いけないことだけど、誘惑に負けた気持ちも分からんでもない。
最終更新:2023-06-10 21:59:17
1164文字
会話率:0%
夏の夜、友人とゲームをしながらの通話。「ゴミを出してくる」と言って離席した友人がなかなか戻って来ないがどうかしたのだろうか……。
最終更新:2022-07-29 18:29:11
1429文字
会話率:14%
【あらすじ】
母さんに浮気されてから女性不信をこじらせていた父が再婚することになった。
いったいどんな人が新しい母親になるのかなと思ったら――顔合わせに現れたのはサキュバスだった。
しかも子連れ。
僕の義妹になるその娘は年齢は
一個下。
お嬢様高校の一年生。
「私、お兄ちゃんが欲しかったんだ。よろしくね謙太さん」
両親が離席した隙を狙って、こっそりと義妹の咲ちゃんが僕をからかうように言った。
椿の匂いがする黒のショートヘア。王子様みたいな綺麗な顔。
モデルさんみたいなひきしまった身体。高身長。大きなお尻。
そして――失礼だけどちょっと安心感を覚える平らな胸。
女性のエッチさと男の子みたいな気安さを持った咲ちゃんと、僕はその日から義兄妹になった。
そして両親に先んじて一緒に僕の家で暮らすことになったんだ。
けど、年頃の男子高校生とJKサキュバスが同居なんてできる訳がなくて――。
「お兄ちゃん。DVD借りてきたんだけど一緒に見よう?」
「いいね。なに借りてきたの?」
「新作の『ビチョ美女バス待ち停留所。やめて、バスが来ちゃう。お爺ちゃんたちが見てるよ……240分』だよ!」
「スケベDVD!」
サキュバスという異種族に僕はただただ翻弄されるのだった。
「一人で見なよそんなの」
「えーっ! 二人で見た方がスリルがあって面白いじゃない!」
「スケベDVDにスリルなんてありましたっけ?」
「ほら、隣の人がいつケダモノになって襲ってくるかっていう、ワクワク感が」
「たのしみかたがこうどすぎる」
「いいでしょ! ねぇ、いっしょに見ようよお兄ちゃん!」
「わーっ、抱きつくなって!」
「へっへっへー、お兄ちゃんダッチワイフゲットだぜ!」
「男なんですが?」
【登場人物】
遠原謙太 主人公 高校二年生 眼鏡 元バンドマン
遠原咲 ヒロイン 高校一年生 王子様キャラ(家では甘えんぼ)
あずみん 人気清純派アイドル マルチタレント
しーぽん 謙太の女友達 元バンドメンバー
さおり 銀髪のサキュバス ソープ嬢
ノブさん ライブハウス店長 主人公の師匠
遠原宗平 主人公の父 民間研究所の職員(部長)
遠原蓮 咲の母 バリキャリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:01:55
119896文字
会話率:31%
夏休みに入り、地元に戻った大学生の瀬田は、お金が好きな10年来の付き合いの相棒と夜勤のバイトを行うコトになった。
【某企業】の担当者は一切のやる気もなく離席し、相棒も夜勤中に眠りだす状況の中、瀬田をPC越しに呼びかけるモノが現れる。それ
はマッサージチェアと電動車いすの機能が合体した歪な存在だった。発電機と巨大なシャコガイを不気味にぶら下げた存在は自身をザシテルSPと名乗り、呆気にとられる瀬田に一つの相談を持ち掛けた。
「ボク、バーチャルyoutuberになってみたいんですよ」と――。
AIの心と、人々が抱えるコンプレックス……Vtuberをテーマにした異色の奮闘劇が、今ここに開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 23:43:50
81892文字
会話率:64%
「君」の誕生日に「俺」はレストランを予約したが、食事中会話が変な方向へ「君」は気分を害し
フルコースの途中、離席しようとする、そこから店中を巻き込むハプニングが…奇想天外な店の
ギャルソン達、敵が味方かわからない、店の客達…そして迂闊な「俺
」に魔の手が忍び寄る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 11:54:16
3643文字
会話率:2%
聖夜、日付が変わろうとしている頃。オフィスの一角。
主人公は仕事仲間の黒州(くろす)と美沢(みさわ)の三人で残業をしていた。
休憩のために席を立っていた美沢が慌てて戻ってきた。
同じく離席していた黒州が恐怖の存在「サンタ」に変貌していたのだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 17:10:00
7025文字
会話率:21%
魔術師の少女の家に居候する魔法使いの少女。
そんな二人が織り成す日常という名の協奏曲を、どうぞお時間の許す限りご覧になって下さい。
※注意
個人差はありますが、この作品には酷く癖のある文章や拙さを覆い隠せていない文章などが多分に含
まれる可能性があります。
ご覧になった後で体調(主に目など)や気分に異常をきたした場合、商業化されている他作品をご覧になって対処致して下さい。こちらでは一切の責任を取るつもりは毛頭ございません。(取りようがありませんので)
以上の点をご理解頂けたお客様のみ、どうか心行くまで本作品をお楽しみ下さい。
尚、演奏が始まってからの離席はご遠慮下さると作者はとても喜びます。それと、歓声などは控え目にお願い致します。作者はとても小心者です。些細な物音にすら腰を抜かしますので。
長ったらしくなりましたが、要は「楽しんで見やがれこの野郎ー」ということです。
それでは今度こそ、本編をお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 01:07:17
6962文字
会話率:33%