微グロ 小説家になろう　作者検索

　腕を拾いました。女性の右腕です。 　肘から先の部分だけだったので、正確には前腕というようです。 　運命でした。たまたまいつもより足をのばしてランニングをしていると、前方の女性が大通りを渡ろうとしていたのです。トラックが近づいているのに、携帯いじりながら渡ろうとするのは危ないんじゃないか？　と思っていると、案の定轢かれました。でもアレですよ。ニュースで『交通事故で全身を強打』とか言う時って、頭がぐちゃぐちゃで脳みそ飛び出し状態、全身ぺちゃんこ状態、内臓飛び出し血だらけ状態、全身の骨がばらばら状態になってるっていう都市伝説みたいな噂って本当なんだなーって分かりましたよ。折りたたむ>>続きをよむ

兄とアンドロイドな妹と、その他変人変態さんのお話です。シモネタです。えろくないとは思います。怒られたらＲ１５も辞さない。いざという時はＲ１８にだってしてやりますよ、ええ。 あ、今回残虐とまでは言いませんが微グロ描写っぽいのあります、色々とフェチいです。血とかダメかなー、と思ったらリターン推奨。折りたたむ>>続きをよむ

兄とアンドロイドな妹と、その他変人変態さんのお話です。シモネタです。えろくないとは思います。怒られたらＲ１５も辞さない。いざという時はＲ１８にだってしてやりますよ、ええ。 あ、今回残虐とまでは言いませんが微グロ描写っぽいのあります、色々とフェチいです。血とかダメかなー、と思ったらリターン推奨。折りたたむ>>続きをよむ

異世界と言う言葉は耽美な響きがある。 なぜならば、異世界へトリップすると言う事は、最強の剣と最上の魔法で無双をし、そして最高の美少女とイチャイチャするという未来と共にある。 ならば、心踊らない理由があるまい。オレも、そんな世界へ行ってみたい！ ──と、思っていた時期がオレにはありました。 無双どころか、特殊な能力も与えられていないオレが、この世界で何が出来るというのか。 流血、微グロ描写があります。苦手な人はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ

ゆーびきーりげーんまーん うーそつーいたーら――――。

父さん母さん、叔父さんにその知り合いの人は皆が皆英雄と呼ばれ歴史に名を残すような人達ばかり。僕らは多分、そんな人達に祝福されて生まれてきた。祝福された英雄の子供は、出来損ないだったけれど。 魔王と勇者の間に生まれ、出来損ないと呼ばれ続けて18年。双子のバージルとモニカは自分自身を見つけるために道具屋に弟子入りした。これはそんなかれらの日常。５話更新しました。折りたたむ>>続きをよむ

神機・・・それは、道具だったモノが、ヒトの感情を取り込んで生まれた存在。人を害する神機もあれば、人を助ける神機もある。 主人公、真音（しおん）のもとにで居候している美少女レイナも神機の一つで、毎日を楽しく過ごしていた。しかし、平穏に暮らしていた彼の日常は、突如レイナを追って襲ってきた女に壊された・・・！折りたたむ>>続きをよむ

　近未来。電脳平行世界という同一空間に存在しながら互いに干渉できない世界が発見され、二つの世界を行き来できるようになった世界。 　街は、変わらず動いていた。 　電脳法と俗に呼ばれる法律によって自由な行き来は出来ないものの、電脳平行世界に世間は馴染んでいた。 　しかし、新たな世界は新たな悪を生む。 　少年、獅子原レオはそんな電脳の悪、電脳犯罪者・通称【サークル】に対抗する対電脳犯罪組織【アンチブレイン】に所属していた。 　この物語は、獅子原レオを中心に電脳と現実を交差する、物語である。 ※更新頻度不定期(遅筆)デス。微グロあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

　どこにでもいる高校生の小さな恋の話です。 　ただ、彼女は少しだけ、狂気を抱えていました。

杭を打たれた男の話。

何度生まれ変わっても、あいつに私は殺される。 私はどうすればあいつの魔の手から逃れられるのだろうか。

アブない場所を走る二人の男女。それは運命の歯車が回りはじめる初めの音だった…わけでもなく（笑）、近未来のちょっとグロい日常コメディーアクション恋愛ものＢ級ファンタジーです！

　どこか不遜な雰囲気を持つ黒髪の少年シオン。 　凛としたオーラの少女アスカ。 　二人は出会い、そして、物語は動き出す。 　秩序を守る騎士団のサブリーダーと詳細不明の剣士は、互いに互いを指標として歩んでいく。 　主人公無双でシリアスもギャグもあるファンタジー系小説です。 　※リメイク版一話目から掲載しています。大変長らくお待たせしました。 　更新ペースはあまり早くないかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

紛争地帯にて、俺とお前と、私と貴女とのお話。

教育実習生清宮沙也加に恋心を抱く美術部の高校生のお話。 ※同名タイトルで「春夏秋冬」があったのですが、これしか残ってなかった。

さとる・ほたる・つよし・あいりの４人で構成されるストーリー。 さとるはほたるを護るために誰かもわからない敵に立ち向かう。 ほたるは好きな人の傍で恐怖に怯え事件を見守る。 つよしは逆恨みから始まり多くの悪に手を染める。 あいりは兄のつよしを想い自ら悪の道を進む。 そんな４人が絡みに絡むストーリー。 時々、外伝が入る模様。折りたたむ>>続きをよむ

生と死の境にあるシギ国に連れ去られたヒロイン、加奈。欲求に駆られると全裸になってしまう緑青と黄櫨、殺人鬼の烏流、得体の知れない守礼など、残念な美形に囲まれつつ戦いに巻き込まれていく。シギ国はなぜ存在するのか。獣杯とは何か。姫神の願いとは？　すべての謎が明らかになった時、死者の哀しみが希望に変わる。残酷描写あり。死を題材にしています。折りたたむ>>続きをよむ

ぼくが守りたいのは世界でもなければ他人でもない。ぼくはただ、自分と、愛すべき者を守りたいだけだ。 異能の力は存在する。 ぼくがそれを知ったのはつい最近のことだった。いや、それを思い出したのは、つい最近のことだった。 夢から覚めたぼくの目の前にいたのは、幼き日に出逢い、約束を交わした少女だった。 子どもの頃の約束。 縛られるぼく。 ぼくは言った。 「ぼくは──君のために戦おう」 折りたたむ>>続きをよむ

　儀式を行い、この世のものではない者を呼び出して言葉巧みに相手を納得させた後、自らの願いを伝え契約書にサインさせ帰ってもらう。 　ここで重要なのは、儀式の準備（例えば長時間儀式を連続して行うための排泄対策など）と怒り狂う相手を口先で丸め込む技術である。 　これから儀式を行おうとする男は願いを叶えられるのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

綺麗になる為に大金を使った主婦の話

ある日を境に大きく運命を変えてしまいました。

嘘と悲劇。 嘘は本当に嘘なのか？ 何が真実なのか？ 何を信じれば、悲劇は避けられるのか。

狭い狭い、水槽のような世界で僕らは生きている。魚のように、ただぼんやりと。　僕と彼女は、ごく普通の高校二年生だ。周りには少し、変わってるとは言われるけど。これはそんな僕、『ミズクサ』と幼なじみの『キンギョ』の日常の話。