闇勇者 小説家になろう　作者検索

『仲間を失う位なら俺は...人をやめてやる』 そう言って少年は魔族になった。 異世界の少女クリスと少年純太の出会いが全てを変えた。 仲間と共に『魔王』になるまでの物語

この世界では、全ての人間に職業『ジョブ』が与えられている。それは、言わば神からのお告げと言えるものだ。 そんなジョブを主人公、ハイトは隠し続けている。 ハイトのジョブ欄には【闇】の一文字。 ハイトはそのジョブの影響で本来人間が使えないはずの闇魔法を使えたりと色々なことが出来てしまう。 そんな、『畏怖の象徴』である闇を隠すため、ハイトは独り、旅に出る。 そして、旅先で魔物に襲われている少女を見つけることになる。その魔物を相手に、闇を吸収する、という人間離れした能力を発揮し、圧倒的な【闇】で倒すハイト。 これは次第に主人公の【闇】が『希望の光』へと変わっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ

　自宅警備員(ニート)としてだらだらと日々を過ごしていた主人公。 　ある日、食料が底を突いてしまい仕方なくコンビニへ出かけることに。暑さを乗り越え、やっと涼しさにありついたと思ったら、そこはなんと王城だった！持ち前のラノベ知識で瞬時にこれが異世界召還だと察し、ウキウキしながら話を聞いていくとなんとその召還は魔王側の召還であった。勇者ではなく闇勇者として呼び出された主人公は王女がかわいいということであっさり闇勇者であることを受け入れ、その身を異世界に投じていく・・・ これは照れ屋で巨乳な魔王や、天然で残念なダークエルフ、博識な変態リッチなど様々な魔物達との愉快で楽しい（たまに性的な)交流を魔界でしていく青年のお話。 ※この作品は勇者と称していますが魔王側のお話です。人外・ハーレム要素を含んでおります。あと言うほどモンスターではありません。折りたたむ>>続きをよむ