「毎週金曜日ははやくカエルの日です。今日はスケルトン達を定時退社させます!」
嗚呼……どうしてこうなっちゃったの?
聖女と呼ばれていた私、ルーシア・プロミネンスは故郷を滅ぼされた日、勇者様に拾われた。
今まで勇者パーティの回復役と
して頑張っていたのに……。
あの日、勇者様は仲間だった魔法使いの女とひとつになり、捨てられた私は転移魔法で魔族の国へ落とされる。
これは勇者♂に捨てられ、魔王♀に拾われた私が聖女としてのスキルを駆使し、混沌とした《ブラックな》魔物社会を変え、世界に革命《働き方改革》を起こすまでのお語。
「困っている者が居たなら人間でも魔族でも助ける! それが私のポリシーです!」
そして、今日も私は聖女の双丘で魔物達を包み込むのです。なぜって? 私の胸は回復力が溢れていて、昔から聖なる果実《メロン》と呼ばれているから……。
「いやいや、どんな果実《メロン》だよ!」by魔王♀
※ 1話2000~3000字前後。コメディー仕様で読みやすくしております。
※ アルファポリス様でも同じ内容で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 21:11:01
75710文字
会話率:59%
15歳の時、リクはふとしたきっかけで自分に魔法の才能があることに気が付く。旅人に憧れていたリクは、村を出るために魔法を必死で練習する。3年後、ついに念願の旅に出たリクは少しずつ自分と周りとのずれに気が付く。リクの使っていた魔法は、周りが使
っている魔法よりも桁違いに力強いものだった。
道中で仲間を増やしながらリクは世界の真実へとたどり着く……。
※投稿頻度は週一回以上です(保険)
※マグネット!様と同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 16:14:43
376087文字
会話率:62%
少年は異世界に行って勇者になりたかった。
一通のメールをきっかけにして異世界転生した先で待ち受けていたのは。
「魔王様ー!!」
魔王としての転移だった!?
サキュバスの女の子に魔王であることをせがまれ、剣聖の少女に勇者として認めら
、魔界で次期魔王に名乗り上げようとする四天王に襲われたり、王女様から求婚され、と少年の勇者道は混迷中。それでも君よ歩けや勇者道
※毎日更新予定です。
初投稿です。暖かく見ていただければ幸いです。
主人公は最強ですが、最高ではありません。卑怯なところもあるし、ダメなところもあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 01:44:12
1206文字
会話率:17%
「ギャアアアアアア!!!」
勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長い戦いがようやく終わった。
勝利を喜ぶ間もなく、勇者は剣をそのまま仲間の俺に向けて、斬りかかってきた。
俺は勇者一行の一人、賢者だ。
勇者の妹を儀式の生け贄にしたら、最終
決戦の後に封印された。
魔王を倒した途端に用済みなんて、ひどくないか?
五十年後に目覚めた俺は、銀髪巨乳のエルフの少女に会う。
「私と一緒に世界を悪で埋め尽くしましょう!」
魔王が居なくなり、悪が滅ぼされた世界で、俺は気ままにやりたい放題する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:35:29
101410文字
会話率:33%
CCOざまぁwww←これ
キーワード:
最終更新:2018-08-06 22:04:09
6408文字
会話率:53%
いじめられっ子でかつ不登校児の――黒峰黒也は、恋愛ゲームをしていたところ、異世界転移させられてしまう。
数年後、彼はあらゆる能力を創りだす――『能力創造』の力を持つ魔神公爵となり、元の世界に帰ってきた。
そして、まず手始めに、「俺にひどい目
をあわせたゴミムシ漂う地球を破壊してやる!」と叫び、『自らの生まれ故郷』を破壊した。
いじめた奴らへの復讐、悪役令嬢婚約破棄、まだ未熟な勇者との冒険談と、偽り勇者ざまぁ、魔王とのバトルに、のほほんスローライフ、そしてちょっとエッチなお話などの、やりたいほうだいごちゃまぜエンターテイメント。
果たして、彼は己のドロドロの欲望を充足させることができるのか?
【能力クリエイト編、スタート!】
スマホ向けに1話3~5分程度です。
●ブックマーク、もしくは評価をいただけると、かぜんやる気がでます!
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 21:14:51
46395文字
会話率:30%
この作品には、不条理な権力・力には力・ハーレム・男不遇・腹黒・逆ざまぁ・GL・女性視点等が含まれます。
ギャルゲーとかの正統派のハーレムストーリーの終盤からスタートです。
あらすじ
卒業を間近に控えたある日、主人公の【彼】が遺書のよ
うな置手紙を残して、いなくなってしまった。
様々な方法で彼のことを探すヒロインたち。その時、お嬢様系ヒロインは婚約者を自称する男に呼びだされる。
その男は主人公を保護しているというが……!?
昔、他のサイトでトラウマを植え付けられたので、克服を兼ねて、逆ざまぁというものを書いてみるつもりだったのですが、なんか違う感じに……。
復讐系や脇役主人公の王道ハーレム勇者ざまぁ展開の逆ざまぁ……ん?
あれ?つまりは王道?
以下、作者のトラウマ内容。
エブリスタというサイトの主流で神脅迫チート、イケメンに転生整形ばかりだったことの批判的な作品で実際に存在する作品を使って、逆整形(元の容姿に戻す)&チート剥奪で完膚なきまでにボコる姿をハーレムヒロインに見せつけ、ヒロイン達が去っていくことでハーレム系ヒロインは顔と俺Tueeeが好きなだけの尻軽、主人公はチートと整形がなければ何の魅力もないクズだと主張。
今考えると、転生するうえでイケメンにしろ!とか通常敵うはずのない神様を圧倒、脅迫してチートを入手するのは確かに、おかしな設定でしたし、実名?(他者の作品をそのまま)使っていたので、作者の方の許可は取っていたのかもしれませんが、一読者として、それも偶然にもちょうど一つ前に読んでいた作品だったので、深く傷ついた記憶があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 11:00:00
4628文字
会話率:39%
ある王都の下町にある食堂に『癒しの女神』の二つ名をもつ元勇者PTの巻き込まれ召喚者が看板娘をしている。そして店長は転生者で元の世界の料理を再現し提供することで有名な人物であった。これはなぜ勇者PTの『癒しの女神』が下町の食堂に看板娘として居
ついたかの物語。
閑話的なものがよく思い浮かんでるので更新を再開しました。
書き溜めとかないので更新は不定期ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 10:32:54
22215文字
会話率:47%