転生してら魔界だった。どうせなら異世界に行こうと暴れながら魔界の門をこじ開けた”災害”。
彼は転生し圧倒的な力を手に入れた代償に【知性】を失ってしまっていた。果たして彼は生きていけるのか!?
ポップな感じのラブコメです
最終更新:2025-04-11 18:45:25
7515文字
会話率:39%
異なる歴史を歩んだ近代日本で悪鬼羅刹と学生である少年少女達が命をかけて戦う異能バトルローファンタジーです。
幽導灯とは交通誘導棒を模した神籬であり、言うなればライトセイバーから必殺技を放つ対妖魔用武器です。これを装備した灯士のみが妖魔
と戦う事ができます。
主人公の光太郎は妖魔を滅する灯士となり上京して学校に通いつつ任務をこなしながらも鬼に拐われ行方知れずになった姉を探します。
基本は勧善懲悪の学園生活バトルものなので友情を育む中でライバルが出てきて試合したり、修学旅行に行ったり文化祭したりする中で怪異と戦っていきます。
予告なく内容を修正、改変する事があります、ご了承下さい。更新は不定期です。宜しくお願いします。
※舞台は2020年ですが、第二次世界大戦中に起きた妖魔の世界侵略のせいで50年ほど技術が進歩していないため、およそ1970~90年代の事物が混在している世界観です。
出典: 霊界物語 大本神諭 深見東洲氏の著書、講演録より多数 その他神典仏典より引用あり
1943年昌和18年 第二次世界戦争の最中、いがみ合う人類の前に突如として新たな共通の敵が立ちはだかった。血と怨念によって魔界の門が開き、古より忌み嫌われてきた魑魅魍魎らが大挙として押し寄せたのだ
もはや世界は戦争どころではなく、剣も銃も効かない敵に人類は滅亡の危機に瀕した
しかし、やがてその中から希望の光が現れる
神仏よりもたらされた幽導灯と呼ばれる神器を灯火として、人々は辛くも生き延びたのだった
大戦より77年後(2020年)、未だ妖魔の影に脅かされる霊和3年に主人公の少年、日之出光太郎は愛猫の福と共に東京へと上京する
過ぎし日の大火により故郷を焼き出された後に修行を積んだ彼を首都で待ち受ける運命とは如何に
ああ汝光太郎、天の命数はまさに君にある、宜しく希望の灯火を振れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 05:20:43
140172文字
会話率:59%
電波な中学生である沙羅川糸姫(さらかわいとひめ)。
教室の授業中に魔女が呼んでいると公言すると、教師の制止を振り切って教室を出ていった。
裏山を散策している途中に洞窟を見つけると、スマホの明かりを頼りに洞窟に入る。
洞窟の途中
で足を滑らせて洞窟の地下に落ちる。
しかし、糸姫は洞窟の探索を止めない。
気づけば二時間くらい歩いていた。
そして辿り着いた洞窟の深層部。
そこには門があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:48:45
267文字
会話率:0%
憧れの彼女のスカートの下は魔界の門(ゲート)でした。
スケベなところ以外は平凡な少年の下帯絆が、学園のアイドルである伊誘波黄泉のパンツを覗いたことがきっかけで魔界の門が開いてしまった。開きかけの魔界の門を開けようと伊誘波のパンツを覗こうと
してくる魔物たち。パンツ大好き下帯は、はたして魔物の魔の手から憧れの彼女を守りきって自分だけのパンチラを無事に目に納めることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 23:33:46
82411文字
会話率:48%
魔王を倒した勇者パーティだったが、最後の悪あがきで魔界の門を開かれてしまう。
このままでは第二、第三の魔王が襲ってくる。パーティ最強の賢者ハワードは仲間を守るため、一人魔界に渡ってゲートの封印に成功する。
魔界に残った賢者はひたすら戦い続
けた。
襲い来る魔王を殺し、魔物を駆逐する日々。途中右腕を失うも、魔王の腕を義手にする事で魔力を奪う技術を得た彼は、数多の魔王から力を取り込み、魔界最強の男に君臨した。
だがある日、彼はひょんな事から人間界へ戻ってしまう。
人間界は勇者が職業として成立している世界になり、更には勇者を育てるための専門学校、勇者学園が設立されていた。
「残りの人生は、後進育成に努めるか」
勇者学園に教師として就職したハワード。だが大賢者は自重する気がなく、自由気ままに俺TUEEEな教師生活をエンジョイする事に。
魔王の腕を義手に持つ、最強賢者のチートで愉快な学園無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 18:00:00
156139文字
会話率:57%
エリサラですよ
夢幻館の門番、エリーと魔界の門番、サラの交流、それと共に移りゆく夢幻と魔界の関係……などなど。そして結局2人は結ばれるのか……(語彙力)
最終更新:2019-06-07 18:44:11
2329文字
会話率:77%
魔界の悪魔たちに侵略され、混沌を極める人間界。そんな人間界を救うために、勇者レオモンドたちが立ちあがる。彼らはまず魔界に繋がる門へと赴くのだが、そこには風変わりな門番がいて、丁寧に案内されたり、マニュアルを渡されたりしてしまう。一体魔王が
