女子高生のコハルには、クラスメイトに言えない秘密があった。
同じ秘密を抱える同居人リュウと新生活を送り始めた矢先、未知なる生命体の出現によって生活は一変する。
人々を守るために設立された『組織』に巻き込まれながら、生命体と対峙するコハル。
これは、そんなコハルが本当の意味で秘密を受け入れるまでの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 20:40:38
157823文字
会話率:45%
遠い昔、突如人類を襲った未知の生命体に対抗するための手段として生み出された生体兵器ロゼックとそれを扱うマイスター。
戦後、戦うだけの役目から解放されたロゼックとマイスターを育成するための教育機関デュオマイソロジーが設立された。
最終更新:2017-09-04 09:00:00
2195文字
会話率:19%
研究者と幼い容姿の少女が出会った。
二人は、人類が未知の生命体との戦争を繰り広げ、高度なAIに管理される社会に生きていた。
そのような中、お互い異性との交流に不慣れだが、二人の距離は縮まっていく。
社会情勢に翻弄される二人には大きな運命が
背負わされていた。
研究者は言う「運命などあってはいけない、全てには原因があるはず。」
研究者は未知の生命体の謎を解き明かそうと後一歩のところまで達していた……。
<キャッチコピー>
「月が美しかったから」
「ユートピアとはどこにもない場所のこと」
※純愛ものが好きな人、専門用語が出てくる話が好きな人、理屈っぽい科学ちっくな話が好きな人にお勧めです。シリアス展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 21:00:00
109479文字
会話率:36%
『世界は広い』...
それは本当なのだろうか__ 一人の少女ーー 冬天奏 凛は輝きを失った世界の中で、日々移り変わりゆく空の風景を仰ぎ見ながら、ふとそんなことを思い浮かべていた。彼女は少し変わった事情をもっており、幼いころの自分の過去が欠落
しまっていた。
自分が何者だったのか、また今は亡き母親の顔がどんなものだったのか・・・記憶の欠落によって、何一つ覚え出せない。
そんなある日のこと、彼女は肩身の狭い世界から解放されることになる。
向かう先はクエアランス学園。
そこは名だたる学び舎の中でも最高峰と謳われる屈指の名門校だった。
彼女はその場へと神器《零影》を持ち向かう。ーー ZERO gate〜凛編〜は、まさにここから物語の歯車を回し始めるのである。
__/戦いは絶えず何処にでも、存在しているもの/__この世界において、戦いは生死をかける。相手は人間に対して、 未知の生命体GS。GSは、何にもないところから現れては無差別に殺しを行う、いわば殺戮の権化だった。ゆえに絶えずGSとの戦闘に明け暮れていた。
__不安定な情勢下で凛はこの学園へと向かうことになる。クエアランス学園とは『対GS』の専門機関。彼女はその殺戮者を撃つだけの力をつけるために、入学を許可された。
◇電撃大賞に出したいと思っている作品です。
今、訂正真っしぐら中なので、見ないで頂けると有難いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 01:37:55
101595文字
会話率:20%
クールでかっこいいと噂される、臆病で怖がりな少女は未知の生命体に触れてしまう。
それをきっかけに身体に纏う静電気などの僅かな電気を増幅させる能力に目覚めた少女は、『仕事を横取りされた』と主張するアイドルに彼女の裏の仕事を手伝うことを強要さ
れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:42:20
2865文字
会話率:34%
今は戦時下、誰もが知っていながら対岸の火事のような出来事だと捉えるフリーターなりたての主人公。
しかし、現実は彼を飲み込んでいく。
未知の生命体EEP、そしてそれらを取り巻く世界、人々との出会い・別れ・戦いを通じて、その瞳に何を映すのか
最終更新:2017-03-02 23:44:51
2401文字
会話率:16%
見た目は美少女、中身は悪魔。そんな少女と暮らす主人公。
変わらない日常を過ごす普通の学生であった。
しかし、未知の生命体との遭遇によって、彼の平凡な毎日は終焉する。
謎の敵性生命体『ビジター』。
どこから現れるのか、何が目的なのかもわからな
い敵。
彼らとの戦いの中で知る『真実』。
※イラスト(挿絵)がありますので、苦手な方はご注意ください。
※カクヨムにても投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:24:03
61082文字
会話率:45%
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
【人とスチールは別の生き物です】
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチー
ルもみんな味方です。本当の敵はミートです】
【みんなで一緒にミートを倒しましょう】=要検討
etc.
