、念のためです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
17423文字
会話率:30%
白縫譚は幕末に描かれた、所謂怪奇物にあたる長編小説です。全90編を仕上げる迄に作者は3人代わり、流行り物や故事、事件や時代の移り変わりに影響されて、様々な方面に広がっています。壮大と言えば聞こえは良いですが、正に描きたいものを描いてみた、と
いう方が私はなんだかとてもしっくりくるような気がします。
主人公は春之助と若菜姫。ダークヒーローとダークヒロインが一体何を得て、何を失って行くのか…。そして正統派ヒーローの秋作の活躍や、現れでる大亀や化け猫、怨霊に生き霊、超人化する子供達。なんとも盛り沢山でそして作者はどうやって話を集約させたかを見ていただければ幸いです。
※この現代語訳に際して、
株式会社図書刊行会
の白縫譚の口語訳を引用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 09:32:22
14892文字
会話率:49%
樋口一葉「軒もる月」(http://www.aozora.gr.jp/cards/000064/card4094.html)をパスティーシュしたもの。現代語訳ではないので、元文の持つ魅力が損なわれておりますが、その点どうかご容赦を。
最終更新:2013-04-13 07:29:29
5601文字
会話率:0%
天宮式部日記をすこし崩しながら現代語訳していきます。
天野宮隆久の娘である中流階級出身の天宮式部(女房名)は、
藤原兼家の息子の一人である藤原道影の長女、雪子(ゆきし)の女房になることになります。
雪子と天宮式部は、従姉妹とその女房である
定子と清少納言、彰子と紫式部。
彼女たちと、権力争いを白熱させながらも、親しく交流していきます。
恋、死、世間体、未来、過去そして現在。
数多の悩みが天宮式部と雪子を襲いますが、
天宮式部は雪子を支え、雪子に支えられ、生きていきます。
これは天宮式部の激動の半生を綴った物語です。
作者は天宮式部。訳者は私、明波愛歌ということでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 11:04:29
2690文字
会話率:25%
天平十五年 十月十五日 紫香楽宮で、聖武天皇が発願された「大仏造立の詔」を意訳してみました。
一部、かなり我流の解釈がありますので、現代語訳とはゆめゆめ思し召しになりませぬよう…。
最終更新:2012-10-10 23:38:38
1141文字
会話率:0%
源氏物語で有名な紫式部の書いた日記を、自分の趣味で超意訳。
専門家ではありませんので、文法などの細かいところは間違っている可能性大です。
予めご了承くださいませ。
最終更新:2012-08-19 01:43:52
1757文字
会話率:18%
魏志倭人伝の現代語訳と説明。
最終更新:2011-05-24 14:53:21
474文字
会話率:0%