私のベッドで寝れば良いじゃないか。
両親が出払っている時の用心棒(?)として家に招かれて、添い寝をする事になった。
何時もより饒舌なのは、眠いからか、はたまた匂いに酔ったからか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何も知らない間柄の二人。
なんやかんやあって、付き合ったその後の話。
ハッシュドポテトのふわふわ感が増してました。
私は前のザクザクした方が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:31:56
939文字
会話率:57%
双子として生まれたヤコブとエサウ。この国は古くからの言い伝えがあった。
双子は、天地を揺るがすもの。その国に争いを生むもの。飢饉を齎すもの。生まれてきてはいけないもの。
それでも、一緒にいれば怖いものなんてなかった。
絶対離れないから。そう
約束した二人だったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 08:53:11
10297文字
会話率:42%
オカルトが好きな青年、大門翠は、とある殺人事件が起きた廃屋敷に足を運ぶ。
そこで、可愛らしい見た目をした瑠宇と、無愛想そうな眼鏡をかけた凛斗と、ガタイのいいヤンキータイプの柘榴の3人組と出会い、共に廃屋敷に潜り込む事になる。
だが、廃屋敷
に入った後、様々なハプニングが起き、屋敷から出ようとするも__
「……開かない……」
__不思議な力で閉じ込められた4人の脱出劇と…
”大丈夫だよ。俺は……のそばを離れないから。…絶対に守るから”
小さく芽生えた、恋のお話。
※BLです
※ホラーです
※字書き初心者です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 14:48:35
21847文字
会話率:41%
「楓ちゃん大好き!」生まれつき全盲ではあったけれど、明るく前向きで人懐っこい幼馴染みの奏。四年前に両親の事情で遠くへと去った彼が突然、視力を取り戻して帰ってきた。日溜まりのようなあたたかい笑顔を浮かべる彼は、以前と同じはずなのに、どこか違う
。宵闇のような瞳に時折ちらつく、異質なもの。「楓ちゃん……大好きだよ。もう二度と、離れないからね」明るく振る舞う彼は、その身に起きた出来事を頑なに話そうとはしなかった。「だって、僕であることに変わりはないでょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 22:12:06
20658文字
会話率:45%