古典風の口調と題材で新作落語を書いてみました。
最近、浅草演芸ホールに行ったので、単純にその影響ですw
最終更新:2015-12-24 13:08:25
2305文字
会話率:76%
吐き出したタバコの煙に、普段とは違う枯れ臭さを感じることが年に一度だけある。
「真夏の到来」を感じるその煙を、俺は「夏煙」と呼んでいた。
今年の夏煙は7月28日、型枠大工・樫沢誠の脳裏に不意に10年前の記憶が蘇る。
親友・大介と、田舎の親戚
の家に滞在していた理恵という娘と過ごした真夏の日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 21:27:26
25141文字
会話率:3%
日曜大工(DIY)趣味のカナは、年末の妖精森で成長した白銀の王子(中)と会う。ルーファス王子の住む不思議な世界に招かれたが、そこでカナは最高位大神官の罠にはまり冬薔薇塔に囚われる。幽閉されて暇なので、塔のリフォームと欠陥建造物の破壊工作を開
始します。「オヤカタは男を利用する事しか考えない立派な魔女だ」ルーファス王子談。◆【白銀の王子(小)と夏別荘のDIY乙女】続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 00:34:40
170137文字
会話率:28%
ホームセンターでブロック500キロを買物する日曜大工(DIY)趣味のガテン系乙女と愛らしく生意気な妖精族王子(小)のお話。カナは夏休みのあいだ大叔母さんの貸別荘管理人を頼まれたが、妖精森と呼ばれるその別荘地に現れたのは、まるでハリウッド映画
子役のような男の子でした。でも王子(小)は敵に追われていて……。別荘リフォームにツリーハウス、手作りピザ焼き石窯と美味しい料理に夏休みの思い出。そして番犬はケルベロス。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 12:15:26
128630文字
会話率:26%
天使と大工の話です。
最終更新:2015-01-28 23:36:47
932文字
会話率:0%
とてもとても不幸な大工さん。
そんな大工さんが異世界にいって頑張るお話。
キーワード:
最終更新:2014-12-09 19:00:00
2636文字
会話率:29%
ビッグな先輩大工と普通の後輩の物語。
※結構前に書いた短編です。
最終更新:2014-10-27 05:51:34
2002文字
会話率:53%
銀河平和連盟は加盟国の全てをエレベーターで繋げ、社会問題の解決を図ろうとしていた。そして、そのエレベーターの建設を任されたのは、「マエストロ」と呼ばれる凄腕大工達だった。しかし、建設予定地のすぐ近くには、立ち入ることが許されない『神の星』デ
ィーオがあるのだったが、障害を乗り越えたマエストロ達は、不可侵の星ディーオへと足を踏み入れる事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-20 22:13:21
6922文字
会話率:33%
地球とは違い、魔法や魔物が当たり前のように存在する異世界「ヴェスカリナ」。 かつてこの世界の中央大陸には人類初の統一王朝が存在していたが今や5つの国家に分かれて久しい。
主人公はそんな世界の事情を知らずに仕事先に向かう途中で突然、召喚
されてしまった工務店の兄ちゃん。
彼は異世界に迷い込んでしまったのに関わらず、「スライム轢いたらどうなるんだ?」と呑気なことを言ってたら成り行きで女の子を助けるハプニングを経験する。 仕方がないので彼女を連れて街に行こうとしたら、酒場で飲んだくれてた魔法使いや道端で倒れていた変な戦士を仲間にして様々な冒険をする羽目になり、瞬く間に1年が経過してしまう。
幾多の困難を経て、永世中立を掲げる自由都市国家「ラクロア」に居を構えて2年、悠々自適な生活を送っていた主人公がある日、広場で売られていた一人の少女と出会う。
彼は同情心からその少女を助けるが、この出会いによって世界の運命が大きく動き出すことになる。
... ...マジメな話が中心に見えますが実際は個性的なキャラクターも多数登場するラブコメディ的な展開も多数掲載するので応援よろしくお願いします。
(題名変えました、すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 12:00:00
258561文字
会話率:60%
辺境の村に、至高のサービスによって客をもてなす宿屋があるという。口コミから広がり、大陸全土で噂を呼び、忘れ去られていくはずだった辺鄙な村を都市にまで成長させてしまうほどの。
その名はグランドホテル『SEVEN』。
常に空腹のコック、辣腕の女
