しりとり 小説家になろう　作者検索

夏休みの終わりが近いとある日の地球温暖カップルの夫婦漫才の風景。彼と彼女、二人の周りだけは冬でもアツい。

　「夏の想い出」をテーマに、「語尾２文字をしりとり形式で繋ぐ」という縛りで、書いてみました。

部屋の外にいる男。 部屋の中にいる女。 引きこもり、ゴスロリ、しりとり、言葉の森。 何気ない会話がある空間。それが害虫クラブ。

「孤独の果てに　旅に出た　/　旅人は世界を　救えるか？」　海を目指す青年を、鳥の声が誘う。旅の終りに、彼が見る景色は―――――　『七五調』と『しりとり』で紡ぐ、幻想の叙事詩。

超短編3×100参加作品。ノリと勢いで書いてしまった……。

知ってましたか？しりとりは『ん』で終わるけど。『ん』で始まる言葉があることを。

作者こと理雄と、その兄の、自身の持つ全ての知識をかけたはてしなくどうでもいい争い。　その一幕です。

高校二年生の桜野海（サクラノウミ）は天才教授の雪宮類（ユキミヤルイ）と秀才助手の時原巧（トキハラタクミ）としりとりをする。 しかしその最中に起きた事故をはじめに、海の周りが変わっていく。 そして最後は海自身が――――。

200文字小説です。 しりとりしたいとせがむ弟。 それを面倒くさそうにする兄。 兄は適当な返事で弟をあしらう。 だが、全ては弟の計画通りだったのだ！！

　シリーズ四話目 　先輩（♀）と後輩（♂）が送る日常会話。 　会話文でしりとりです。 　あらすじ：さてさて、時間も遅いし、今日の部活動は終了だ。先輩（♀）と二人きり。そんなとき後輩（♂）は……。

夏休みのある日。腐るほど時間のあるアホ大学二年生の俺とタカシは、ドライブに出かけることにした。暇な道中では、男同士のどうでもいい、くだらない会話が始まる。

とある高校の小さな図書室。そこには一人の少女の思いつきで集まった五人の生徒が、いつもと変わらないまったりした放課後を過ごしていた――だが、少女が放った一言により、壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされるのだった……（FC2小説より転載・修正）

とーよーの２００文字小説

モブキャラである門番Ａが、朝目覚めたら勇者になっていた。なぜに？！　その彼は、調子乗っていったいなにをしだすのか。モブな勇者の物語です。――基本的に、タイトルを読めばあらすじが分かるという不思議。このあらすじなんかより、タイトルを読めばこの話がどんなものか分かるでしょう。一話一話が短く、完結しても短編程度の文量しかないですが、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

「ねぇ、しりとりをしようか」　彼は突然あたしにこう問いかけた。嫌な予感しかしないけど・・・・・。さぁ、かかってこい！

さぁ！　《しりとり》を始めようじゃないか。

　好きにしろ（仮）シリーズ短編第六弾。 　一人旅を続ける女魔法使いの一時。

ただ二人がしりとりしてるだけ

　十歳のマモル君は、お母さんから家の留守番を頼まれた。ひとりきりになるマモル君。準備は整った。恐怖の遊びは、ひとりでに始まる。本作では「きる」の言葉にご注目下さい。また、残酷な表現があるので苦手な方は御注意下さい。

これはとある家で行われる人間と雪だるまのしりとりの模様です。

仲良し4人組が、あまりにも暇なので『しりとり』を始めた。