『ヴェスペリア』と呼ばれる世界。この世界を形作るのは2つの力。 『魔力』は四大元素を生み出し、『冥力』はそれらに形を、そして生を与えた。 この均衡こそがこの世界の基本であり全てだっ
た。 だが、楽園もいつか滅びゆくように、この世界もまた滅びの道を辿ろうとしている。 さあ少年よ、刀を抜け。そしてお前の大切な仲間(とも)を守り抜いてみせろ。 その先にしかお前の求める答えはない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 23:59:54
377465文字
会話率:47%
――西暦20XX年・7月16日(金) 日本・東京シティ23――
この都市は科学界の最高峯の科学技術が備わっている通称『科学の街』、
その朝、「面倒くさい」が口癖な事以外何の特徴もない高校生、疾風 大地(はやかぜ だいち)の部屋には何故か真
っ白いローブを着た銀髪・蒼眼・ネコ耳の少女がいた。
少女が言うには自分は魔法界と言う平行世界(パラレルワールド)から此方(科学界)に逃げてきたと言う。
――科学と魔法、相反する二つの世界(パラレル)が交差(クロス)するとき、物語りの幕を開ける――
※この作品は作者が『とある魔術の禁書目録』に感化されて書き初めたオリジナル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-25 23:10:06
51430文字
会話率:35%
丈短裾氷玖大学教授暁ユギト氏の魔術と魔法の基礎知識
最終更新:2010-04-30 03:37:37
823文字
会話率:0%
世界というものはさまざまな要素で成り立っている。
時間、空間、人、物、各種元素、目に見えるものから見えないものまで、その存在は多種多少。
それらが少しでも狂ってしまえばすべてが狂い始める。
この世は何もかもが精密に作られている。
人も、神も、世界の歯車の一つでしかない。
それに気づける存在がどれだけいるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 07:16:05
16134文字
会話率:50%
元素記号で苦しんでる全国の学生さんを応援する小説です。元素記号になんら興味のない人にはつまらないものになっています。ただし、全編に渡って無駄なコントが繰り広げられているので学生さんの為になるかは保証しません。あしからず。
最終更新:2008-06-22 18:04:27
4965文字
会話率:99%