◆苦しくて/笑うしかないくらい苦しくて/僕は握った銃に感謝する◆
万引き犯確保を捜一から依頼された機捜。だが万引き犯は副隊長の元カレで警視庁公安管理官に瓜二つ。パニクってイカれかけた副隊長。それを危惧する機捜隊長の霧島と秘書の京哉のバディ
。しかし万引き勾留はヘロイン密輸捜査で敵を欺く手段だった。
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart7[全51話]
■注意:拙作中の薬物は本来と作用機序も異なり、依存すると作中人物のように短時間かつ容易には治りません。これはあくまでフィクションですので御承知置き下さい。
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 09:21:15
130769文字
会話率:47%
アロイスは29歳の夏に死んだ。
麻薬王として。
だが、気づけば彼は10年前の19歳の夏に戻っていた。
父親がドラッグ業界の大物であることを明かされ、そのパートナーとなることを強いられたその日に。そして、麻薬王への第一歩を踏み出
す日に。
もうドラッグに関わるのはごめんだが、周囲はそれを許さない。
国家の思惑が、エゴが、富と権力への渇望が、アロイスを翻弄する。
そして、アロイスの前に立ちふさがるのは、正義を追い求める麻薬取締局捜査官フェリクス。
アロイスはドラッグビジネスと陰謀の中で平穏を得るために成り上がり、フェリクスはそれを追い続ける。
「畜生め! なんとしても平穏を勝ち取ってやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:56:47
1023815文字
会話率:45%
【取調室で再会した少女の抱える秘密とは・・・。刑事物ヒューマンドラマ】
■あらすじ
入谷警察署の刑事・山城純雄は、鶯谷駅で起きた嬰児殺害遺棄事件を担当していた。その山城がある日、北浅草警察署に呼ばれて赴くことになった。そこには北綾瀬署に勤
務していたときに万引きで補導したことがある藤森恵美里がいた。恵美里は麻薬取締局と北浅草署との合同捜査の際に逮捕されていた。直接自分が担当する件と関係ないと思われたが、恵美里には他にも秘密があった……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:00:00
7906文字
会話率:35%