様々な想いがあった。その時その時で力の持った者が発する言葉に世間は流された。簡単に流されてしまうほど、その時の世間は混乱していた。未知の生命体はいつか読んだ漫画のように人を襲うものなんだと子供も大人も男も女も誰もが誰もそう思った。だから次に現れた未知の生命体も人型をしていたのにかかわらず処分の対象になった。彼らは自分たちを人間だと言ったが人にはそれを信じるだけの証拠はなかった。それ以上に、勇気がなかった。
【人とスチールは別の生き物です】
最初の犠牲者は、人を救ったスチール。
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
それからはまるで流れるようにスチールは死んでいった。
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
そんな言葉が表に立って世間を落ち着かせるまで、どれだけの血がながれたのか。
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチールもみんな味方です。本当の敵はミートです】
スチールよりも前に現れた最初の未知生命体、ミート。それを倒すことだけが本来人間達のすべきこと。
しかし今でも、共存意識はごく一部にしか伝わらない。
「共存区域がまた拡大するらしい」
どこかで聞いたその言葉。
「うちの区域もそこの仲間入りだってさ」
多分これは、学校で聞いた。
「そうすると、来るんでしょ? スチールが」
共存のための第一歩だと。
「正直、どうでもいいよね。嫌でもないけど、関わりたくもないや」
グループに属していれば無難な選択だと思う。加えて、現れたスチールも自分から接してこようと思わなかった。とすれば当然の結果。
誰も彼女とは関わらない。
世間の言葉に感化されたわけじゃない。
俺は人だけが住むここに長らく住んでいたけれど。
ずっと、ずっと前からそのつもりだったから、だから声をかけただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 22:45:50
161239文字
会話率:61%
新雪祝賀に養父・薄氷イルガに拾われたリグリスは、18歳の誕生日を期に王立養成学校へ入学させられる。元より人と関わらず、過去の記憶に縛られて人間不信となっているリグリスは入学早々その異質な雰囲気により周囲から遠ざけられるが、いち早く話しかけて
きたエイリと、自身と同じく周囲から遠ざけられるリズ、リオンの三人と共に、未知の生命体であるロルガ殲滅のための訓練、そして実戦を経験していく。
現在執筆中である『終焉の先に見たものは』と並行、また、時間がある時に執筆していくため更新は非常に遅いです(また、タイトルは仮決定のものであるため変更する可能性もあります。正式に決まり次第お知らせしようと思います)。至らぬ点が多く、読みづらいものとなってしまっているかもしれませんが、精一杯やっていこうと思っておりますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 02:37:49
1436文字
会話率:32%
ある日、大気圏上にて隕石が衝突し、破片が地球に降り注いだ。
そしてその中から未知の生命体が「ピギャー」っとは出てきませんが量産型超能力者vs改造型超能力者の勝負にならない勝負や、
融合型エ○リアンとの「みんな、俺が奴等を食い止める」「そんな
、ジョン!」「へっ、お前にばっかり良い格好させるかよ」「そうだぜ、お前にはメアリーがいるんだ、必ず生かして帰すぜ」「よし、そろそろ来るハズだ、準備は良いなジョ……」グッチャグッチャ「キシャー」「ジョーン!」
みたいな物がコメディちっくに入るんじゃ無いかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 14:00:00
3974文字
会話率:36%
教育、ビジネス、宗教、家族……
生まれた時から既に存在する「概念」に覆われた世界で
本当の自分を知る勇気を持てるだろうか。
発達した技術力により、人類は地球から宇宙へ繁栄の領域を広げた。
世界は帝国と連邦に二分され、両者の主権争いが繰り広
げられる。
有人人型機動兵器の導入により、一層の激しさを増す騒乱の中、
未知の生命体「宇宙鼠」による襲撃に人々は怯えていた。
人類の革新を促す組織「紅の蝶」に所属するアレンは、
帝国へ潜入し戦争を早期終結へ導き未知の脅威へ対抗するべく
行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 17:34:04
30157文字
会話率:34%
