探偵に最も必要な才能とはなんだろうか。
観察力?行動力?推理力? どれも違う。
必要なのは事件を引き寄せる才能なのだ。
事件を解く能力だけがあってもそれは探偵ではない。事件あってこその探偵なのである。
だが、高校に入学してきた探偵 天使
真実(あまつか まみ) は異様なほどに事件を引き寄せる体質だった!?
登校すれば死体と遭遇。図書室に行けば本から暗号の書かれた紙を見つけ、孤島に出向けば嵐が巻き起こる。
累計で百人以上の人間が学校から消えた。
天使 真実に、強引に任命された同級生の助手くん。
いつか死ぬんじゃないかと震えて過ごす日々。
そんな探偵と助手のおくる本格ミステリ(になる予定)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 01:04:48
2269文字
会話率:2%
私の彼女は、謎を解き明かすが大好きだった。
謎がなければ「暇だ暇だ」とわめくばかり。その度、私にちょっかいを出し迷惑をかける。まるで子供であった。
そんな変わり者の彼女の名前は古海(ふるみ)ナナ。変人ではあるが、抜群の推理力を持つ探
偵であった。
そんな折、事件が起こった。
生まれたばかりの、友人夫妻の赤ん坊が殺されたのだ。殺害方法は発覚したが、動機が見当たらなかった。友人夫妻にも、生まれたばかりの赤ん坊を殺されるほどの動機などなかった。
何故赤ん坊は殺されたのか? はたして理由はあるのか?
ナナは捜査を開始していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 12:57:46
26024文字
会話率:45%
探偵と助手が猟奇的殺人事件を解決するべく…
最終更新:2017-05-31 19:28:47
1540文字
会話率:43%
雷鳴轟く街中の教会で事件は起きた。
盗難事件に殺人事件。
そこへ偶然現れた探偵と助手。
街は2人を歓迎するように鐘が鳴り響いていた。
最終更新:2017-05-19 20:02:27
1233文字
会話率:24%
僕の友人、磯崎めぐるは自称探偵である。
文芸部員の僕は、探偵の助手扱いをされつつ、彼をネタに小説を書いている。
「犬を誘拐してほしい」そんな依頼を口にしながら、すぐにそれをキャンセルした同級生の少女。単なるひやかしだと僕は思ったが、その
日からなぜか磯崎は彼女を執拗に追い回すようになる。後日僕は、彼女の抱えた秘密を知った。そうして犬の誘拐は、実行されることとなる。だがその依頼は、磯崎のある弱点を浮き彫りにすることとなり――。
※Chapter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。
※「自称探偵 磯崎めぐるの事件簿【中学生編】 鏡の国のねずみ」のネタバレとなる内容が一部含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 16:09:54
25439文字
会話率:53%
自称探偵 磯崎めぐると、その助手 沙原彰吾の出会いの物語。
ある事情を抱えて私立香々見学園に編入した僕、沙原彰吾は、校内で妙な奴に遭遇する。探偵を自称する彼、磯崎めぐるは、絵の具をぶちまけられた絵を前に、「犯人はねずみ、根津充だ」と断言して
みせる。同級生を犯人と決めつける彼に、僕は不信感を抱いた。けれども磯崎のその言動には、実はある理由があり--。磯崎と行動をともにするようになった僕は、学園で過去に起こったいじめと自殺、その復讐にかかわる謎に挑むことになる。
※2016年に書いたものです。
※Chapter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 18:34:20
101020文字
会話率:52%
僕の友人、磯崎めぐるは自称探偵である。
文芸部員の僕は、探偵の助手扱いをされつつ、彼をネタに小説を書いている。
「行方不明の女の子を、探してほしい」――そう告げた依頼人は、あからさまにやる気がなかった。
素人の高校生探偵にそんな依頼を
するのも変だし、依頼人の態度もひっかかる。
けれども磯崎は、「誰かの願い」がそこにあるに違いない、と言って調査を開始する。
その中で浮かび上がってきたのは、「行方不明の女の子」とともに写真に写っていた少女の様子が、最近おかしいという事態で――。
※Chapter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:38:00
24907文字
会話率:58%
依頼を終えた名探偵と助手は旅館「ペケの屋」で一泊することとなった。しかしそこで密室殺人が起こる。図々しくも捜査に協力した名探偵は密室のトリックを見事暴いた。そして名探偵はついに犯人にたどり着くのだった。
最終更新:2016-09-10 13:21:53
1911文字
会話率:86%
異世界に転移してしまったカイトのもとに一人の少女リリが現れた。
そして彼は探偵として、彼女は助手として生きることになる。
異世界で起こる事件の一部は彼女の名推理によってひも解かれていく。
これは、優秀だけど少しばかり奇抜な助手のリリとごく普
