それは遠い遠い遠い、地球がいつ誕生したのか数えるのもバカらしくなった未来の話。
人類は度重なる技術革新の末ついに万能と呼んでも過言ではない物質、「ストリーム体」を発見してしまった。
だが科学の進歩には、それに伴う危険が必ずつきまとう。
人類
は、真の「地球」を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 14:14:09
4846文字
会話率:24%
技術革新が起きたこの世界は、まさに”平等”と言える世界だった。
最新技術によってもたらされた「装置」は人間の身体能力を一定ラインまで増幅するもの。
正義感の強い鳴海優斗は、平等になった世界の犯罪行為を無くすため、警察官を育成する学校に入学す
る。
しかし優斗は、訓練を受けている内に、自分が”平等”ではない、特異体質であることに気づき始めた。
優斗は自分を構成する情報を探すうちに……真実を知った優斗の正義は壊れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 07:19:20
6187文字
会話率:31%
三日徹夜の果てに自信作を完成させた、漫画家志望の主人公。しかし完成直後、無理がたたって死んでしまう。
ところが……気が付いたら異世界に転生していた!
せっかく赤ん坊に戻ったんだから、もう一度漫画家を目指そうと決意する彼。もしかしたら手塚治虫
みたいになれるかも?
甘い考えが脳裏をよぎる……ところがどっこい、この世界には漫画を作るための技術基盤がまったくできていなかった!
ええい、ないならないで仕方ない! ないなら作ればいいじゃない! と勢い込んだはいいものの。
紙の仕組みは? 印刷の仕組みって? 画材? 物流はどうすれば? わからないことが多すぎる!
一方、どうしても自分たちでは解決できない問題に直面して困り果てていた神様たちは、異世界からある少女を召喚する。彼女は、異世界を渡り歩く最強のロリババアだった!
ついでとばかりに少女は主人公に助っ人としてあてがわれ、主人公はなんとか夢に向かってもう一度歩き始める。
これは、中世ファンタジー異世界に転生した漫画家志望の主人公が、最強のロリババアの助けで技術革新を巻き起こし、異世界初の漫画家を目指す物語である!
※テンプレな異世界転生ハーレム&異世界召喚ハーレムもののミックスです。斬新さはほぼないと思いますが、この手のものが好きな方はぜひ。
※ダブル主人公ですが、女主人公側の話には冒頭に「◆」を、さらにGL要素がある回には「※」の印をつけます。苦手な方はご注意ください。
※極力毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 21:22:51
817493文字
会話率:42%
華々しい剣と魔法の世界。そんな世界において他国との貿易やギルド絡みの仕事、いわゆる冒険者産業で栄華を極める国がある。ふとした瞬間、そんな異世界に転移されられた男――南雲 優は最初こそ戸惑っていたものの、慣れれば快適な暮らしに満足していた。
だがある時、彼は持ち前の好奇心から豊かな王国の抱える闇を知り、決意する。――この世界に変革を起こす、と。
そうして元の職の経験から異世界に新聞社を創立しようとするのだが、この世界にはそもそも新聞を作るための様々な技術がなかった。
ペンは剣よりも強し、これは異世界に別の角度からアプローチする新聞記者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 11:00:00
4722文字
会話率:32%
100年前。魔導の誕生によって、世界は大きな技術革新に至った。特殊な加工を施し、魔力を流すことによって生まれる『動力』は、交通、船舶、工房、そして兵器……あらゆる物に、計り知れない恩恵をもたらした。 辺境の小国、ベナント。大国に抗うために
南北で隔たれたこの国で、魔導機を製造し操る『魔導機技師』達による戦争が、幕を開けようとしていた。 どこかの大賞にぶち込む予定の作品です。どうかご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 11:50:43
81293文字
会話率:44%
『NPCのハインツさん』と呼ばれる冒険者が居た。彼は新人時代に先人から恩を受け、やがて努力を重ねて初心者サポートの道へと進んだ最高位の治癒師だ。
そんな彼に転機が訪れる。神々が強き冒険者たちに『転生して新たな世界を導け』と強制した。ハ
インツは必死に抵抗したが、目覚めると見知らぬ世界に居た。
その世界では人・獣人・竜人が冒険者のスキルや能力を用いて生存圏や資源を求めて争い、ハインツが夢見た冒険者からかけ離れた戦争を繰り広げていた。
彼は知識・経験・能力を隠し、あるいは使いながらゆっくりと動き出した。政治改革、外交交渉、技術革新、冒険者支援制度の設立、錬金術学校の創設、世界が変わっていく。まるで誰かが望んだかのように。
※各話タイトルの後ろにある★は、挿絵がある回です。★の数は差込枚数です。
PDF等でお読みになられる場合は、画像が表示されないようです。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 21:01:26
1176461文字
会話率:33%
歴史好きで考古学ファンの犬神史郎は、ある日遺跡の調査中に異世界に飛ばされてしまう。
そこは、獣人と呼ばれる人たちが暮らし、日々厳しい自然に立ち向かっているサバイバルワールドだった。