突如として空間に現れる穴「次元穴」。その穴からは未知の生命体、通称「カタストル」が出現し、無差別に破壊行動を繰り返す。人類は戦う才能を持つ者を集め、カタストルに対する対抗手段として指導する学園を設立した。
人類か、「カタストル」か、この戦い
の果てには、一体何があるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 16:16:26
6697文字
会話率:47%
西南地区第4高校に通うに高校2年生の高宮瑛太(たかみやえいた)は12年前の事故で両親を亡くし妹の高宮美佐(たかみやみさ)と一緒に暮らしていた、事故により別の世界から未知の生命体が進行して人類の大半が死に追いやられた、それから人類は壁を築き上
げ外の世界への影響を防いだがそれは長くは持たなかった、時間が限られた中瑛太はある人物に出会う。その人類との出会いにより彼の人生は180℃大きく変わっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 21:51:21
14331文字
会話率:28%
『ガガイモ』と呼ばれる未知の生命体と人間との交流を描いた話です。
半年前に書き上げたものです。
今読むと修正や削除したいシーンだらけなのですが、これも勉強と思い、
あえてこのままあげてみたいと思います。
忌憚のない意見お待ちして
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 07:29:02
122963文字
会話率:32%
西暦2045年、地球に小さな隕石が落下した。隕石による被害は大したものではなかったが、そこから現れた未知の生命体――ファンタズマが、瞬く間に世界を、人類を蹂躙した。 人類は滅びから逃れるため、抗うための剣である巨大人型兵器「装機」を開発。フ
ァンタズマとの長い戦いが始まった。――――それから16年後のある日ある場所に、ファンタズマが襲来した。襲撃に巻き込まれた主人公彰は、自身の運命を変える「装機」と出会う――。 謎に満ちた世界で繰り広げられるロボットバトル小説、ここに開幕。 ◇本小説は、作者の友人である「アハト(うなにゃぎ兄妹)」氏の執筆した小説「アイラ」シリーズのスピンオフとなっています。 ◇スピンオフですが、本編との絡みは少なめです。あくまでオリジナル小説としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 02:07:08
78121文字
会話率:34%
時は西暦2146年。人類は、突如として現れた未知の生命体「ディノダイン」により、危機にさらされていた。
古代に地上を支配していた王者、恐竜の姿を借りたディノダインは破壊の限りを尽くし、地上は瞬く間に焼土と化してしまう。
種の全滅を逃れるべく
、人類は要塞型浮遊都市「アヴァロン・シップ」を建造。天空へと逃れるのだった。
それから約半世紀が経った、西暦2299年。
人類は、自らの体を飛ばす術を見出し、ディノダインへの反撃を開始しようとしていた。*本小説は短編ですが、反響によっては続編の制作も考えております。*感想、アドバイス、批評など随時受け付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 15:47:08
3739文字
会話率:14%
日本政府特殊機関迎撃魔道銃士組織、通称「魔銃士」。日本各 地に存在し、一定値以上の身体能力を越える者のみがなれる極秘組織。
日本各地で無数に確認される「獣魔鬼」と呼ばれる未知の生命体を捕獲あるいは殲滅し、一般市民の平和を守る組織 が「魔銃士
」なのである。
獣魔鬼には通常兵器では効力がない。しかし、15年前、捕えた獣魔鬼からサンプルをみごと取り除く事に政府は成功した 。サンプルの名は「魔素」。
魔素からは触れた金属を対獣魔鬼用にする効力が見付けられ、これを応用した兵器を莫大な予算で大量生産した政府は魔銃士の適合者を捜索した。 結果、全国より大量の適合者が見つかった。適合者の捜索は成 功だったと言えるだろう。
この蓮華雪斗は第2世代魔銃士適合者だ。つまり、獣魔鬼と戦え る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 22:00:00
1362文字
会話率:29%
この小説は「西銀河物語 第四巻 ミルファクの夢」を「ウエストギャラクシー」シリーズに変更したものです。
「ミールワッツ遭遇戦」、「第一次、第二次ミールワッツ攻略戦」で疲弊したミルファク星系は、リシテアから不当な要求を突きつけられていた。健
