坂野塚山高校2年生の「中川祐実香」は成績優秀で運動神経も抜群だが、陰キャでコミュ障。
中学生時代に受けたいじめが原因で、友達を作らずに高校生活を1年続けてきた。
そんな彼女が突然、元気でピュアな魔法少女になって、街の平和と治安を守ることにな
ってしまう。
そんな裏表が激しい主人公による魔法少女系ストーリー。
※不定期投稿のつもりです。次話がいつ投稿されるかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
11928文字
会話率:54%
大学四年生になった上松和斗は、昔思いを寄せていた桐谷礼からの暗号を解読するため、教育実習生として七年ぶりに母校を訪れる。
中学生時代の和斗は友達作りに失敗し、ひねくれた気持ちで毎日を過ごしていた。しかしそんな和斗でも物語の中では理想の姿にな
れるため、図書室で本を読むことを日課としていた。
そんなある日、和斗はある本をきっかけに桐谷と関わることとなる。……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:20:09
87507文字
会話率:31%
主人公 畑山 勇斗 (はたやま ゆうと)は地元である広島の田舎から上京して10年が経つ34歳。
最近、2回目の転職を考え今の仕事に区切りを付けようとしている最中一通の手紙が地元から届く。
それは中学生時代からの親友 大塚 正人 (おおつか
まさひと)の訃報だった。
疎遠となって久しい親友の死をきっかけに10年振りに故郷へ帰る畑山はそこで変わらないものと変わっていくもの、そして自分自身の変化を感じるようになる。
1度は手放してしまった過去を思い出の地を旅しながら少しずつ拾い集めていくように、失ったものを懐かしむように畑山の小さな復縁旅行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:39:27
1873文字
会話率:14%
『あなたにとっての、愛とはなんですか?』
中学生のときの国語の宿題だ。
教材はトーベ・ヤンソンの『猫』
自由と野生を愛する飼い猫と、そんな彼(彼女?)を家に縛り付けたい女の子の関係性を描いた短編だ。
クラスメイトは『素晴らしいも
の』『人として必要なもの』と答えていた。
私は親との会話を例に上げて
『相手が承知しているリスクを任せること。相手が責任を取れる人だと信じること』
と答えた。
先生は言った。
『えらい具体的な例出てきたな』
あ、スベった。
でも愛ってそんなキラキラしたもんか?
愛が原因で登場人物全員ひどい目にあってるのに、この話を見て『愛=素晴らしい』と思うのか?
愛はもっとリスキーで取り扱い注意なブツだろー!
10代の自分はヒネたがきんちょで理屈っぽくて青臭くて、でも、多分今の私も似たりよったりの解答をしてしまう。
中学生時代の思い出話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:06:40
2283文字
会話率:21%
IT企業勤務の32歳の佐久間晃は、会社でも、家庭でも日々理不尽な扱いを受けて人生32歳にして希望も何もなくなってしまう。
そんな、仕事に追われるある日、いつものように残業を終えて帰宅するが、相変わらず家族からは、ぞんざいな扱いを受けてしまう
。
何もかもをやり直したくなったその日、寝ていると、初恋の女の子「岩崎亜希子」の夢を見る。
当時、彼女は他の女子からネタまれて、不条理なイジメを受ける女の子だった。小学生の頃彼女をイジメから救えずに、そのまま彼女は転校してしまう。 結婚するまで、しょっちゅう彼女の夢を見てしまうほど後悔していた記憶だった。
同じ晩、次に見た夢は、初恋の彼女が転校した後に好きになった「三森聖子」の夢を見てしまう。
彼女とは、中学生時代は席が良く隣になったりと、女子の中でも良く会話をして、ずっと片思いの子だったが、結局告白も何も言えずに卒業してしまう。 高校1年の春、街でばったり会うが、学生時代は引っ込み思案で女の子と的に会話が出来ない性格で、妙に意識してしまいまったく話すことも出来ずに、ずっと後悔していた恋だ。
そんな2人の夢を見た日、夢の中で女性の声で昔に帰りたいか?っと囁かれる。次の日、目覚めると小学5年生の自分に戻ってしまっていた!
自分がタイムリープして戻ったのか? それともただ死んでしまって、死後の世界で見ている夢なのか?