何を企んでいるのかを確かめるためにも、勇者たちは魔界の門を跨ぐ。ようやく魔王城に辿り着くも、そこにいたのは少女の姿をした魔王だった。果たして勇者と魔王の戦いはどうなるのか――
一方、魔界の毎日はいつも大騒ぎ。傍若無人の魔王は今日も暇つぶしのネタ探しのため奔走する。書類仕事に飽きて街でドラゴン狩りを始めるのはもはや日常茶飯事である。
そんな中、魔王は人間界のジャーナリストを呼び込む。ジャーナリストを魔王と通じ合っている裏切り者ではないかと疑う勇者たちだったが、それは全くの逆だった。人間界のジャーナリスト、カネダは魔王からの許しを得て勇者たちへ魔王軍の情報を流す公認ジャーナリストだった。カネダは取材を通して、魔王や魔族、魔界と向き合っていくことになる。
一方で魔王は暇になると、勇者を魔界に呼び込むための勇者対策会議を行い、最終的にはSNSで魔界の宣伝を行い始める。やりたい放題の魔王に、側近の吸血鬼、フランケンシュタイン、狼女の三怪人も振り回されててんてこまい。そんな周囲を気にも留めず、魔王は今日も自分が楽しめる、面白そうなことを探して周囲を巻き込んでいく。
いろいろあるけれど、魔界の日常は意外と平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:14:32
104113文字
会話率:53%
事故にあって死んだ。
パラレルワールドの神様に転生の機会を与えられる。チート能力は時空転生(死んだ時点の体の状態に戻ることができる)。
戦国時代にはびこる魔物を殲滅してほしいといわれ、これまたチート武器「神刀 魔斬り」をその手に戦国時代に戦
国最強の武士として降り立つことになった。
だが、気が付くと主人公は魔界に立っていた。そこは魔物が際限なく生まれる空間。時空転生のために、死ぬことを許されず、死んでも、死んでも戦い続けるうちに彼の人間としての体は変化していった。
時代は飛び、2040年。突如として現れた魔界の門から大量の魔物が現代の東京を襲った。
自衛隊や、警察が倒そうとするも、魔物たちは止まることを知らない。
渋谷の街は一日にして死の街へと変貌した。
ある女の子は逃げていた。大量の魔物から。彼女は死にたくないと走り続け、とある飲食店の床下にある倉庫に隠れていた。
しかし、爆音とともに目を覚まし、倉庫の扉を開けると、そこには廃墟ののみが立ち並び、大量の人間を魔物たちが咀嚼していた。
気が付かれたのか、魔物たちが倉庫に迫る。急いで戻ろうとするも、倉庫の蝶番は壊れており、そこに隠れても死ぬ可能性しかなかった。
「いやあああああああああああああああああ」
徐々に近づく魔物たちに市の絶望を上げたとき、渋谷の中心に、再び門が開いた。
その門からはとある男が出てきたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:38:53
20737文字
会話率:61%
日本各地に点在する魔界の門。そのひとつの護りを任されていた少女――破魔槍術の若き天才立原夕凪は、不治の病に倒れ短い生涯を終えた。だが彼女の魂は役目を終えていなかった。
転生して目覚めた場所は小さな箱庭のような世界。
宿った身体はどう見
てもロボットかアンドロイドなんだけど、どうしても絡繰人形と言い張る製作者小宇羅ちゃん。一緒に暮らすのは見た目幼女の四姉妹。そして平和を脅かす魔物の出現。夕凪は幼女達と力を合わせて戦う宿命に身を投じるのであった……。ダンジョンも出てきます。【動く挿絵】つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:46:09
191190文字
会話率:19%
時空の歪みによって、異世界の力が流れ込んできた世界。生徒会長になったばかりの真島純は、ふとしたことからその一端に触れることになった。しかし、彼は人には言えないある秘密を抱えており……。そして、物語はかつて『守護神』というグループ名でヒーロー
ごっこをしていた、8人の幼馴染の少年少女たちと、人間に扮した8人の悪魔たちを中心に展開されていく。※完結済み、ちまちま改稿作業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 13:53:05
228864文字
会話率:46%
僕、ダン・ウィーザーは現在高校生。普通の、といいたい所だが、ひょんなことから「門の番人」と呼ばれる魔界とこの世界を繋ぐ道の出口となる「門」を閉じて魔物の侵入を伏せぐ役割をする一族の元で「番人見習い」として修行中。僕の幼馴染のジェニーは番人の
一族の娘で、小さな頃から番人として働いている。
もうすぐ大学進学もあるっていうのに、僕の人生、どうなるんだろう…
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この作品は、短編小説「門の番人」の続編として書かれている長編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 11:22:45
81364文字
会話率:49%