オーナー、皮肉屋の猫のコンシェルジュ、沸点の低いかかりつけ医、さぼりぐせのある運転手、下品なマッサージ師、頑固だが腕のいい大工。異世界からやってきた7人が揃った時、伝説が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 17:14:20
29733文字
会話率:40%
主人公明子(私)は、コンビニでバイトをしている時に、毎朝同時刻に同じ品物を買う青年に出会う。
まもなく、明子はコンビニをやめ、ある建材会社に就職したが、ある日たまたまそこで、仕事のことで来店したその青年に再会する。尾野晃というその青年は
、建築会社で修行中の大工だった。
明子は、貧しい家庭に育ち、アルバイトや腰掛けの就職で生活費を得ながらも金使いが荒く、ほぼ文無しと言っていい。
一見美人で、ひと通りの理性も常識も有しているように見えながら、子供時代の貧困のトラウマから、ことお金に対しては異常な執着がある。
一方晃は、吝嗇家の家庭に育ったしまり屋で、かなりの蓄えを有している。学校の成績は悪く、高校を一年で中退。頭は悪いが、お人好しで誰に対しても優しく、人を疑うことを知らず、何事に対してもきまじめに取り組むものの、子供のように純真無垢な性分のまま大人になりきれていない。
そんな二人は交際を始めて結婚するに至るが、この二人は性格をはじめ、何からなにまでが正反対の極に位置する特異なカップルといえた。
育った環境も、性格も百八十度違う二人が、片田舎で繰り広げられるノーマルとアブノーマル、道徳的と非道徳的、浪費家と吝嗇家、常識人と非常識人といった現実社会における対照的な人間模様を、自分たちの夫婦生活にからませながら、主人公明子(私)の目を通して描く。
結婚後も、社会生活を送る上で大人になりきれていない晃は、給料も預金もすべて明子に任せ、自分は小遣い生活で満足する。一方、常に一段上の生活にあこがれる明子は経済的主導権を握ったことから、晃を誘導するようにして車は次々に乗り換え、住まいはアパート暮らしから念願の一戸建てのマイホームを購入してその欲望を満たす。
物理的に大きなものの購入に関しては、明子も晃に相談を持ちかけ、晃も一緒に満足感を得られるようにステップを運ぶが、自分の身に着けるだけの宝石類などは、モノが小さいだけに独断で自分一人の世界の満足に浸っている。
二人の関係は、十年後経済的裏付けが底を尽いた時点で、その結婚生活は破局に向かう。
そして奇しくも、時を同じくして晃の母親が病に倒れるという不幸が重なり、家族の破綻が意外な方向へと展開して行く。
※ 自費で300部出版済 平成25年9月末現在で国会図書館ほか 世間 に130部配付済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 15:01:34
18567文字
会話率:23%
主人公明子(私)は、コンビニでバイトをしている時に、毎朝同時刻に同じ品物を買う青年に出会う。
まもなく、明子はコンビニをやめ、ある建材会社に就職したが、ある日たまたまそこで、仕事のことで来店したその青年に再会する。尾野晃というその青年は
、建築会社で修行中の大工だった。
明子は、貧しい家庭に育ち、アルバイトや腰掛けの就職で生活費を得ながらも金使いが荒く、ほぼ文無しと言っていい。
一見美人で、ひと通りの理性も常識も有しているように見えながら、子供時代の貧困のトラウマから、ことお金に対しては異常な執着がある。
一方晃は、吝嗇家の家庭に育ったしまり屋で、かなりの蓄えを有している。学校の成績は悪く、高校を一年で中退。頭は悪いが、お人好しで誰に対しても優しく、人を疑うことを知らず、何事に対してもきまじめに取り組むものの、子供のように純真無垢な性分のまま大人になりきれていない。
そんな二人は交際を始めて結婚するに至るが、この二人は性格をはじめ、何からなにまでが正反対の極に位置する特異なカップルといえた。
育った環境も、性格も百八十度違う二人が、片田舎で繰り広げられるノーマルとアブノーマル、道徳的と非道徳的、浪費家と吝嗇家、常識人と非常識人といった現実社会における対照的な人間模様を、自分たちの夫婦生活にからませながら、主人公明子(私)の目を通して描く。
結婚後も、社会生活を送る上で大人になりきれていない晃は、給料も預金もすべて明子に任せ、自分は小遣い生活で満足する。一方、常に一段上の生活にあこがれる明子は経済的主導権を握ったことから、晃を誘導するようにして車は次々に乗り換え、住まいはアパート暮らしから念願の一戸建てのマイホームを購入してその欲望を満たす。
物理的に大きなものの購入に関しては、明子も晃に相談を持ちかけ、晃も一緒に満足感を得られるようにステップを運ぶが、自分の身に着けるだけの宝石類などは、モノが小さいだけに独断で自分一人の世界の満足に浸っている。
