王様の妃の奴隷との恋愛ロボット戦記物語。
十三歳で王の妃となった少女マベリア。
十六歳になった彼女が連れているのは、重騎兵と呼ばれるロボットを操る奴隷のトーケン。
静かな世界から、戦争の勃発。
敵対する国と内戦を含み戦火が拡大していく。
最終更新:2020-04-18 23:26:55
55446文字
会話率:14%
ブラック企業で身をすり減らす様に暮らしていた俺は唯一の娯楽である狩猟中に誤射されて死に、狩猟民族であるエルフに転生した。その暮らしは貧しいながらも穏やかで心安らぐものだった。だがその平穏な生活を東の侵略王朝が脅かす。
相手は精強な有翼重騎兵
。手にするは前装銃。魔法あり、貴族あり、亜人あり、チートは――え? 無いの!? そんなファンタジー異世界で俺は故郷のためマスケットを取る。※四月一八日日間総合ランキング五八位。旧戦記ランキング一位となりました。三月二十五日第五回ネット小説大賞一次通過しました。HJネット小説大賞2018一次選考通過しました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 21:04:09
946521文字
会話率:43%
狼男にさらわれた少女は、呪われた「森の中の館」へと招待される。帰りたいと願う少女だが、調査団は一度きりしか組織されないだろう、と分析する王子。王子は人狼でもあった。森を侵す人間たちに、森は攻撃の態勢を取る。少女は人間の元に帰れるのか。それと
も、森の中に囚われてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 05:00:00
9871文字
会話率:21%