史郎は拾ってもらった獣人と暮らすうちに、少しずつ自分の
世界の知識を使って生活を改善していくが、その結果は史郎の予測を遙かに超えるものになっていく……。
異世界トリップモノです。主人公の能力チート無し、ハーレム無し、ヒロイン無しで進めていく予定です。剣と魔法の世界ですが、戦闘は書かない予定。
異世界での生活を淡々と書いていく、異世界生活小説を目指します。
初めての小説ですが、よければ見て行ってください。
現在文章の大規模な書き直し中です。ストーリーがまぜこぜになっていますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 08:00:00
11841文字
会話率:15%
近未来、今の時代はどのような理由で発生したか定かでない戦争の真っ只中にある。この戦争が一体何年続いているのか何の理由で始まったのか、それを気にする暇もなく人は殺し、そして殺される。
技術革新により作業用ロボットを戦闘用に改良した小型人型
兵器が戦争に利用されるようになったのはまだ記憶に新しい。作業用ロボットをベースに考案され、今も様々に開発が進められている不安定な機体は、パイロット共々消耗品同然に扱われる。
時代が産んだ蟠りの中で生きる少女、ユーリの心には戦場における硝煙と死の臭いしか無い。時代の中で消えていく人々の命と、狂気がもたらした不条理の中で、少女は空白の過去を探し続ける...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:26:07
7645文字
会話率:17%
☆皆様のおかげで1000PV達成出来ました。ありがとうございます。☆技術革新が進み、多くの人間が脳の一部をマイクロコンピューターに置き換える事により無類の繁栄を得た人類は、様々な問題を抱えながらも平和に共存していた。だが、その平和を破壊する
ものが現れた。弱小国として誰も注目していなかったアイオーン共和国が、突如全世界に宣戦を布告した。当初、各国は3日もあればアイオーン共和国を殲滅出来ると考えていた。しかし、アイオーン共和国が開発した少女型万能機甲兵器、パラディオンは数で圧倒的に勝っていた主要国連合軍を壊滅させた。更にアイオーン共和国は、全世界の人間の頭に埋め込まれていたマイクロコンピューターをジャックし、世界のほとんどの人間を支配下においたのだった。残されたわずかな人類は世界戦争のために作られた地下世界に逃げ込み、太陽のない生活を送る事を強いられた。そして、その時から十年の月日が流れようとしていた。一人の男と一体のパラディオンが出会う事で物語は始まる。
☆面白いと思えていただけたなら、少しでも評価していただけると幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 19:02:11
80919文字
会話率:21%
剣と魔法の世界……そう呼ばれた時代から数百年が経過した“現代”。長きにわたる人間と魔族の戦争は終結し、両者は手を取り合い共存することを選択した。これにより科学技術と魔法技術は融合し、世界的な技術革新が発生したのである。
これは、そんな世
界で生活を営む者達の物語。
……ようは「ファンタジー世界がもし現代レベルまで進歩したら?」という発想に基づいたお話です。編ごとに主人公や話のベースが変わるので、なんというかオムニバス形式に近い形となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 18:00:00
336120文字
会話率:20%
国立の高等学校の部類に属する星陵学園は、全寮制の共学化学校。ハーフのカノンは海外での屋敷生活から、日本帝国の星陵学園へ。慣れない日本での生活の中、特殊な人間であるカノンには護衛として、日本人青年が付く事に。魔術師、怪人、妖怪等の闊歩する技
術革新、軍拡競争の日本で2人の物語が幕をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 00:40:31
22930文字
会話率:62%
その国は数年前、内乱の嵐が吹き荒れた。
大陸からやや離れた島国へ新たな交易を求めて諸外国が訪れた。 対応した政府にとって、技術革新著しい諸外国の要求を断れない事は明白であったが、開府数百年を経て諸侯への影響力を失っていた。 しかし諸
侯は他国の事情に疎く、変化を拒む。 小さな騒乱が秩序だった内乱へと規模を拡大すると、外国に付け入る隙を与えたくない政府は苦肉の判断により、政王(政事を司る王)が退位し、もう一人の王、まだ求心力を保つ神王(祭事を司る王)へ権力を一本化してこの国難を乗り切ることにした。
そして暦が「神王歴」と改まり、内乱の中心地は主要都市から北上、やがて決着が付く。
舞台はその北限、内乱終結の地。そこで働く一人の若人。彼はある日、落ちた。それはもう見事に、一途に、恋に落ちてしまった。惜しむらくは、彼単独で落ちてしまったことだろう。そう、片思いである。
この話は、そんな彼と彼(の空回り)を見守る周囲の人々から見た、「彼は彼女を嫁さんにもらえるのか(たぶん無理)」な物語り。……ヒロイン不在がち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 01:00:00
90462文字
会話率:38%
剣と魔法の世界。それがこの世界を端的に表す言葉だ。殺傷力を求め、戦闘力の代名詞となった剣の技術。非戦闘系の技術が発達した魔法。その固定概念を覆す画期的な発明が《カード》と呼ばれるものであった。剣の時代が終わり、魔法の時代が始まる。技術革新の
