高校2年生のクリスマス。VTuber・虹ノ宮るりがまだ精力的に活動していた頃。私には、同性の恋人がいた。恋人といっても友達以上なだけの関係。これは大学生になる前の、甘酸っぱいような、ほろ苦いような、クリスマスデートの思い出話。
※「この虹
がかった空の下なら」のクリスマス編・スピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:03:14
5732文字
会話率:80%
千葉未来は容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と非の打ち所の無い陸上部所属の高校二年生。
しかし後輩からは恐れられ、同級生からは疎まれ孤独な学校生活を送っていた。
そんな未来にもただ一人だけ心から信頼する存在がいる。
弟のように思っていた幼なじ
みが挫けそうな心を支えてくれた時、今までとはちょっぴり違う見え方がしてきて……。
こちらの作品は藤乃 澄乃様主催の「バレンタイン恋彩企画」参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 07:00:00
5977文字
会話率:48%
ある日。目を覚ますと生命維持カプセルの中にいた。
そこで出会った少女、アンナ。
アンナとの会話で知らされたのは、とんでもない事実だった⋯⋯。
助け合い、支え合い。ときには喧嘩して。
二人で旅を続けるうちに、友情以上のものが芽生えていく。
ポストアポカリプスな終末世界で、友達以上恋人未満な百合をかければいいなぁ、というお話。
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・小説家になろう、カクヨムでの同時投稿を行っています。
・更新はまったり。感想コメント歓迎!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:57:37
36632文字
会話率:36%
友達以上恋人未満な二人のとある日、とある時間を描く連作SS。
***
気ままな更新。
掲載サイト:エブリスタ、カクヨム、Pixiv
最終更新:2022-01-31 23:58:36
1030文字
会話率:40%
――――自殺。
それはこの世で一番の贅沢と残酷さが両立した死である。
昔、誰かがそう言ったのを覚えている。
本来あるべきでない自ら命を絶つという選択肢。
最悪の答えだろう。
皆さんはそんな場面に遭遇したらどうする?
そんな場面に
遭遇してしまった男の子、そして彼を取り巻く面白くも個性的な人たちの物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 22:07:35
6335文字
会話率:32%
大学時代にバイト先でであった彼女、今までは友達以上恋人未満だった。
最終更新:2021-12-29 13:16:11
1349文字
会話率:29%
俺の名前は|笹ヶ谷美典《ささがやみのり》。
私立|中慶学園《ちゅうけいがくえん》高等部に通う高校一年生。
取り立てて言うような個性も特技もない16歳だ。
あえて言うなら他の男子達より少しだけ女友達が多い事か?
俺の周りにいる「友達以上
、恋人未満」の女性達。
彼女達との過ごす日々の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 09:28:25
7846文字
会話率:42%
十年前。
当時高校二年生の僕、盛岡(もりおか)たかおはライトノベルの主人公だった。
正確に言えば学園ハーレムラブコメのライトノベルの主人公のような日々を送っていた。
なんせ仲の良い女の子が五人もいた。
クラスメイトの西青山
(にしあおやま)さき。
幼馴染の月ヶ丘(つきがおか)ゆうか。
学級委員長の全九年(ぜんくねん)みか。
生徒会長で先輩の天昌寺(てんしょうじ)まい。
図書委員で後輩の厨川(くりやがわ)かんな。
僕は彼女達の誰かと付き合うわけでもなく、友達以上恋人未満の関係で学生時代をなあなあに過ごしていた。
それから十年後。
僕と五人のヒロイン達は全員、交際歴のない独身アラサー集団になってしまった。
周りの同年代の知り合いが結婚していく中、僕達は今日もだらだらと無為に日々を過ごしていた。
そんな中、会社から三ヶ月以内に誰かと交際しなければ地方に転勤させると言われてしまった。
地元を離れたくない僕は再び停滞したラブコメの物語を動かそうと重い腰を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:52:12
9234文字
会話率:40%
幼なじみのタクヤとヒロシと紅一点のマユミ。