通の探偵であるカイトが送る、異世界の日常と非日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 16:03:37
22754文字
会話率:54%
目が死んでる探偵と助手の話。
別題:簡単に解ける推理小説()
某イラストサイトにも同じ内容の小説を投稿しています。
最終更新:2016-03-31 03:33:30
38446文字
会話率:41%
とあるビル街の中にポツンと佇む、ビル街には不似合いな小さなプレハブ小屋。
堂々と掲げられた看板には、「猫山探偵社」とやけに達筆な字で書かれている。
そして極め付けは、看板の隣にこれまた達筆な字で書かれてある「どんな事件も解決いたします」
の字。
そう、ここは小さな探偵社。
こじんまりとしたプレハブ小屋の中では、今日も猫山探偵と助手の横峯が、頭を抱えながら難事件を解決している______。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 18:28:00
955文字
会話率:14%
どんな事件も解決する名探偵とその助手の話。
※作中の警察や事件の話は作者の想像ですのであまり気にしないで下さい。設定もふわふわしたものですので悪しからず。
最終更新:2015-12-14 20:26:18
4169文字
会話率:33%
森で遭難した探偵と助手、その二人がたどり着いたのは謎の館"小説家になろう館"だった。
そこは小説家志望が集まる館で二人は歓迎されるが、突然密室殺人事件が起こってしまう。
互いが互いを疑う中、探偵はとんでもない推理を語りだ
す。
09.01、解決編の致命的ミス部分を修正しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 22:45:24
5868文字
会話率:38%
浅見は探偵の助手である。それも、いわゆる ”名探偵” の助手だ。
露草ホタルは名探偵である。子供のような見た目だけど、たしかに名探偵なのだ。
二人は ”探偵事務所部” として、今日も部室棟の片隅で依頼人を待つ。
ときには下らなく、と
きには甘酸っぱい。
そんな謎を解き明かすたび、探偵と助手、二人の関係は変化していく。
今日もまた、誰かが部室の扉を叩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 20:00:00
18510文字
会話率:54%
探偵事務所の探偵と助手の幽霊が依頼された仕事を頑張る話。
最終更新:2014-10-13 14:16:47
9731文字
会話率:32%
今回は、露天風呂とディナーがウリのペンションで、休暇を過ごす事になった、探偵と助手。
勿論、助手が行きたがったんでしょうね。
そして、嫌がる探偵を無理やり、根性で引っ張って行ったはいいが・・・・。
最終更新:2014-01-24 12:00:00
10416文字
会話率:31%
雪山で、遭難しかけた探偵と助手。
全面的に助手のせい?
やっとの思いで、辿り着いた屋敷で・・・・。
12話を挿入し、11話と、終結をすこし改修しました。
最終更新:2014-01-20 12:38:40
14065文字
会話率:23%
短編始めました。
舞台は政府運営学校教育機関「リュケイオン」。
探偵に憧れる1年生の山田真夜《やまだまや》と同じく1年の彼女の親友(?)矢作早矢《やはぎはや》の2人がいろんな謎に挑戦するハートフルコメディミステリーです(笑)
colorS未
読の方にはなんのこっちゃだとは思いますが特に気にする必要はありません。要するに高校1年生の女の子達があれやこれやする短篇集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 20:36:38
12370文字
会話率:78%
名探偵と呼ばれる男と助手である青年の物語。
最終更新:2013-07-04 03:33:26
1108文字
会話率:67%
二人によるリレー小説です。
今回のテーマは 探偵と助手 螺旋 時計台 です。
まじめに読んだら負けだと思います。
そして、書いた私たちは大敗北です。
最終更新:2012-05-15 01:39:00
4649文字
会話率:55%
※音無無音さんの4月のお題小説です。
枝垂桜の見える牢獄に囚われたの少女と、
連続失踪事件を探る探偵と助手のお話。
最終更新:2012-05-03 16:00:00
31671文字
会話率:18%
とある探偵と助手のお話。
某読者参加型企画に送ったモノ第三弾でございますm(‐‐)m
最終更新:2012-04-13 16:25:28
2389文字
会話率:41%
温泉旅行帰りの、探偵中宮博志と、助手の佐奈原朱里。
事件は新幹線内で起こった。
何と中宮が他の人の荷物につまづき、あろうことかその荷物である高価な壷を割ってしまったのだ。
そして運の悪いことに顔見知りの刑事、糸田警部に遭遇。
人生最大のピン
チを迎えながらも、中宮はある違和感を覚えていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 12:00:00
7689文字
会話率:37%