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> お待たせしました、すごい奴 <
 ̄ Y ^Y ^Y ^Y ^Y ^Y  ̄
彼の名は小林拓郎。
平凡で目立たないルックスと、中の下の成績で甘んじている何処にでも居るようなフツーの高校生。
「う
ーん、今日もフッッツーで平和な一日だった!!」
平凡を愛し、日常を謳歌し、モブなりに人生を満喫していた男子高校生の生活は、とある夢を境に崩壊した。
不思議な夢を見て目を覚ました彼は、トラックに撥ねられてもいないのに別世界の日本に住む コバヤシ・タクロー の身体と入れ替わっていたのだ!
「俺の顔、なんか変じゃね??」
「兄貴の顔はいつも変だよ」
「……変なのはお前もだよ? 頭にピコピコした変なのが付いてるぞ」
母親の遺伝子を100%受け継いで生まれた美少女の妹には猫耳が生え、自分に似て平凡な顔立ちだった父親は何か雑なデザインのロボに変貌し、そして小林自身は人間サイズの 某汎用ヒト型決戦兵器 みたいな怪物と成り果てる……
しかし、彼の苦悩は終わらない。何故なら、小林少年の意識が宿ったコバヤシ・タクローとは!
迫りくる世界の〈終末〉を防ぐ役目を担う人類最後の希望。終末対抗兵器〈OVER PEACE〉だったのだから!!
突き抜けて最強!
何処までも無敵!
そして最強無敵の秘訣は……幼馴染の○○○○!?
「どうしてこうなったぁぁ────ッ!?」
いきなりチートすら生温い最終兵器にされた少年とパートナーであるツインテ美少女、そして愉快な仲間達が織りなすハイテンションSF終末青春\KOBAYASHI/無双バトルコメディー……ここに開幕ッッ!!
ナレーション:立木文彦
※MONSTER飲んで閃いたナニカを勢いに任せて書きました。深いテーマ性など皆無です。
※何だかわからないけど無駄に元気が出るお話をモットーに書いていきたいと思います。
※感想、評価などを頂けると目からMONSTERを溢れさせながら喜びます。
☆改稿作業完了&タイトルを若干変更いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 00:08:44
934439文字
会話率:64%
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでも
ないのに…。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん
●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。
●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 06:00:00
264025文字
会話率:33%
日本最大手の文具メーカーKOBAYASHIで事務員を務める石野雅美は、自他共に認める地味な女性。自分にも仕事にも自信がない雅美は、職場での居場所をなくさないために、感情を必要以上に表すこともなく、ただ淡々と仕事をこなしてゆく。
そんな彼女に
、ある日お見合い話が舞い込んできた。相手はお世話になっている取引先の部長の息子。自分にはもったいない話だと断るが、部長夫婦は乗り気で、その息子もまんざらではない様子。
29才という自分の年齢を考えて、お見合いしてみようかと思い直した矢先、秘かに憧れていた楠瀬課長が話に割り込んできて……。◆KOBAYASHIシリーズ第4弾です。自分の容姿や性格にコンプレックスを抱える女性が後に男性に溺愛されるという、みやこワールド全開の作品になるでしょう(笑)◆職場でも家でも居場所がないと感じている女性が、「お前の居場所は、俺の腕の中だ」と言われたらいいなぁと思いましてね(ニヤリ)◆ちょこっとだけ他のKOBAYASHIシリーズ作品のキャラが登場しますが、そちらを読まれなくともおそらく話は通じるかと。◆みやこ作品にしては片想い期間の描写も少ないため、珍しく展開が早いです。この二人は、くっ付いてからグルグル悩ませたほうが面白いような気がして←鬼作者、降臨(笑)
◆6/21記:タイトル表記を少しだけ変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 10:21:23
159968文字
会話率:36%
『私が好きになった人は、友達の彼氏でした』◆日本最大手文具メーカーKOBAYASHIに入社した桐子は、人懐っこい笑顔の芽衣に話しかけられ、すぐに仲良くなった。その後、足を滑らせた芽衣を庇った拍子に、桐子は左足首に捻挫を負ってしまう。そこに現
れたのは、スーツと優しい笑顔が似合う素敵な男性。その男性に抱き上げられて医務室に運ばれた桐子は、その人に淡い思いを抱く。しかし怪我が治って出社した桐子は、芽衣とその男性が仲良く会話を交わし、更にはお互いが名前で呼び合う光景を目の当たりにしてしまったのだった……。◆こんな感じで桐子視点のお話はややシリアスですが、その後の番外編ではラブコメチックに明るく進みます。芽衣視点は、もはやコメディかも⁉◆それにしても、両片想いのすれ違いって、どうしてこんなにも甘酸っぱくてドキドキするのでしょうか。同じ萌えポイントをお持ちの方、仲良くしましょう(笑)◆現時点での最終話(13話)まで書き終えておりますので、サクサク更新できるかと思います。◆9/22投稿の7話を9/23に加筆修正致しました。詳細は9/23付けの活動報告をご参照ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 18:59:31
50253文字
会話率:32%
1982年、今から四十年前の11月26日。
前代未聞といってよい事件を起こした天才青年 Raymond Kobayashi。
婚約者の一生を棒にふらす怪我を負わせながら、被害者方に好奇の目が注がれる事態を憂慮した警視庁が介入を見合わ
せたため、報道されなかったのみならず、Kobayashiは傷害の罪さえ免れた。
犯行に至るまでの異常な心理を記した、彼の遺書を見る。
〔 こちらのサイトではイタリック対応です → http://taskey.me/stories/c06696465b8cdce78c48?lang=jp 〕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 09:20:18
30879文字
会話率:0%
とあるフリーターで、ニート予備軍だった田中影秋(20)は久々に会う友人達と食事するために、出かけその帰り道で気を失ってしまう。
そして目が覚めた時そこは森の中だった・・・。
異世界にわけもわからないまま来てしまった影秋、色々あって何故か
驚異的な身体
力を持つ黒髪黒目の美少女になってしまった。
だが彼女(彼?)はとまらない・・・なぜならあまり深く物事を考えない適当人間だから!(ただの馬鹿)
今、異世界での影秋の見切り発車な冒険が始まる・・・。
異世界に突然きてしまった適当人間が頑張って生きていこうとするお話(予定)です
異世界見切り発車の改訂版です。
前作とは設定が変わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:56:29
15637文字
会話率:48%
とあるフリーター、ニート予備軍である、田中影秋(25)は久々に友人と食事をしていた。
その帰りに街を歩いていたら少年時代の自分と瓜二つの少年を目撃した。
そして自らの少年時代を思い出し感傷に浸っていたら突然意識を失ってしまう。
そして目が
覚めた時そこは、森の中だった・・・。
異世界にわけもわからないまま来てしまった影秋、色々あって何故か脅威的な身体能力を持つ黒髪黒目の美少女になってしまった。
異世界での影秋の見切り発車な冒険が今始まる・・・。
異世界に突然来てしまった適当人間が頑張って生きていこうとするお話(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 10:48:37
77162文字
会話率:53%