三人は幼少のころから大の仲良しだったが年を重ねるにつれて
タクヤとヒロシはマユミに対し、友達以上の恋心を抱くようになる。
お互いに秘めた想いを押しとどめることができず
タクヤとヒロシはとうとうマ
ユミに自分の気持ちを近くの公園で打ち明けたが
彼女の答えは『ふたりの気持ちに答えられないよ。……ごめんね』――と。
ふたりが理由を問うと、マユミは『小さいころからずっと一緒だったから……
タクヤくんもヒロシくんも家族っていうか、兄弟にしか思えないの』
親族的な情はあっても、異性としての感情はもてないと彼女はいう。
タクヤはぐっと歯を食いしばり、ヒロシはやや涙目になる。
ふたりは幼なじみの枠を越えてマユミと付き合いたかった。
それだけ彼女のことを思い続けていたのだ。
マユミにフラれてとてつもなく落ち込むタクヤとヒロシ。
しかし優しいマユミはふたりを励まそうとほほ笑みかける。
そんなマユミの事なかれ主義的な態度にタクヤとヒロシは激怒した末
なぜか彼らは互いの手をにぎり合う。
「なあヒロシ。フラれた者同士、オレと付き合え」
「うん、ボクもそう思っていたところさ」
それからふたりは意気投合し、呆然とするマユミをよそに
男同士で付き合うこととなる。
だが、そこにはひとつの問題があった――。
夕暮れの公園でタクヤとヒロシのケンカがなんの脈絡もなく勃発。
「ちょっと待って、ふたりとも!どうしていきなりケンカなんて始めるのよ!?」
マユミの制止をうながす声も空しく、男ふたりは戦いを続ける。
その理由は『雌雄を決する』ためだという。
ここにきてタクヤとヒロシの果てしない男と男のプライドをかけた
戦いの幕が切って落とされる―――。
※この作品はまっとうなボーイズラブではなく、ボーイズギャグです。
男女問わず楽しんでいただける内容です。
※以前書いた短編一話を修正という名の再構成しタイトルを変え
さらに続きを少し書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
10393文字
会話率:45%
後藤慎二には友達以上恋人未満の幼馴染、木村佳奈絵がいた。慎二は佳奈絵に好意を抱いていたものの、その気持ちは伝えられずにいた。
※BSS作品になります。ハッピーエンドではございませんのでご注意ください。
最終更新:2021-08-31 01:42:18
3388文字
会話率:29%
紳士クン5あらすじ
真のジェントルメンを目指しているのに、生粋のお嬢様を育成する女子校に
『女の子』として入学してしまった当物語の主人公の蓋垣紳士(けだかきしんし)クンは、
相も変わらず不本意な日々を送っていた。
そんなある日、紳士クン
は令太(れいた)とともにエシオニア学園の図書館を訪れるが、
何とそこで、紳士クンに想いを寄せるホモで番長の伴兆太郎(ばんちょうたろう)と遭遇。
お互い紳士クンに友達以上の親しみ感じている令太と伴兆太郎は、
目の前の人物が自分の敵である事を悟り、たちまち険悪な雰囲気に。
そこに図書委員の迚摸静香(とてもしずか)が仲裁に入り、
明日の日曜日、紳士クンの家に行って一緒に遊び、仲直りする事を提案する。
二人は表向きはその提案に賛成するが、相手を何とかして何処かに閉じ込め、
自分だけが紳士クンの家に遊びに行くにはどうすればいいのか企てる。
そしてそれが後に語り継がれる(語り継がれはしないかもしれない)
『日曜日の決闘』という大惨事を引き起こす事になるのだが・・・・・。
紳士クンの新たな不本意な日々が、再び始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 09:00:00
102915文字
会話率:20%
友達以上百合未満。お互いが依存している話。人が何人か死にます。
最終更新:2021-07-26 21:20:50
30579文字
会話率:55%
大学2年の長谷川孝文。
彼には幼い頃から想いを寄せていた幼馴染みがいた。
その幼馴染み、山崎詩織は孝文と同じ大学に通っていた。
共に過ごした高校時代。
友達以上恋人未満。
二人は踏み出せないまま高校を卒業した。
大学に入った二人に大き
な変化が。
「孝文、私告白されてOKしちゃった」
「え?」
打ちのめされる孝文。
そんな彼にも転機が、
「俺も彼女が出来た」
「嘘?」
「そんな訳だ、お互い距離を置こう」
「ちょっと孝文!」
疎遠になった二人。
半年が過ぎたある日、孝文の携帯に1本のメールが...
止まっていた時間が動き出した。
全2話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:03:36
8779文字
会話率:42%
変わっていくものがあるのなら、
変わらないものがあっても、いいんじゃない?