起きた画期的な時代を舞台に、剣に生き、魔法に翻弄された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 02:13:24
1851文字
会話率:0%
短期間における技術革新により宇宙探査が日常となった世界。
探査船グリニッチ号の信号途絶により、クルー救出とその調査を行うために惑星デルタe-3へとニューメラスホープ号が飛ぶ。
子供のころの夢を忘れない青年、成川光一は、クルーの1人として何を
みるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 01:01:52
10413文字
会話率:27%
2013年7月 主人公 雪里蛍はライバルの姫路カグヤと勝負をするために町はずれの倉庫に向かっている途中に剣と魔法の異世界「リュシオル」に魔族との戦争を終わらせるための勇者として召喚された。
しかし、リュシオルにあって、地球にはない魔素は蛍に
とっては毒であり、召喚されてすぐに死んでしまう。
目が覚めると、リュシオルの国の一つガネット帝国で没落貴族の息子アレク・ネーヴェとして転生していた。
それから十数年後、蛍の後に召喚された勇者の尽力により、魔族と人族は和平条約を結ばれ、世界は平和になっていた。
人間が支配する西大陸と魔族が支配する東大陸の中間にある島に学園都市を作り、若者同士で文化交流が行われた。
まったく異なる文化との交流は技術革新を生み、飛躍的に成長した技術は現代日本と大差ない所まで進歩していた。
アレクは前世の記憶があるが故に、神童だともてはやされていたが内心、目標とするべきものが無くて退屈な毎日を送っていた。
そんなある日、新聞で前世でのライバルだった姫路カグヤが勇者として召喚され、ルブラン学院に入学することを知った。
前世で果たせなかったカグヤとの再戦を望むアレクは幼馴染のシオン・エテルノと共に学園島にあるルブラン学院に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 22:03:49
719文字
会話率:0%
軍事革命とは何なのか?
異世界もの、歴史改変もの、へのアドバイス&反論として書きました。
初投稿ですので文章的な問題は大目にみてください。
最終更新:2014-01-02 06:54:00
611文字
会話率:0%
東域と西域の二つに分かつ世界。技術革新によって発展する西域へ近代化を目指す東域の島国から一人の少年士官が小国の『リヴォルドア騎士団国』へ留学に向かう。だが、二十数年前に西域全土に及んだ大戦の傷跡が再び開こうとしていた。
最終更新:2013-07-15 20:00:07
37429文字
会話率:45%
舞台は今から4、50年後ぐらいの21世紀なかば、世界の警察であるアメリカ軍の弱体化と、途上国の急速な発展により戦乱に満ちあふれてしまった世界の中で技術革新をきっかけに水上戦力の主力として戦場に「戦艦」が返り咲き、活躍していくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 21:30:29
1587文字
会話率:42%
日本技術革新研究所──そこは、ものづくり大国たる日本の凋落を危ぶんだ政府肝いりの施設。
ここでは日夜、グローバル社会における日本の地位を復権すべく先鋭的な商品開発プランが行われている。
僕の名は一ノ宮右近。配属されて2年目の、まだ卵の
殻が取れても居ないひよっこだ。手がけた企画は未だ0。情けない話だが、この業界、そうそう革新的なアイデアが思いつけば苦労はない。
だが例外というものは存在する。俗に天才という奴だ。
もはやその言葉自体がチープな響きを持っていて、中々口にだすのは気恥ずかしい限りではあるのだが、そういった人種はこの世に確実に存在して、世界のあり方に変革をもたらし続けている……例えば今、デスクに腰掛け、チャタレイ夫人気取りで大胆に足を組み替えている白衣姿の彼女とか。
※サワムラ杯出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 00:00:00
7553文字
会話率:38%
西暦2215年、混沌(カオス)元年。第三次世界大戦から約1世紀の時が流れ、人類はさらなるグローバルな科学の技術革新の恩恵を受けてこれまでに無い程に繁栄した。しかし、その一方で大戦後に国が3つに分離した日本は近年、各国民の思想|(主に政治・哲
学・心理学・宗教の面において)の齟齬からなる摩擦によって冷戦状態が続いており、その激しさが次第に増している。
それに加えて東京湾に新たに設けられた巨大な埋立地|(通称:咲島)
に置かれた日本国|(狭義で本州の東北の一部以外すべて)政府直属にしてグローバル科学技術のパイオニアである咲島科学技術研究所でやっかいな代物が開発されてしまった。それを巡って各国の秘密組織が暗躍し、主人公彼方や稔等を含み、たくさんの人々が事件に巻き込まれてゆく・・・。さらに、その科学技術の極地が皮肉にも生み出してしまった混沌|(カオス:実在界が全て繋がる。つまり、この世とあの世が渾然一体となるというありえない現象のこと。)の結果、人々が直面する混乱の度は遂に人類史上最大級のものとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 14:41:52
46368文字
会話率:54%