何年経ってもあの日の事を鮮明に思い出す。
君の嫌いな寝顔を僕は忘れないだろう。
最終更新:2018-12-25 06:39:38
602文字
会話率:0%
目が覚めれば、死が安らかな寝顔をしている。
少年は、退屈していた。
病床のため施設で過ごす少年は、何も知らず何も求めず何も恐れなかった。
そんな少年の心を、あるものが突き動かす。
生命の重さなんて、知らないほうがいい。
けれど、それ
でも、欲しいと願ってしまうものは_____?
( 以前のアカウントでも載せていましたが、いくつか手を加えて再投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 01:47:47
2122文字
会話率:0%
翌日寝不足になっても、好きな人の寝顔は見ていたいです。
最終更新:2018-01-18 02:20:04
228文字
会話率:75%
ある日、突然の大災害に日本は見舞われた。
何もかもが立ち行かなくなった時、政府はあるプロジェクトを決行する。
集められた10人。それは過去に失ったものが大きく、それを望む強さの順に集められていて…!?
日本を舞台にしたSF小説!!
最終更新:2017-12-27 23:35:58
16870文字
会話率:34%
まつ毛エクステの女の子の寝顔って、感慨深いね。
最終更新:2017-11-29 06:00:00
442文字
会話率:100%
確かに失敗したはずだった。
真っ黒になった床が何よりの証拠。
それなのに――
『三千年の封印がようやく解けた……か』
な、な、なんと……
悪魔を召喚してしまったようです。
オマケに勝手に契約まで結んできて。
しかも古い契約方法で……
私のファーストキス奪われましたぁ!?
「このド変態野郎っ!!!」
***
いじめられっ子の
落ちこぼれ魔法使い
リーシェ・クロウ
×
忠実(?)な悪魔
ウィリー
『俺の全てはお前のものだ』
「いらないわよあんたなんか!!」
『そう恥じるな。昨夜だってお前
俺の寝顔を……』
「勝手にベッドに入り込んで来たのは
あんたでしょっ!」
***
私の世界がガラリと変わる。
そして……
密かに動き出す影。
そして嘘偽りのない真実を知る。
結んだ契約から動き出す私の物語。
魔法×主従関係×そして……
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 20:26:04
13126文字
会話率:37%
皆さんはサンタクロースというものをご存じだろうか?
そう、その昔勝手に子供のいる家に煙突から不法侵入し勝手に子供の寝顔眺めてからプレゼントを置いて去っていくショタコンジジイである。
しかし、現在煙突なんてものは無く、トナカイで空を走れば領空
侵犯等の問題があり、様々な問題がジジイたちをを襲った。
ならば彼らは今どうしているのか…
これは現代に生きる彼らの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 19:00:00
3516文字
会話率:45%
麗らかな春の陽の下、初めて子供を授かったお父さんが子供の寝顔をみながら思いを馳せる。
最終更新:2017-05-28 20:54:58
740文字
会話率:0%
冬になった。
雪は降っても儚く溶ける。
その結晶は誰の目にも残らない。
ある粒は地に着く前に溶け、地に着いても他の粒に押し潰され。
例え奇跡的にその形を残していても、誰も見向きやしない。
僕は雪。
主人公であるはるきは高
校3年生。将来への不安を抱え、現実逃避をしかけているごく一般の男の子。
雪に今の自分を重ね、変わらなければと分かっていても何をすれば良いのかが分からない。
身近な大人である先生も全く参考にならない。
このままだと教科書にいるような歴史上の人物になんか到底なれないだろう。
偉人に落書きなどをして馬鹿にしているのは、嫉妬の表れ。
でももし彼が自分に勝てたなら、変われたのなら、彼は偉人以上に大切な人になれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 09:38:35
3036文字
会話率:45%
呑気に眠る少女の寝顔を、複雑な気持ちで見ているデヴィル・・・。
小説デヴィルの元になった、短いお話しです。
最終更新:2017-03-31 13:23:34
658文字
会話率:0%
彗星の環 (梗概) 藤 達哉
エンジニアリング会社に勤務する本郷由彦はリバプールに駐在していた。ある夜、立ち寄ったバーで単身旅行中の日本人女性、麻佑子と知り合う。彼女は結婚相手の連子を川でおきた不慮の事故で亡くしていた。その出
来事は、彼女の心に癒すことのできない深い傷痕を残していた。
二人は暫くの交際を経て同棲する。やがて参画していたプロジェクトが終了し、由彦は東京本社に帰任することになった。彼は麻佑子とともに帰国することを望んだが、哀しみが癒えない彼女は帰国を拒みリバプールに残った。別れに際して、彼は麻佑子にトルコ石のペンダントを贈った。
その後、由彦は会社を辞め、リバプール駐在時に鍛えた英語を活かして英会話学校で講師になる。ある日、訪れたブティックで百合子という店員と知り合いになり、交際をはじめる。母親ひとりの手で育てられた彼女は父親を知らなかった。彼女はすこし前に母も病で亡くし、孤独に耐える日々を送っていた。そんな時に現れた由彦を、彼女は父親のように慕うようになる。
由彦は彼女を北海道旅行に誘い、二人は結ばれる。道内の国道をレンタカーで疾走中に対向車と正面衝突しそうになるが、一瞬、不思議な力が働き奇跡的に事故を避けることができた。
その夜、麻佑子が夢に現れ、百合子をよろしく、と伝える。初めて百合子に会ったとき、その横顔に麻佑子の面影を見ていたのだが、由彦はその面影をひたすら心の奥に押し込めていた。
夢から目醒めた彼が百合子の寝顔を見たとき、かすかな不安が心を過ぎった。
旅行後、由彦が百合子の部屋を訪れると、彼女が母の遺品だと言って白いケースを出してきた。なかにあったのは瑠璃色に輝くトルコ石のペンダントだった。
(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 15:43:36
24949文字
会話率:55%
僕は彼女の寝顔を見たことがない。
最終更新:2016-05-29 21:28:47
1263文字
会話率:29%
美結は一樹と結婚して、叶えたい夢があった。
プロポーズまでたぶんもう少し…そんな時に妊娠が発覚した。
二人で悩んだ結果、産んで育てることを決意。
しかし様々な事に対して覚悟をしていたつもりが、いざ始まった妊娠・出産・育児は想像していなかった
苦労の連続だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:42:51
1755文字
会話率:14%
高校一年生の春...
