人間の闇を切り取るホラー小説です。
幽霊は出て来ません。たぶん。
最終更新:2015-06-24 14:00:00
2159文字
会話率:29%
これは、とある小学校での出来事。
その日、彼らは学校の怪談を調べていた。
7つある学校の怪談。それは、7不思議とも組み合わさったからだろうか?
ともかく、彼らは怪談の真相を確かめようとしていた。
だが、それはするべきではなかったのかもしれな
い。
今日も旧校舎からは声が聞こえる。
鈴虫のような声が・・・
聞いたこともないような音楽が・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 18:00:00
6927文字
会話率:82%
学校の怪談、といいますが、この学校では「図書室の怪談」というのがあるようで。
文芸やら人気の書架列はともかく、不人気の書架列では特に注意が必要。
ほら、書架の向こうから衣擦れの音と甘い吐息が聞こえてきた。
行ってみると、女子生徒と男
子生徒がキスをしていた。
それからどうなるか。
その図書室には、読まれもしない妙な蔵書が多いという。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 01:12:50
1542文字
会話率:17%
ジャンル:ショートショート
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チャイムがなって、あたらしい朝がはじまります。今日はどんなことがおこるんだろう。みんな、ウキウキでわくわく。
※自サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 20:00:00
4288文字
会話率:99%
今年から大学1年生の主人公。特にやる気もない彼が大学デビューを果たせることもなく、既に夏休みに入ろうとしていた。そんな中、彼の家に一通の便箋が届く。
便箋を開けると即座に爆発。爆発から目覚めた彼は小学校の教室で目覚める。
その目の前には、過
去の自分とその当時の友達の姿、そして彼らを襲うお化け。
学校の怪談を経験した主人公とその仲間達の後日談であり、彼らの進行形のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:06:55
10707文字
会話率:27%
31世紀の少女が21世紀の子供たちに未来の道具でいたずらします。
最終更新:2014-10-14 21:53:58
4286文字
会話率:35%
人体模型にからまれてすごい面倒くさいことになった女の子の話
最終更新:2014-09-29 01:55:51
9722文字
会話率:70%
俺の高校には、ちっぽけな祠がある。
夏休みが始まって数日。
俺達は、うっかり祠の鏡を割ってしまう。
そこから、全てが狂いだした。
部活動のざわめきと、蝉の声が遠くに聞こえる中庭で、俺は例の祠の前に立っていた。
九月に行われる
文化祭の、下準備をするためだ。
俺達のクラスは、この高校の七不思議をめぐる、スタンプラリーを出しものにする事が決まっている。
この祠は、そのスタート地点である。
文化祭の成功は、もうひとりの実行委員若葉と、我らがクラスのアイドル、委員長にかかっているだろう。
幼馴染でもある若菜とは、なんだかんだで、幼稚園からの腐れ縁だ。
皆が祠の前に集合した時、それは起こった。
突然、空の無い奇妙な空間に入り込ん でしまった俺達六人。
不気味な黒い影に取り込まれ、ひとり、またひとりと消えていくクラスメイト。
祠に伝わる『七つ歌』の謎を解き、元の世界に戻る事が出来るのか?
全七話構成
なろう公式企画「夏のホラー2014」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 23:00:00
14457文字
会話率:27%
二年目の駆け出し教師の蜷田ゆづき。学校では怪談話が囁かれ、なぜか電気系統の不調は続き、彼女への謎の嫌がらせが続く。そんな勤務二年目の夏休み登校日……彼女はとある男子生徒に相談事を持ちかけられ……。
最終更新:2014-07-28 18:46:00
14612文字
会話率:34%
その学校の中だけにある『学校の怪談』。心霊現象に胸をときめかせるオカルト研究同好会の八夫と未知野は、顔も知らない先輩が残した儀式をヒントに、学校の怪談を呼びさましてしまいます。外から見えない学校という特殊な空間で、八夫と未知野は何の蓋を開け
てしまったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 22:41:39
4894文字
会話率:28%
今月6月の羽生河四ノは危なかったけど、でもこれで、かろうじて隔週刊誌的な感じになったのでよかったと思います。
最終更新:2014-06-26 23:27:43
3374文字
会話率:16%
忌まわしき土地――四戸(よと)。その名は『死』を連想させるとして、一度は歴史から消えかけた町。郊外にそびえる〈四戸高等学校〉もまた、いわく付きの建物に他ならなかった。
新聞部に籍を置く柴崎司は〈四戸高等学校〉に話し継がれている噂話、〈歩
き回る少女〉について調べ始める。――西洋の女性――和服を着た女――またある生徒は、白い服を着た少女、とそれを話す。放課後の学校を徘徊する“幽霊”は様々な容姿で語られ、その性質もまたそれぞれ異なっている。長い年月を経て、膨張しきった噂話はどこからが原型で、どこまでが複製なのか。なにを信じていいのか分からない中、深い闇を彷徨する彼を救い上げたのは、彼女の強い一言だった。
「探しなさい。迷いはやがて消えるわ。そして最後に残るのは“真実”だけ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 10:11:28
96187文字
会話率:28%
このお話しは、RIOT・NOTE本編とは無関係な、パラレルストーリーです。
秋をスタートにしている本編では在り得ない、キャラクターをそのままに、舞台を暑い夏に置き換えています。RIOTの登場人物が夏を過ごすなら、こうなった。という、別の物
語と考えて頂きたいのです。学生たちが大好きな夏休み。騎道、三橋、彩子たちの夏。おばかだけど、一生懸命な夏。夏期最終版、躍水少年編をお届けいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 09:00:00
19436文字
会話率:33%
学園中で【大和撫子】と噂される少女・宮代茜(みやしろあかね)。
ある日茜は、学校の怪談【保健室の死神】として噂される少年と出会う。
そしてその日の放課後、茜は“呪いの歌”を聴いてしまう――――
※この作品は、E★エブリスタ様でも同じ内容で
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 23:39:23
24696文字
会話率:42%
忘れ物を取りに、夜の学校に忍び込んだ主人公。
そしてふと昼間に友人達と交わした会話を思い出す。
学校には、七つの怪談話があるって…
1999年に自分のHPで公開した短編小説。学校の怪談話がテーマですが怖くは無いです。
同名のフリーゲームも
公開してますのであちらも是非。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 20:54:37
8116文字
会話率:30%
学校の怪談をテーマにした短篇を気が向いたら書いていきます。
最終更新:2013-12-09 20:15:39
6453文字
会話率:43%
モデル校として心機一転となった学校。建物もさることながらだが、その学校の怪談もまた新しいものへと一新されつつあった。
※こちらの投稿作品は夏空亭(http://natsuzorainith.web.fc2.com/)様主催の合同誌「学校の
七不思議アンソロジー」に寄稿したもの加筆の上、転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 22:54:16
41645文字
会話率:38%
この学校には、いわゆる『学校の怪談』と言うものが存在する――
『怪談の階段』によって怪談が格付けされている高校で、どうしようもない弱虫の高校生は、包帯で目を覆った女子高生に出会う。
そんな青春珍走譚。
最終更新:2013-10-20 20:00:11
104208文字
会話率:50%
泥団子を二つ重ねてこしらえる人形。その名は泥丸様。それに願えば望みが叶うという噂がある。実のところ、それは僕が考えて広めたものだ。だけどある日僕は知る。いつの間にか、その噂がじわりと変質してきている事を。
最終更新:2013-09-05 12:00:00
6601文字
会話率:16%
学校の怪談。その全く新しい物語が幕を開ける。
最終更新:2013-08-07 17:46:02
16710文字
会話率:60%