まったく状況がわからないまま、小学5年生からの人生をやり直し始める。当時引っ込み思案で臆病だった自分は反省して、次こそは幸せな人生をつかむ為に奮闘することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 15:00:00
670548文字
会話率:54%
中学生時代に陰キャを極めた翡翠悠は高校の入学式の日に幼馴染である柏村彩花に再会する。彩花は学年一の美少女と謳われる程に可愛くなっていたのだが、悠にとってはただそれだけの事であった。
※カクヨムでも連載中
最終更新:2022-12-14 19:16:08
52647文字
会話率:74%
中学生時代のいじめられてた時の話
とくに面白い話ではありません。
ラジオ大賞のランドセルネタを考えてて思い出した厄ネタです。
最終更新:2022-12-12 21:39:05
2080文字
会話率:6%
中学生時代はあの子がいたから毎日楽しかった。そんな思い出を元にしたお話しです。
最終更新:2022-11-30 00:07:26
6262文字
会話率:38%
俺は乃木 裕太(のぎ ゆうた)。現在は20歳の大学生。一応、彼女あり。人一倍、他人に壁を作っていた俺に、まさか彼女が出来るなんて思ってもみなかった。そんな彼女との出会いは、中学生時代にまで遡る。幼少期に両親が離婚し父親側に引き取られた俺。父
の実家には祖父母が健在だったんだが、彼らから言われたのは、母親は俺を捨てたって事。でも俺の記憶の中で母親はとても優しく暖かい存在だったんだ。だからそのギャップに苦しみ、次第に塞ぎこむ様になる。その後、中学に上がるタイミングで父親が再婚。突然出来た新しい母親とは、上手く折り合えない。しかもすぐに弟が産まれた事で、俺は家の中で孤立して行く。そんな俺にとって現実を忘れて楽しめる本が拠り所になる。この頃にはもう他人と壁を作り、学校でも常に1人。必然的に図書室だけが特別な場所だった。そんな憩いの場に現れた彼女。この出会いから俺は少しづつ変わって行く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:03:44
13574文字
会話率:48%
「面白そう。私も一緒にやっていい?」
「・・・・・・君が、約束を守ってくれるのなら、いいよ」
中学生時代、ひょんなことから(学校の隠れアイドル)藤堂快楽と接点を持った八ツ崎千鷹は、彼が5人の棒人間たちと共に、密かに「情報屋」を営んでいる
ことを知る。
一緒に情報屋をすることになり大学生となった2人は、高額な報酬と引き替えに様々な種類の”依頼”を遂行していくが・・・・・・。
2人と5人の愉快な仲間たちが織り成す、静かで騒がしい、ドタバタな日常を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 15:40:42
6612文字
会話率:35%
副題、中学生時代の作者を元にして主人公を作った結果。
中二病入ってる主人公。彼は自他ともに認める、友人少ない単なる大人しいオタクだった。
しかし、どんなに静かで、どんなに弱い人間にだって、触れられたくない、触れられたら爆発するしかない地
雷があるだろう。
彼の地雷はちょっとむき出しで、ついでにでかかった。
元にしたと言っても、実際にあった出来事ではないので、普通にフィクションとしてご覧下さい。
最後まで読まれなくとも、マイナス評価だろうとも、感想を頂けると作者が泣いて喜びます。盛りました。叫ぶ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 16:45:39
4361文字
会話率:2%
いきなりの告白でびっくりするかもしれないが。
ここは思い切って言ってしまおうと思う。
女子高生が好きだ。
俺はその気持ちだけで小学生時代を生き抜いてきた。
いや、中学生時代もか。
ん?
悪いか?
そんな事はない。
それが悪だとしたら俺は世
界すら相手取る!
それぐらいの気持ちが俺にはあった。
さて、中学の卒業式。
涙なぞは流しはしなかった。
むしろ、来月から夢の高校生生活の始まりだと意気込んでいた俺であった。
だが、実際は入学してみると、どうだろう。
夢見ていた女子高生はそこにはいなかった。
説明するのは難しいが。
簡単に言えば、俺の好きな女子高生はあれだ。
黒髪なんだよ。
清楚なスカートなんだよ。
男性にうぶなんだよ。
なのに。
なのにだ。
俺の入った矢先南台高校の女子高生は違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
45851文字
会話率:52%
高卒採用で入社した会社に勤めて10年目の大山大地(おおやま だいち)は、ある日医者から|う《・》|つ《・》病と診断され仕事を休職することになる。
療養中の深夜にふと思い立ち、中学生時代に友達と肝試しで遊びに行ったことのある地元で有名な
心霊スポットの廃神社へ行くことにした。
そこで出遭ったのはスコップを持った怪しい男とその男が連れている目隠しをされ後ろ手に縛られた状態の少女だった。
一触触発の格闘の末なんとか怪しい男を無力化することに成功し、怪しい男は警察に捕まり一件落着と思いきや、謎の少女の方は名前も年齢も出身も分からない上に、事件のショックからか一言も喋らない“謎の少女”のままだった。
両親と3人暮らしの主人公の実家で身寄りの無い少女を大山翠(おおやま すい)と名付けて引き取ることになる。