康を理由に星系評議会代表の座を退いたラオ・イエンに代わり代表の座に返り咲いたナオミ・キャンベルはリシテアとの交渉に戦略を持って臨み、軍事と経済の両面からの交渉でリシテアを屈服させた。
ミルファク星系は「未知の生命体」が持つ技術力を手に入れようとヘンダーソン率いる第一七艦隊をADSM72星系に差し向けた。「未知との生命体」と再び遭遇した思った第一七艦隊だったが、そこにいた「生命体」は、先に遭遇した「生命体」とは違った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 12:43:00
109262文字
会話率:49%
「ミールワッツ遭遇戦」、「第一次、第二次ミールワッツ攻略戦」で疲弊したミルファク星系は、リシテアから不当な要求を突きつけられていた。健康を理由に星系評議会代表の座を退いたラオ・イエンにn代わり代表の座に返り咲いたナオミ・キャンベルはリシテ
アとの交渉に戦略を持って臨み、軍事と経済の両面からの交渉でリシテアを屈服させた。
ミルファク星系は「未知の生命体」が持つ技術力を手に入れようとヘンダーソン率いる第一七艦隊をADSM72星系に差し向けた。「未知との生命体」と再び遭遇した思った第一七艦隊だったが、そこにいた「生命体」は、先に遭遇した「生命体」とは違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 10:36:51
109127文字
会話率:49%
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第二巻 アメイジングロード」の統合版です。
ミールワッツ星系戦から四カ月。ミルファク星系は、ウッドランド大将からの指示で、 ミールワッツでの戦いを教訓にアガメムノン級航宙戦艦の改良型に着手した。
同じころ、航宙戦闘機スパルタカスの後継機である開発コードFC38アトラスの開発も星系開発衛星航宙機開発センターで行っていた。
そして、星系評議会が正式に第一七艦隊に第三二一広域調査派遣艦隊として航宙試験も兼ねて新しい星系の発見と資源衛星を開発するよう命令が下った。
その一方で星系評議会代表となったラオ・イエンは、ミルファク星系でも屈強で知られるアンデ・ボルティモア中将率いる第九艦隊と第七、第一〇艦隊をミールワッツ攻略の為に差し向けた。
今回は、未知の星系への航宙と未知の生命体との接触とミルファク星系三艦隊とアンドリュー、リギル星系軍の激しい艦隊戦を描きます。
また、今回は、奔放で移り気な恋の女神アフロディーテに魅せられた若い人たちの関係も描きます。
広域調査派遣後の休暇を利用し、マイ・オカダと保養先に行ったユーイチ・カワイ。そして航宙中にアッテンボロー主席参謀やヘンダーソン中将の思惑で接近させられたルイ・シノダとマリコ・ワタナベも休暇を利用して行ったアルテミス9の田園で進展を見せます。
二組のカップルの進展と一巻に続く航宙艦同士の艦隊戦をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 16:48:30
88852文字
会話率:41%
月からの使者は地球、人類と出会い何を思う?
最終更新:2012-09-21 13:14:38
778文字
会話率:0%
高度な発展を遂げた人類。公害や戦争、全ての厄介事が終結し、平和な世の中が続いていた。
そんなある時、空から一つの種子が落ちてきた。
それが原因で生まれてきた未知の生命体、『グリーンヒューマン』。
彼らはわずか一ヶ月あまりで人類を滅ぼし、自分
たちの世界を作り始めていた。
そんな彼らに育てられた人間の少女は、あることがきっかけで彼らの作ったタイムマシンに乗せられることとなる。
無事に時間移動を成功させ、もとの世界に戻ってきた少女が見たものとは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 18:50:50
6246文字
会話率:14%
かの昔、地球は未知の生命体『ナイトメア』に支配されていたと言い伝えられていた。時は西暦2200年、神話として語られていたナイトメアが突如街に出現して大量殺戮を始めた。そして多くの犠牲を生んだ悲劇から時は流れ、西暦2222年。17歳の少年ラグ
ーの日常は、再び蘇った惨劇によって脆くも崩れ去った。しかしそんな中、政府は極秘に開発された兵機を発動させる。
『高機動人形戦闘装甲』──通称『メタリロイド』。〈着る宇宙戦艦〉を体現したそれらを駆る兵士たちは、ナイトメア殲滅の任務を果たす為戦場へと身を投じる。
ラグーの運命や如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 20:59:07
9683文字
会話率:36%