本投稿では、創作詩 ”のばら” を発表します。これまで目の当たりにしてきた”発達障害に対する差別や偏見”に対して、「私はいつも傍観者であった」「いつもただ我慢するだけであった」という罪悪感に苦しんできましたが、「今こそ!」という気持ちで詩を
書き始めました。私にとって、詩とは「言ってはいけないこと」を公にする手段の一つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:02:26
666文字
会話率:6%
恋人にプレゼントしたりしますが。
母親にもプレゼントしてください。
最終更新:2024-03-31 23:53:13
200文字
会話率:0%
父が倒れて3月立ち転院することになったが母の健闘空しく亡くなってしまう。母の所に居座るる父の霊を幽霊さんや祖父母の霊により引き離し、父の夢だった船を動かす事に心を向けさせる。その頃多恵さんの学友が殺人未遂事件を起こす。だがその真相は不明だ。
多恵さんは花の絵の名手友と二人墓参りと桜のスケッチに出かけた。そこに幽霊軍団や祖父母や父が表れ、父は今伊豆の方で毎日観光船を乗り回していて上機嫌らしい。また、祖父はみんなにテニスを教え込む事に、祖母は俳句を詠ませているらしい。
その後東京の野バラなどスケッチに出かけるが、今一感動しない。そこで友の案で、殺人未遂で伊豆の療養所に入っている旧友を見舞いに行く事にする。その療養所の土手には野バラの花が咲いていた。野バラをスケッチする為悪戦苦闘。友は日向でスケッチするも多恵さんは暑いので日陰に移動。そこで恋人に妊娠させられ流産し、その挙句恋人は若い女性と結婚をすると云われて、睡眠自殺をした霊に出会う。幽霊軍団に励まされ、自分の流産した子に会うために飛び立って行く。旧友は今の所何も話す状態ではないらしいとの事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:42:46
98290文字
会話率:71%
喰花族の少女、野バラは植物だけを食べる珍しい一族として捕らえられ、王の側室にと結婚させられる。王は彼女に無関心で放置され、王妃は当然のように嫌がらせをしてくるし、食事は当然のように肉や卵がでてきて彼女の怒りはふつふつと募り募っていた。マナー
も貴族の仕来たりも知らない平民の小娘と侮っている王宮のやつらに全員復讐してから出て行ってやると息巻く彼女には、誰にも言っていない特別な力があった。
出ていくと言いながら庭園にある豊富な食事(花)がやめられず毎日食べてしまう野バラが、王の過去と孤独を知って寄り添うようになるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:40:50
18346文字
会話率:54%
めんどうくさがりのキツネに、おしゃべりコマドリは今日もすてきな話をお届けする。食べごろの木の実の場所とか、寝床を引っ越した動物の情報とか、恋の話とか。
最終更新:2021-05-23 09:06:31
1506文字
会話率:38%
童話風の、狐の少女の哀しい恋物語。
最終更新:2021-02-25 15:38:43
550文字
会話率:16%
風俗店で働いている大学生、杏のお話。
甘いものが大好きな、どこにでもいる普通の女の子。友達もいるし、気になる先輩もいるし、昼は健全に生きている。だけど夜になると仕事に向かってしまう。風俗で働いている自分に途方に暮れながら。ある日、同僚の野バ
ラから電話があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 03:52:04
17887文字
会話率:37%
ある少女は、たまたま早く学校に来てしまう。争うような声がすると思うと――……過去を背負う少女は、何を思い何を感じただろうか――……
最終更新:2008-05-18 15:46:53
3580文字
会話率:30%