はじめての席替えで隣になったのは、いつも眠っている姫川音夢(ひめかわねむ)という女子だった。
彼女はとても美人で、寝顔が可愛いという理由で"眠り姫"と呼ばれている。
眠りすぎなほど眠っている彼女の
心には深い傷があり...。
それを知った俺は、ある行動をとる。
これは教室の眠り姫...姫川音夢と平凡な俺の色濃い高校生活の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 21:46:26
281文字
会話率:47%
誰もが幸せそうに眠る村のお話
最終更新:2015-12-20 11:12:44
1660文字
会話率:7%
大切な旅行。
旅行の最後の夜に描いた詩です。
最終更新:2015-10-30 21:14:59
267文字
会話率:0%
は、初めまして!僕の名前は高木勇です!好きな食べ物はパフェで嫌いな食べ物は「貸しなさい!」。おいマイク握ったら、内臓のネジ飛び出したよ。どうすんのこれ備品だよ!「私桜萌花(さくらもえか)!光等高校の一年生!特技は地球をワンパンチで吹っ飛ばす
ことです、よろしくね!」萌花が言うと洒落にならない、と俺は頭を抱えつつ「えっと、私はさらら愛(さららあい)!特技は勇君を元気づけることです。勇君ね寝顔がアライグマみたいでかわいいの♡落ち込んだ顔が最高にかわいくて、いつでも来てね」恥ずかしいからやめて「俺の名前は赤城雄!ただいまかわい子ちゃんボシューチュー!来ないと夜狼に変身して家にこっそりしのびこんでかわいい寝顔をいただきしちゃうおうかな?!」「高木望で勇のお兄さんだ。まったく今日も遅刻するとは自覚のない奴だ。この先家計(家系)はどうなることやら、やれやれ」このやれやれ系男子は高木一族由来なのか?「あーたーしーは、たーかーぎ、ひーとーみ。ごちゃい!」えらいね!「ワンパンチほんとにできるんだからね!こう、ふんぬっ!」俺は逃げた。京東研究所のロケットへ切羽をつめらせ駆けより、アクア二ウム博士!地球の崩壊が始まってのでそれ貸してください!というも「すまん。自家製ヘリコプターで逃げよう」って認められません!この前不時着したじゃないですか!「かたいこといわんでも大丈夫!はっはっはっはっ!」の発言の後地球がまっぷたつに割れたとさ。めでたくない!終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 20:53:19
1455文字
会話率:12%
いつも寝てばかりの君と君の寝顔に恋をした俺
君の笑顔は温かい
最終更新:2015-02-22 13:35:35
31320文字
会話率:40%
幼馴染みで少しツンデレな彼女とのお泊りデートをしているあなた。少し緊張して眠れず、隣で眠る彼女の寝顔を見つめていると、目が覚めた彼女が話しかけてくれます。
…というか、もしかして、あたしの寝顔とか見た…?っ、バカ、見ないでよ…!
…あんた
といれて楽しかった。…不覚だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:33:18
291文字
会話率:0%
彼と過ごした日曜日。ツンデレな彼の寝顔が見たい、このまま眠るのが惜しい、と考えたあなたはこっそり起きていた。日付が変わってもまだ眠れずにいたあなたに、彼が話しかけてくれました。
…お前が寝られなさそうだったから、仕方なく俺が話し相手になっ
てやろうと思っただけだ。
そんな嬉しそうな顔するなよアホ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:32:49
371文字
会話率:0%
いま、この世界ではある奇病が人々を恐怖させている。
――「悠眠病」――
この病気にかかったら最後、ある夜気持ち良く眠りについたっきり、二度と目覚めることはない。
そのまま約1年間、生きる屍として横たわった後に死に至る。
病気の恐ろ
しさに反して、その寝顔は何とも穏やかだという。
この物語の主人公、景山晶はこの春から斉桜高校へと入学する。
しかし、入学式の前夜、彼は不思議な夢を見る。
そこは古びた礼拝堂で、主は赤い修道服を着た可憐な少女。
彼は夢の世界で出会った少女とともに、人々を夢の牢獄へと誘う「夢魔」を退治し続ける。
この夢の世界の謎、そして悠眠病についての謎を解き明かすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 22:05:14
6449文字
会話率:49%