人一倍醜い少女、満月(みつき)は、生まれてからずっと、クラスメイトや両親などの周りの人々に常に虐げられ、醜さゆえに恐れられる毎日を送っていた。
そんなある日、満月は自らを悪魔と名乗る少女に出会う。
「7つの願い事を叶えてやろう」と言う悪魔を
受け入れ、契約を交わした満月は・・・?
初投稿作品です。拙い文章ではありますが、感想等頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 16:01:47
13202文字
会話率:25%
地獄のボロい城をリフォームするしばらくの間、七つの罪を司る悪魔たちを泊めることになってしまった人間、尽と悪魔たちの友情(?)コメディ。
最終更新:2013-03-01 17:00:00
52473文字
会話率:52%
昔キリスト教で教えられた七つの大罪――
また新たな大罪が幕をあけるはこの学園
七人の生徒が巻き起こす大罪達の秘密
最終更新:2013-02-22 18:32:56
235文字
会話率:0%
その昔、とある神様が人間の七つの罪を人に教えた
「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「嫉妬」、「傲慢」
人は神様から教わった七つの罪を犯す者を処罰することに決めた
「暴食」には空腹を、「色欲」は影と入れ替え、「強欲」には幻術を
、「憤怒」には愛人を、「怠惰」には興味を無くさせ、「嫉妬」には鏡と喋らせ、「傲慢」には届かぬ夢を
一時、人は罪を犯さなくなっただが時間が経つと人はすぐ罪を犯してしまう
そうして人は考えた全ての罪をある物になすり付けることにした
それは人を傷つけてしまう刃物に罪をなすり付けた
それは最初は身近なものから段々と凶器へと代わって行った
そして人はそれを崇めだして長い年月が経った
だが人の技術が発展していき誰もそれを崇めなくなり
戦争を始めてしまいそれはただの武器になってしまった
そうしてその武器は存在すら悪になり罪だけが残ったのであった、
それは…
怠惰の罪はクレイモア、色欲の罪は鋸《のこぎり》、強欲の罪は鋏《はさみ》、憤怒の罪は斧、傲慢の罪は刀、嫉妬の罪は鎌《かま》、暴食の罪はナイフ
その武器は歪な形をしており、そして使う者は罪を背負って生きなければならない
伝承~七つの大罪と武器~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 22:09:40
1431文字
会話率:44%
20XX年、現代にはあまり人に知られていない学校がった。その学校には凶悪と周りから言われ、ここに移された者達ばかり。けれどそんな学校にも、『愛』はある。だが、その『愛』は皆、綺麗と言えるわけないだろう……?
最終更新:2012-10-21 09:00:59
904文字
会話率:26%
七つの大罪とは罪悪というより、罪悪に駆り立てる感情や性質、欲望であるとされている。人間がすべからく持ち合わせている感情や欲望。これが過度に発生することにより、罪悪へと走らせる。簡単に言えば〝分かっちゃいるけどやめらんねえ〟。それは至極(し
ごく)人間らしいと言えば人間らしい。この小説では〝傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲〟について一つずつ詩を作った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 10:00:00
2206文字
会話率:0%
ダンテ・アリギエーリの叙事詩、『神曲』。「Inferno(地獄篇)」、「Purgatorio(煉獄篇)」、「Paradiso(天国篇)」 3部から成る、14233行の韻文による長編叙事詩である、有名な曲。
3部の中で、有名なのが「煉獄」。
ダンテ=「煉獄」と示せるほどである。
「煉獄」には、七つの大罪と言うものが在る。ダンテが煉獄をさ迷いながら、生前に七つの大罪をあがなった七人の死者と語り合い、七つの大罪を浄化し、天国へ至ると言う曲。
そして、その七つの大罪を。
「傲慢」「嫉妬」「憤慨」「怠惰」「貪欲」「暴食」「色欲」と言う。
人間には必ず、この七つの大罪が在ると謂われている。 この話は、その七つの大罪をあがなった者達、いや。死者達の黙示録である。 世界が不便。世界が羨ましい。世界が煩わしい。世界が面倒臭い。世界が欲しい。世界を喰べたい。世界が愛しい。
天国に至るのは、いったい、誰なのか―――
地獄へ堕ち、煉獄をさ迷い、天国へ至れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 19:35:26
13731文字
会話率:48%
「暴食」「嫉妬」「憤怒」「強欲」「傲慢」「怠惰」「色欲」
の七つの大罪をテーマにした短篇集。
江戸・大正時代~現代。ライトなBL・GLあり、軽いノリあり…の7つのストーリー。
オトナ版で連載していたものを通常版(?)に修正しました。
他サ
イト投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 14:46:34
30144文字
会話率:54%
力を隠し日々何事もなく過ごしていた青年は、一人の少女と出会う。
その出会いは青年にどんな変化をもたらすのか。超能力者と天使と神が交差するとき、運命は動き始めた。
12/1 タイトル変更しました。
最終更新:2012-02-29 00:00:00
28265文字
会話率:51%
八番目の大罪による変死体が発見された。その事件がきっかけで大罪詩稔は……。完結しています。三河 悟さんの『The eighth deadly sin -八番目の大罪-』に続きます。
