日露戦争が大日本帝国の勝利で終わり、樺太全島と、多額の賠償金を手に入れたことで、この世界の歴史は歪められることになったのだった。日本海海戦から数十年の時が経った今、世界の海は多数の艨艟達によって支配されていた。そんな中、大日本帝国とアメリカ
合衆国において新たなる建艦計画が産声をあげようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 21:04:45
40918文字
会話率:43%
ロシアの近代軍隊兵器が、好きな会社員山田太郎は会社の帰りに車に引かれそうになった女の子の代わりに車に引かれて死んだと思ったら神様(笑)によってロシア近代軍隊兵器全部(未完成兵器含む)と約600万人の兵隊(非戦闘員の工員含む)とロシア連邦の土
地全土(クリミア半島・樺太・北方領土の四島含む)のコピーを特典としロシア人に憑依転生させられ異世界に飛ばされる話です。
※ロシア連邦の兵器等は、近代兵器の本やWikipediaで調べて書くので至らない所がありますが頑張って書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 16:12:46
1104文字
会話率:16%
1944年、開戦当初の思惑通りに連合国と講和を果たした日本だったが、領土的野心を抱いていたソ連軍の侵攻を受け北海道の北半分、千島列島、南樺太を奪われる。そしてソ連の配下、日本人民共和国が独立。北海道の半分を境に、日本は南北に分断された。かつ
て占守島守備隊に属していた砂川はシベリア抑留を経て、人民軍の兵士として北日本に降り立つ。南北の対立が続く中、1950年、遂に南北日本の間で開戦の火蓋が切って落とされた―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 03:00:00
98034文字
会話率:34%
湖南 霊仙山で生まれた岩男。タコとして北海道へ売られる。
タコ部屋での労働を通じ、岩男はのし上がっていく。
場所は北海道から樺太、沿海州、満州へと広がっていく。
岩男はどこまでのし上がったのか。
最後、岩男はどうなったのか。
最終更新:2012-03-07 11:21:01
4870文字
会話率:5%
北紀行 続編の続編です。
なんやかやで連載になりそうですが
不定期なので短編でいかせてください。
すみません。そして読んで頂いて恐縮です>>>>。
最終更新:2012-01-21 00:00:00
386文字
会話率:0%
シベリア出兵の際ちゃっかり北樺太をいただいたが、世界恐慌や関東大震災を受け中国大陸に進出できなくなってしまった。
世界恐慌を乗り越えるため「朝鮮」「関東州」「台湾」の貿易を拡大しなんとか乗り越えられた。
その間にインフラ整備や技術導入を行っ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 22:12:11
2011文字
会話率:49%
1984年。
謎の組織PCOに牛耳られた日本と、ラディカルな解放戦線の戦いは下火へとなりつつあった。解放派のわずかな生き残りは、起死回生をかけて古代文明の遺産の発掘に取りかかった。
最終更新:2009-12-30 11:00:34
25936文字
会話率:31%
氷点下-23度でお送りする夕暮れの観覧車からの提供により樺太一の少女moidiがそこに立つ!!
最終更新:2008-08-29 20:27:16
621文字
会話率:27%