西暦20X5年VRMMOにも新しい波が起こる。人型機動兵器、ブレイン・マリオネットに搭乗しマシーン対マシーンの戦闘を仮想世界に作り出す事に成功する。
負けず嫌いな少年が、不人気種族、不人気国家を選び、近接戦闘でゲームを進める。
そんな少年が
同じく負けず嫌いな少女と出会ったとき、Brain Marionette Onlineに伝説が生まれようとしていた。
(ステージⅠが一人称主体、ステージⅡが三人称主体に変わっております。いずれステージⅠも三人称に改正します。混乱するような事をして申し訳有りません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 00:07:06
197010文字
会話率:40%
レイ中尉と言えば、俺らにとっては神様みたいなもんだった――。
名もなき軍人が語る、空軍で神様扱いされていたエースパイロットとその相棒の少女の最後のフライトにまつわる物語。
◆ 「覆面作家企画3」参加作品。本サイト「雨の庭」からの転載。
最終更新:2012-04-19 21:07:58
6778文字
会話率:10%
エースパイロット石刀名中尉の活躍を描く、戦闘機アクション!
果たして日本の新造戦艦を謎の外敵から守れるのか!?
稀に挿絵あり。
最終更新:2012-03-09 15:17:34
16269文字
会話率:64%
エースパイロットの石刀名中尉はゲーム大好き。
最終更新:2011-12-08 21:21:14
466文字
会話率:0%
若くしてとある空軍基地に司令として派遣された男のストーリー。
SFロボットアクション物の定番であるパイロットが主人公では無く、指揮官として戦略・戦術を駆使して敵との戦闘を繰り広げていく。
エースパイロットでも無い彼を英雄と呼ぶ者はいないだろ
う。
彼より輝かしい功績を残した者は多くいる。
ただ、彼がいなければその功績は無かったかも知れない。
部隊の裏役者として戦っていく彼の知謀を楽しんでください。
*他のサイトでも一部アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 15:44:49
149420文字
会話率:42%
アンドロイドを開発した未来の日本。
大国の戦争に巻き込まれ、乱戦となった世界。
世界に対抗するために新たなアンドロイドを開発した日本。
それは、今までのアンドロイドの定義を、根本から覆すものだった。
これは、新しく世界に生まれたアンドロイド
の少女と、ある基地に所属するエースパイロットの青年のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 21:00:00
35130文字
会話率:22%
此の世界では、三つの陣営が常に争い続けていた。此れは、三つの陣営の一つ、『王制同盟』に属する国、皇國のエースパイロットである冬飼 蒼璽と、一人の妹 杜若 穹の二人を巡る物語。注)中学時の駄文を編集して投稿しています。不定期更新です。
最終更新:2011-11-20 00:00:00
13523文字
会話率:12%
帝暦二千五十年、世界には人型兵器が存在していた。
TS、テラーズ・スティア。
身長数メートルの人型兵器。
背中、足に取り付けられた推進装置により、優れた機動性を発揮し、その大きさに見合った高火力の武器を操る地上兵器である。
地上兵
器とはいえ、ブーストすれば地上から数十メートルも飛び上がることが出来るのであるから、その機動性は他の地上兵器を圧倒しているといえよう。
胸部に設置されたコクピットにあるレバーによって手足を、関節の一つに至るまで人間の体と同じように動かすことが出来る。
手で物を自在に掴むことも可能。その足で、ほぼ全ての地形で戦闘能力を発揮する。
そんな夢の様な兵器が存在していた。敵を駆逐するために。
パイロットたちはTSを操り、敵のTSを撃墜することを使命としている。腕を上げ、多くの敵を撃墜すれば報酬がもらえ、部隊での地位も向上した。
彼らは、戦うことが好きなのだ。
そして、その度合いが強い者が、エースパイロットと呼ばれるのであろう。
インシュヴァルツ。
彼もその中の一人であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 19:36:28
9845文字
会話率:15%
【空想科学祭2011参加作品】
物語は日本、島根県沖から始まる。
爽美健(そうみけん)軍曹並びに徳納紗季(とくのうさき)軍曹は、哨戒任務中に国籍不明機の侵入に遭遇、交戦状態へと突入した。
三機の国籍不明機は謎に包まれていた。慣れてい
ない操縦は明らかに新米兵士のモノで、それをたった一人のエースパイロットが補う。数の利は不明機に有りながら、有利なのはたった二機である健と紗季だった。
謎の国籍不明機を撃墜した二人は、空母に帰還する。
その最中、健は嫌な予感を感じる。
突然現れた敵機。なんの予兆も無かった。今日、この時まで。何かが起こる、気がした。
そしてその予感は、最悪の形となって訪れる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 02:13:37
5456文字
会話率:41%
俺は葵輝久。防衛大学を首席で卒業した未来のエースパイロット・・・だったはずだ。それが今は浪人生の居候の役回りだ。何でこうなったか。そもそもの始まりは、俺が御手洗博士に出会ったところからだ…
最終更新:2011-07-01 20:12:29
22355文字
会話率:32%
成績、容貌、趣味・好物、その他もろもろ全てがありきたりで平凡な男子高校生・秋雨いつ樹。
有る春の日の放課後、陽炎を突っ切った彼は、パラレルワールドへと飛ばされる。
その世界では、人類をふたつに分けた大戦争「WW3」が続いていた。
戦火の中、
人々と共に逃げ惑ういつ樹は、有る日謎の少女と出会う。
レヲンと名乗った彼女は、一大勢力「ディアブロ」のエースパイロット隊「ワルキューレ」の一人だった・・・
もし現代の青少年が大戦争に巻き込まれたら?
そんなベタな発想から、思いつきました。
どこにでもあるような設定ですが、自分なりの書き方で書いていこうと思っています。
遅筆ですが、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 22:34:22
961文字
会話率:31%
稀代のエースパイロットとしてその名を轟かせる一人の青年。既存の戦闘機では最早青年の実力を発揮しきれないと、上層部に相談したのが運のつき……。紹介されたのはどこぞのロボットアニメを引っ張り出したような戦闘機を作る一人の少女だった。コストパフォ
ーマンス無視の魅せ武器や、こちらも損害を受ける自殺武器を使えと強要されながらも、青年は機関銃のみで宇宙を駆ける。そんな中、少女の同類が青年に牙を向く――!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-03 21:15:26
12193文字
会話率:36%