二人の関係は、十年後経済的裏付けが底を尽いた時点で、その結婚生活は破局に向かう。
そして奇しくも、時を同じくして晃の母親が病に倒れるという不幸が重なり、家族の破綻が意外な方向へと展開して行く。
※ 自費で300部出版済 平成25年9月末現在で国会図書館ほか 世間 に130部配付済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 14:35:23
24072文字
会話率:37%
主人公明子(私)は、コンビニでバイトをしている時に、毎朝同時刻に同じ品物を買う青年に出会う。
まもなく、明子はコンビニをやめ、ある建材会社に就職したが、ある日たまたまそこで、仕事のことで来店したその青年に再会する。尾野晃というその青年は
、建築会社で修行中の大工だった。
明子は、貧しい家庭に育ち、アルバイトや腰掛けの就職で生活費を得ながらも金使いが荒く、ほぼ文無しと言っていい。
一見美人で、ひと通りの理性も常識も有しているように見えながら、子供時代の貧困のトラウマから、ことお金に対しては異常な執着がある。
一方晃は、吝嗇家の家庭に育ったしまり屋で、かなりの蓄えを有している。学校の成績は悪く、高校を一年で中退。頭は悪いが、お人好しで誰に対しても優しく、人を疑うことを知らず、何事に対してもきまじめに取り組むものの、子供のように純真無垢な性分のまま大人になりきれていない。
そんな二人は交際を始めて結婚するに至るが、この二人は性格をはじめ、何からなにまでが正反対の極に位置する特異なカップルといえた。
育った環境も、性格も百八十度違う二人が、片田舎で繰り広げられるノーマルとアブノーマル、道徳的と非道徳的、浪費家と吝嗇家、常識人と非常識人といった現実社会における対照的な人間模様を、自分たちの夫婦生活にからませながら、主人公明子(私)の目を通して描く。
結婚後も、社会生活を送る上で大人になりきれていない晃は、給料も預金もすべて明子に任せ、自分は小遣い生活で満足する。一方、常に一段上の生活にあこがれる明子は経済的主導権を握ったことから、晃を誘導するようにして車は次々に乗り換え、住まいはアパート暮らしから念願の一戸建てのマイホームを購入してその欲望を満たす。
物理的に大きなものに購入に関しては、明子も晃に相談を持ちかけ、晃も一緒に満足感を得られるようにステップを運ぶが、自分の身に着けるだけの宝石類などは、モノが小さいだけに独断で自分一人の世界の満足に浸っている。
二人の関係は、十年後経済的裏付けが底を尽いた時点で、その結婚生活は破局に向かう。
そして奇しくも、時を同じくして晃の母親が病に倒れるという不幸が重なり、家族の破綻が意外な方向へと展開して行く。
※ 自費で300部出版済 平成25年9月末現在で国会図書館ほか 世間 に130部配付済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 09:17:19
27174文字
会話率:39%
世界で超有名な元ニートで大工のあんちゃんの、サクセスストーリーです。※注意!この話には、悪意などは全くございません。
最終更新:2013-05-30 17:11:35
404854文字
会話率:67%
27歳の普通のOL、のぞみは、両親の会社が負債を抱えたことを知る。その額、二千万円。今月中に金を工面しないとならず途方に暮れていた彼女の前に、左頬に傷を負った謎の男が現れる。男はのぞみに、「二千万円肩代わりしてもいい」「ただし、1週間後まで
に俺の名前を当てられなかったら、俺と結婚してもらう」と告げて……。
名前探しがテーマの、ロマンチック・ミステリーです。
イギリスの民話「トム・ティット・トット」を下敷きにしています。類話にグリム童話の「ルンペンシュティルツヒェン」、日本の民話「大工の鬼六」などがあります。
喫茶マリエール『Otogi Stories』収録作品<第15回文学フリマ(2012.11.19)出展>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 22:00:00
20431文字
会話率:40%
勤めていた工務店が倒産し、職を失った大工の幸二は、空き巣に身を落としていた。 ある日、幸二は、目に障害を持つ盲目の少女、あゆみのアパートに忍び込み、間接的にあゆみと知り合う事となる。 あゆみは、幸二が空き巣の常習犯である事を知らない。 現在
、中年である幸二は、年甲斐も無く、あゆみに好意を持ち始めた。 そして、あゆみもまた、幸二を意識し始める。 自分の正体が、あゆみに露呈し、それによって、あゆみを失ってしまうのではないか、という不安に、幸二は悩む。 幸二は、あゆみの前から消える事を選択した。
