うちのダンナ詩集の短歌版です。逝ってしまった人を偲ぶ挽歌ばかり。自分の復習も兼ねて、百人一首の本歌取りが多くあります。本歌取りとは、「この歌をふまえて~」という詠み方で、言ってみれば二次創作みたいなもの。百人一首、もう少し知りたいなって方に
もおススメです。解説はあまりしませんけど、雰囲気になれてもらえれば。挽歌の気持ちに合致するので古典調のうたが多いです。たまに英語交じります。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:00:00
33640文字
会話率:6%
幼い頃聞こえていた、遠い世界に逝ったひとのささやき、成長するに連れて聞こえなくなってきたが、ふと身近に感じる瞬間が。それはいつも一緒にいるのに感じる瞬間があるのです。それは風が吹くとき。
最終更新:2021-02-04 17:04:16
555文字
会話率:0%
お彼岸が来て、逝ってしまった人のことを思う。
最終更新:2020-03-23 08:54:16
341文字
会話率:0%
夢を見た。
一ヶ月後には忘れているかもしれない、雲のような曖昧模糊な夢を──
先に逝ってしまった人たちが訪れる夢。
僕はその夢に、あなたを見つけた。
これは、あなたへ宛てた僕からのラブレター。
最終更新:2018-03-04 21:41:03
2527文字
会話率:11%
人は死んでしまったら、「常世の国」へいく。
そういう言い伝えが、いろんな地域にある。
そして、新たに転生するまでそこで過ごし、
たった一度……
たった一度だけ、大切だと思っている人に手紙を添えたおくりものをすることができるそうです
大切な人を亡くした人と、
大切な人を置いて逝ってしまった人の絆の物語です・
この物語は、短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 06:00:00
759文字
会話率:84%