太陽が沈み、忍び寄る夜の闇。君と僕は二人、歩いている。繋がる想い。感じるこころ。虫たちが小さく鳴いている。――今作はお題小説企画【劇場『すぽっと』】のお題を受けて創作したものです。ぜひサイトの方を訪問してみてください。随時参加者募集中です!
最終更新:2007-12-19 23:44:08
1426文字
会話率:0%
ある事から出会った。霊の心を分かる少女「こころ」と腕っ節の強い優しい猫好きの霊が見えるだけの少年宗太郎の死を見つめる物語。少年は少女に教えてもらい。少女は少年に救われる。
最終更新:2007-12-18 16:47:06
6488文字
会話率:66%
札幌のホワイト・クリスマス。倉田陽子(39)と娘の千咲(6)がショッピングモールで出会ったのは、裸足の少女〈みいちゃん〉だった。クリスマスの夜に、みいちゃんが神様にささげた、一つの〈お願い〉とは?倉田家のクリスマスディナーに現れた、顕微鏡写
真家、サム・ベントレイからの贈り物により、みいちゃんと倉田一家に起こった奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 15:24:20
8344文字
会話率:25%
私立光院学園高校というどこか微妙な名前の高校に入学した比野往人。だが入学式前日に学校から呼び出しを受けてちょっとだけ面倒な事を引き受けてしまった。そのちょっとだけ面倒な事とは女の子と友達になり、ボディーガードをする事。さぁ比野往人はこれから
どうやって学園生活を過ごしていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-31 03:23:19
12423文字
会話率:52%
恋愛やいろいろなことでもどかしい「こころ」をテーマにしています。
最終更新:2007-07-06 15:06:48
3067文字
会話率:6%
自分を浮雲のような不道徳なやつと蔑むトモ。愛さずにはいらいれないきもちと、愛が失われてしまうのではという恐怖にとらわれ一途になれない。純粋な恋と、触れられないジレンマ、隣の芝生の見せ掛けの青さに落ちる心、一度はあきらめた愛するこころを取りも
どせた矢先の裏切り、男性不信の中に見つけた彼女との恋、束縛と快楽へのジレンマ、自分の幸せをつかもうとする心、そんな心を許せない心、そして、やっと訪れた平穏な恋。そんな中でも自分を浮雲にしてしまう風との一瞬のできごと。すべてはたった一通のメールから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-20 13:11:13
3616文字
会話率:1%
心をウキウキさせながら入った大学だったが、部活を一生懸命やらなければならないはめに・・・その中での現代の大学生のこころの葛藤と成長???を書いた作品。
最終更新:2007-05-19 05:29:42
1727文字
会話率:44%
部活内で意気投合した先輩。ほんのちょっとの会話の中で少女の感じたこころ。
最終更新:2007-05-04 12:33:04
1161文字
会話率:42%
傷つき、息絶えようとしている戦士がいた。戦士は、足元に咲く小さな花を見て、この次に生まれるのなら、何も傷つけることのない花になるのもいいなと思うのだが、じつは彼は…
最終更新:2007-04-24 17:00:02
2039文字
会話率:22%
心に深い傷を負っている16歳の『心こころ』だれからも軽い女の子って思われえがちで、それが原因である心に傷がつく出来ことが・・・。『愛』なんて信じれないと思っていたある日、合コンの帰りに襲われた。その時に助けてくれたのが”ショウ”だった。それ
がなにもかもの始まりだった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-05 09:16:32
33721文字
会話率:38%
いつかの、全てが澄み切った日。私のこころだけが、時間に置いていかれる。
最終更新:2006-01-29 23:38:21
648文字
会話率:0%
両親を幼い頃に亡くした佑羽はナジカ園の“家族”と幸せに暮らしている。ある日声をかけてきたのは自分とはまったく住む世界の違うと思っていた人物、遥だった。
最終更新:2005-12-21 10:51:20
4054文字
会話率:48%
雪が降ると寒いけれど、なんだかいつもとは少し違う日になりそうな気がしませんか?これはクリスマスも間近なある寒い日の朝のお話です。
最終更新:2005-12-20 23:51:16
1241文字
会話率:19%
時は江戸、人斬りのこころに芽生える何かの話。
最終更新:2005-11-16 00:48:19
936文字
会話率:23%