同居人は、幼馴染で、気の合うヤツで、親友―――。
女友達とはまだ違った、ちょっと特別な存在。
君と辿る日々の物語。
最終更新:2021-07-12 19:00:00
37248文字
会話率:50%
真っ白なカンバスに、君を描いていく。
元彼のことが忘れられない女の子と、そんな彼女に一目惚れをした男の子のお話。
最終更新:2015-04-23 20:00:00
17601文字
会話率:46%
女性にモテるさばさばした性格のラシュカと、男性にモテる庇護欲をそそる雰囲気を纏ったミルフィー。
そんな二人は、モテるということに嫌気がさしていた。
しかし、ラシュカとミルフィーは互いに惹かれる何かがあった。
そうして、二人は――友達以上の
関係になっていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 17:16:19
3990文字
会話率:42%
成績No. 1、完璧超人美形サラリーマンの唯一の楽しみはWeb小説巡り。その推し作者がまさか同じ部署の後輩だった!
偶然、推し作家の正体が会社の後輩だと知ったが、ファンとしての矜持から自分が以前から後輩の小説を追いかけてきたことを秘密にし
たい。けれども、なぜだか後輩にはどんどん懐かれて?
こっそり読みたい先輩とがっつり読まれたい後輩。切っても切れないふたりの熱意が重なって『物語』が加速する。
推し作家を影から応援したい完璧美形サラリーマン×ひょんなことから先輩に懐いたわんこ系後輩。そんなふたりが紡ぐちょっぴりBL風なオフィス青春ストーリーです。
※ほんのりBL風(?)です。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 18:00:00
99920文字
会話率:33%
春の甲子園(センバツ)に選ばれた、野球部のメンバーとその周辺の人々の日常のスケッチ。
(野球のシーンはありません)
同級生同士の、友達以上恋人未満の少し甘く、でも淡い恋の物語です。
「それ、度は入ってんの?」
「度って。私の眼鏡のこと?
」
「あ、うん。そうそう。前々から坂井って、眼鏡をかけなくてもよく見えていそうな目をしてるって思っていたから」
野球部少年の綿貫と勉強少女の坂井の物語。
(「落ちる5秒前)
全7話
毎日更新
(サイト掲載を加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 18:00:00
33093文字
会話率:29%
私こと神楽楓と友達の小鳥遊芽衣ちゃんが住んでいる家に私の幼馴染の大蔵夕夏ちゃんが引越してくる事になった。
二人とも私の大事な友達で、二人に仲良くして欲しいなって思っていた私だったけど、二人が思いのほか急激なスピードで仲良くなっていったこ
とに嬉しくも少し寂しいような気持ちを感じていく。
三人の女子高生達がメインとなる、ゆるやかな日常と友達以上恋人未満な百合の三角関係の様な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 10:47:23
22516文字
会話率:51%
高1の春、私は君に恋をした。彼氏いるけど…。
恋愛禁止の部活動で彼氏の存在を隠しながらも、人間関係にもがいた3年間。そして、君への恋心は伝えないまま1番距離の近い女友達として卒業したのだけれど、ある夜がきっかけで2人の距離は友達以上に…。汚
い大人たち、超ネガティブ彼氏に頭を悩ませながらも自分の居場所を探していく切ない恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:26:59
783文字
会話率:10%
世の中には、手を繋いでデートまでした異性に告白したらフラれたヤツがいるそうですよ。誰とは言いませんが。スマホなら少し上に、PCなら下の方にそいつの名前が書いてあるとか。
男女の仲というのは当人達以外にはワケが分からないものです。
いや、当人達ですらワケが分からないこともあるようです。
周りから見たらどう見てもカップルなのに、実は違ったり、日によって恋人のつもりになったり、友達の気分になってしまったり。
友達以上、恋人未満? いちいちカテゴライズすんなと文句を言いつつも、肩書きがないとそれはそれで不安だったりへこんだり。ああ青臭い。
異世界でもない、転生でもない。そもそもファンタジーですらない。
今時、奇を衒わな過ぎて逆に誰も描いてなさそうな、なろうじゃ無謀なラブコメです。
ある一組の男女のお話。
少女漫画の背表紙に書かれていそうな陳腐なあらすじではございますが、似たような体験をしてきた方の心には、懐かしい気持ちを甦らせることができればと願いを込めた物語。共感していただけたなら幸いにございます。
ハーフノンフィクション!
……いや、クォーターノンフィクションくらい?
いずれにせよ。作者の恋の供養になることには違いない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:45:10
76719文字
会話率:40%