最終更新:2012-02-13 12:00:00
8044文字
会話率:48%
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。
◆
人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。
過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。
◆
開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。
(他サイトでもこっそり連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:45
49995文字
会話率:35%
俺は普通の高校生だった。普通の高校生が良かった。小さいころの出来事により世界を救うはめになった。そう、全てはあの日から・・・・・
最終更新:2011-07-08 23:27:08
5151文字
会話率:27%
裏世界を牛耳るお嬢様[傲慢]。金さえ払えば誰であろうと殺してみせる殺し屋[強欲]。夢見がちな放火魔[憤怒]。脳みそからつま先まで完璧に擬態する道化師[嫉妬]。血肉を喰らって骨を残す殺人鬼[暴食]。そして、まじめにハーレムを考える高校生[色欲
]。
そんな君と彼女と彼と、[怠惰]な僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:31:40
20270文字
会話率:20%
ここに迷子とは珍しい。まあ、しばらくここにいるのも悪くはないだろう。退屈はしないはずだ。さて、どうやら交代のようだ。失礼する。どこに行くか? さあな。気になるならばついてくればいい。
簡単に説明だけしておくとしよう。この世界は君の世界とは
違い、「人間」が唯一の「人」ではない。人を殺すことで進化する「悪魔」。人間の進化した種族「ヴァンパイア」。個々の種族は少数で、それぞれ特異な性質を持っている「他種族」。「悪魔」と他の種族は対立し、日々戦いを繰り広げている。
なに? 私か? 強いて名乗るなら「記録者(レコーダー)」といったところか。だが、呼び名などどうでもいい。そんなものは所詮記号に過ぎない。これから記録することとなる彼らがいい例だろう。彼ら「影の一族」がな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 18:22:01
113841文字
会話率:52%
七つの大罪のうちのひとつ、強欲!
なにもかもが欲しい。
最終更新:2011-04-18 09:51:40
207文字
会話率:0%
七つの大罪のうちのひとつ、憤怒。
何でもいい、殴らせろ。
最終更新:2011-04-16 19:18:14
207文字
会話率:0%
七つの大罪の中の一つ、暴食だよ。
おなか減ったなぁ。
最終更新:2011-04-13 12:03:36
214文字
会話率:0%
『――お前は生まれるべきではなかった』
幼少の頃に受けた、生きることに対するトラウマを抱えた少年、朝霞しいなは、
ただ、堕落しきった、
退屈な日常を送っていた。
そんなある日、彼は偶然『世界』に触れる。
偽りの世界に・・・。
『楽園によ
うこそ』
輝く天使は唄う。
『偽りと穢れに満ちた世界に終止符を打とう』
堕ちた黒い天使は耳元でいとおしそうに囁く。
罪を司る七体の悪魔は共に叫ぶ。
『自分たちは贖うのだ』
と。
全てを見据えた反逆の瞳は誓う。
『偽りの神を殺す』
と。
そして少年は祈る。
――世界よ、滅べ・・・。
-The Last Testment-
はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。
BELPHEGORと愉快な悪魔たちの一員、本書の作者BELPHEGORです!
拙い作品ですが、読んでいただければ幸いです。
あと他のめんばーの作品もよろしくです。
(皆面白いよ!)
(祝)!!!
PV200!!!
皆様ありがとうございます!
\(^_^ ) ( ^_^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 18:33:37
14110文字
会話率:20%
暁ルシファーは電車である女生徒と出会う。
その出会いが彼の歯車を回し始めた。
最終更新:2011-04-01 03:26:30
13600文字
会話率:58%
学校の校門でティッシュとかを配ってる時ってあるだろ?
春休みも過ぎ、俺は高校3年生になった。
少しだけ胸が躍っていた。そんな時、校門で冊子を配っている連中を見た。
始業式は長い。暇つぶしにでもなるのかと思い手にした冊子。
それは、俺の思った
ような暇つぶしになってくれた。完全に……俺の暇をつぶしてくれたよ、この冊子は。
始業式の暇だけでは、随分と足りなかったらしい。この冊子は、俺……いや、俺たちを巻き込んでいった。
果てなき闘争に――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 23:41:51
7185文字
会話率:22%
ある時悪魔と契約してしまった俺。
そこから俺の新しい物語はハジマリを告げた。
新たな世界で味わうのは希望か、絶望か―――――
※主人公最強設定となりますので、
そういう系統が嫌いな方は即「戻る」をクリックしてください。
最終更新:2010-03-27 15:25:56
28250文字
会話率:32%
傲り、妬み、怒り、惰り、奪い、喰らい、欲する。全ては人で在るが故に。
最終更新:2009-09-20 19:33:54
2015文字
会話率:0%