呪術道具師のフロスティは、裏町の集合住宅に住んでいる。活動時間は主に夜間だ。ある夜、仕事の依頼を確認していると、長らく空き部屋だった隣室から窓を開ける音がした。
最終更新:2023-05-12 00:00:18
25674文字
会話率:68%
人に非ず――人外の生き物「俳(わざおぎ)」たちは、人間社会を生き残るために「廿楽(つづら)」と呼ばれる組織を作っている。
これは、逆名瀬(さかなせ)町の廿楽「我楽多」の俳(わざおぎ)たちの物語
* 一章ごとに完結する、短編連作です。
* 力を抜いて筆の向くまま気の向くまま書いています。気軽にお読みください。
* コラボなど企画臭の強い作品なので、わたしを初読みの方はどうか、他の作品からお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 19:00:00
85797文字
会話率:44%
◆黒眼鏡という識別票。
名も無き島で強制労働を強いられる黒眼鏡のひとり、黒井は
島からの脱出を試みる。
◆「黒髪眼鏡男子企画」参加作品です。
最終更新:2014-05-26 01:30:24
13064文字
会話率:20%
トランスルーセントのようなサクラ先輩と、新入生スウがであって少ししてからのお話。「黒髪眼鏡男子企画」参加作品です。
星都市作品番外の番外。これだけで読めます。
最終更新:2014-03-31 23:17:41
2937文字
会話率:22%
黒髪眼鏡男子小説企画投稿作品
最終更新:2014-03-31 03:17:19
2350文字
会話率:63%
地味でも陰気臭くても、ぼくは黒髪と眼鏡をやめない。その理由はちゃんとある。 / お隣さんで幼なじみのお姉さんと、黒髪眼鏡の高校生男子のお話し。「黒髪眼鏡男子企画」参加作品です。
最終更新:2014-02-10 20:11:56
12121文字
会話率:55%