数年の時が流れ、土木作業員として、何とか立ち直った幸二。 ある日、偶然に、あゆみと再会する。 あゆみは、手術により、視力を取り戻していた。 だが、幸二を見た事がないあゆみには、幸二が分からない。 幸二は、再び、あゆみの前から去って行った・・・
数日後、ふとした事から幸二の存在を知ったあゆみは、幸二のアパート前に立った。 過去は詮索せず、事実を胸に秘め、幸二はあゆみと暮らす事を決意する。 夢のような日々が始まった。 だが、運命は幸二を旅立たせる事に・・・
瑠璃の街に生まれ、育ち、知り合い、暮らした幸二とあゆみ。 今尚、瑠璃の街に眠る幸二を慕い、身に宿る新たな小さな命の誕生を心待ちにするあゆみが、微笑みながら呟いた。
「 この街が好きなんです・・・ 」
他のサイトに置いてあった作品ですが、校正・加筆を加えてリニューアル連載です。 宜しければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 16:18:33
61867文字
会話率:36%
職業「大工」でありあらゆる土木業と建設業の資格を持つ男
土方 鉄男は仕事中に落雷に打たれて死亡した。死後の世界で
地球出身はテンプレ的な特典持ちで転生できることを知った
鉄男はとりあえず異世界に転生してみることに決めたのだった。
最終更新:2013-02-15 02:00:00
173746文字
会話率:35%
おもちゃのような小さな街の郊外に、人が近寄らない森がある。「妖精に攫われる」という伝承まで存在する森には、祖父と孫娘が滞在していた。定年してからの祖父の仕事は、妖精の家大工。毎年、五月七日の妖精女王と妖精王の結婚記念日に、二人へ家を贈るため
に滞在しているのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 18:00:00
12955文字
会話率:37%
※講談社メフィストに投稿済み
あらすじ
『乙原昭一(おとはらしょういち)』二十八歳、職業『宮大工』(神社仏閣を専門とする大工)。
年末のある日、不況のあおりを受け、突然親方からリストラを宣告される。
長引く不況。建築業界、それも
社寺建築業界は特に低迷する中、昭一はJR岐阜駅裏に広がる日本三大風俗街の一つ『金津園(かなづえん)』を次の勤務地として選ぶ。
その金津園の中の一店、ソープランド『シェリー・キャッスル』でボーイの採用を受けた昭一は、勤務初日、高校時代の旧友と思わぬ再会をする。その旧友とは同級生の『萩本郁恵(はぎもといくえ)』。現在は店のナンバーワン嬢、源氏名『真琴(まこと)』であった。
全年齢対象な傾気御免の風俗コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 00:22:33
83199文字
会話率:42%
年末年始のお話として、クリスマスの主役であるキリスト教の幼子さんイエス(近い発音をするとイエシュア。聖おにいさん☆最高~ 大英博物館にも飾ってあるらしい) と来年の干支である蛇のお話を、邪悪な時代のキリスト教(刑罰を重んじ、心をないがしろ
にする)で悪とされた蛇の物語にちなみ、日本古来から重んじられてきた蛇神(へびがみ)信仰(蛇は命の象徴。毒持ちの生き物、毛虫も金時と呼ばれたりします。ハエも目玉を喰らうベルゼブブのような気味の悪さと自然の還元を担う根幹の命)と合わせて物語を作成させていただきました。来年は・・・か来年も・・・かまだ分からないところですが、ともあれ良い年になりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 08:17:45
722文字
会話率:12%
自作短編小説、そのさん。
最終更新:2012-11-12 01:35:22
1511文字
会話率:10%
人間不信、冷酷なまる。
夢を持ち始めた天ちゃん。
堅気で兄弟思いのボンズ。
肩を壊した元エースマサシ。
片思い真っ盛りまっすー。
両親は研究者、引きこもりモンロー。
釣り名人、非営利団体所属カネコ。
大工の息子ゴーヤ。
千葉県南
房総市へ自転車旅行に行った、8人の中学生。
彼らは進路も決まり、それぞれの道に行く前に卒業旅行をしようという事であった。
それは楽しい旅行になるはずだったが……。
元ネタがあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 02:01:38
2934文字
会話率:24%
泥棒になっていく青年。大工になっていく青年。それぞれの青春時代。
最終更新:2011-09-04 14:52:11
2927文字
会話率:54%