唐突に始まったぎこちない共同生活の中で、あるとき翠が大地の中学生時代の写真を指差しながら、大地本人でさえ忘れかけていた当時のあだ名で写真に写っている少年のことを呼ぶ。
翠と出会ってから初めて声が聞けた驚きや喜びよりも、翠が大地のあだ名を知っているという事実が大地を困惑させるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 15:12:40
7610文字
会話率:24%
中学生時代恋をすることを夢見ていた桜咲春華は退屈すぎる日常の変化を信じ高校入学を果たすが
入学式初日にやらかしてしまう。が、そのやらかしによって始まる出会い。それが春華の出会いを変えてしまうことをいまは誰も知らない。
最終更新:2022-07-10 22:31:11
1008文字
会話率:13%
給食と廃棄パンだけで小中学生時代を過ごし、「お金持ちになってお母さんを幸せにする」ことを目標に、極貧生活と過酷ないじめを耐え忍んできた健気で真面目な少年、智愛来は高校2年生の夏、自殺した母を追って自らの人生を終える。
「お金さえあれば。」
そんな彼の唯一のドス黒い欲望が、今、異世界にて目覚める。
転生した彼が授かったネタスキル〈金こそ力〉で前世の反動から爆発する欲望を満たすための私利私欲中心の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 09:00:00
62266文字
会話率:33%
この話は、主人公の私が、かって自殺した中学生時代の恋人に、よく似た、いやもっと綺麗な女性と出会った事から、物語は始まる。
しかし、彼女は、実は、既にメジャーデビューしていた漫画家であったのだ。「カルト的漫画家」と呼ばれて、少なからずのフ
ァンは、いたのである。
だが、彼女は、心の病を抱えていた。
私は、この彼女と暮らす事によって、「灼熱の日々」に、首を突っ込んでしまったのだ。
やがて、彼女の症状は、徐々に悪くなって行くのだ……。
そして、遂に、恐れていた事が起きたのだ。果たして、彼女の運命はどうなっていくのであろうか?
私は、彼女の漫画を、また、読む事は、できるようになるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 10:18:28
28060文字
会話率:23%
魔法と科学が発展した世界。スカイングという魔法スポーツが世間の注目を集めていた。ルールは至ってシンプル、空を飛びゴールまで襷をつなぐ。最も速くゴールに辿り着いたチームが優勝する。
主人公の鴨居隼人は、中学生時代、全国で最速の選手だった
。同世代では敵なし、プロと比較しても劣らないタイムを持っていた。しかし、ある日事故を起こし、心的外傷後ストレス障害に陥り、空を上手く飛べなくなってしまう。そでも、中学時代の栄光のおかげで、スカイヤーの全国強豪校である、蘇我東高等学校に入学する。
それから一年、なかなか回復の見込みがない隼人を嫌った監督は彼に無実の罪を着せて退部を迫る。反省文を書き部活をやめるか。自主退学するか、退学となるか。
隼人は学校に残ることを考えていた。幼馴染の走水柚月を応援するためだった。隼人は幼い頃、柚月と『一緒に全国大会に出場しよう』と約束をしていたのだった。柚月は一年生ながらも全国大会に出場し、さらに新人賞を獲得した、いわば期待の選手。一方で隼人は、ろくに飛ぶことすらできない落ちこぼれ。隼人は柚月を応援するためだけに学校に残ろうと考えていたのだ。
しかしある日、同じ学年の真田に連れられて、男の先輩部員とイチャイチャする柚月を目撃してしまう。真田曰く、柚月が先輩に猛アプローチをしたとのこと。真田は言った。
「惨めだね。隼人君は、転校した方がいいよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:00:00
179706文字
会話率:47%
これは今のコロナ下という特殊な時代を生きてきた同世代の仲間達に贈るエールでありノンフィクションの手記として読んで貰えれば幸いである。
この手記の目的はこういう人生を送ってきたというそこには様々な生き様や思い出があるはずでこの手記を基に自分自
身の人生と重ね合わせて顧みて貰えれば有難いと思う。
人の世は延々と受け継がれて行くのであり人夫々が各々の人生模様を描いて行きそれが又面白いところである。
全てのスタートは中学生時代に近所の英語塾に通い始めそこで出会った慶応英文科の美人学生教師への憧れに始まり、勧められるままにNHKラジオ講座の基礎英語(松本亨講師)を聴講し続け英語に目覚め世界が開けたのだ。人間何が幸いするか分からない。だから人生は面白い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 07:00:00
39918文字
会話率:16%
美姫の中学生時代のお話。
久しぶりに行くと何やら誤解をされてしまう。
教室から逃げて、その先には。
最終更新:2022-02-21 21:12:32
3140文字
会話率:12%
時は1960年代後半。舞台は田舎町。川上正太(しょうた)は大学生になっていた。正太は大学に初めて自転車で乗ってきたので、恋人の清子は珍しがって正太にその理由を聞く。喫茶店で正太はその理由を説明するために清子に中学生時代の過去について話し出す
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 23:27:08
19332文字
会話率:53%