何を見てるのかって? 動画だよ?
だから突然背後から覗くのやめよーね……。心臓に悪いから……。
ところで君、『〇〇歳になって、誰とも結婚しなったら、君と結婚する』って言葉どう思う?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
人をキープするなよ!! 滑り止めにするなよ!!
という気持ちです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 18:05:36
1017文字
会話率:0%
伯爵令嬢リーシャは結婚式を直前に控えたある日、婚約者である公爵家長男のクリストファーが、リーシャの友人のシルキーと浮気をしている場面に遭遇してしまう。
その場で浮気を糾弾したリーシャは、クリストファーから婚約の解消を告げられる。
悲しみにく
れてやけになって酒場に駆け込んだリーシャは、男たちに絡まれてしまう。
酒場にいた仮面をつけた男性──黒騎士ゼスと呼ばれている有名な冒険者にリーシャは助けられる。
それからしばらくして、誰とも結婚しないで士官先を探そうと奔走していたリーシャの元に、王家から手紙が届く。
それは、王太子殿下の侍女にならないかという誘いの手紙だった。
城に出向いたリーシャを出迎えてくれたのは、黒騎士ゼス。
黒騎士ゼスの正体は、王太子ゼフィロスであり、彼は言う。
一年前に街で見かけた時から、リーシャのことが好きだったのだと。
もう誰も好きにならないと決めたリーシャにゼフィロスは持ちかける。
「婚約者のふりをしてみないか。もしリーシャが一年以内に俺を好きにならなければ、諦める」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 15:51:36
235951文字
会話率:36%
『約束よ。いつかきっと、わたしをお嫁にしてね』
十年前に死んでしまった初恋の人が忘れられない周陽花は、この国いちばんと言われる名門、周家のお嬢さまだった。
初恋が忘れられず、一生誰とも結婚しないと誓っていた陽花だったが、ある日この国の帝
である雲海帝から皇后になれと言われてしまう。帝の後宮には大勢の妃がいるが、まだ皇后が決まっていないことで争いが絶えず、誰もが皇后に相応しいと考える陽花を皇后にすることで後宮の安定を図ることが狙いだった。
どうしても皇后になりたくない陽花は、実家に帰る条件として帝に提案する。
「仮初め」皇后として後宮に入り、後宮問題を調査し、真に皇后に相応しいのは誰かを見極めると。
一方で雲海帝は優秀な側近と共に、本気で陽花を皇后にしようとしているのだった。
陽花は個性的な後宮の四夫人たちと対峙し、彼女たちが抱えるそれぞれの問題解決に取り組んでいく。
そんな中、陽花は過去の初恋に関する信じられない事実に気づき、戸惑い、傷ついていった。
陽花の心を見透かしたように、雲海帝は問う。
『その好きな人とやらは、そなたがそこまで愛するほど、そなたのことを愛していたのか?』
陽花の初恋に隠された、衝撃の真実。
果たして陽花は本当の皇后になってしまうのか。無事に実家に戻れるのか。陽花の選んだ答えは……?
★既に本編書き終えているので、これからどんどん更新していきます。
★中盤〜恋愛多め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:54:01
125232文字
会話率:48%
幸の同僚で、勝手にライバル視している里美が、幸の新婚旅行最中に、不慮の事故で亡くなる。
里美は生前――もし、私が死んでも誰とも結婚しないで――と夫の岳に言っていた。
岳は里美の死後、恋愛をするが破局。
一方、幸は大好きではない相手と、軽い気
持ちで結婚したが、夫一哉がダブル不倫をし、泥沼離婚となった。
離婚後、不倫相手と真剣交際し、再婚する夫。
恋愛に慎重になる幸。
同時に3人の男性から交際を迫られる。
岳との悲恋の恋、元夫の不倫相手の夫下和田からの一方的なアプローチ、同僚の中丸の優しさ……
迷いながらも結論を導き出す幸は、未来に向けて歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:00:00
25683文字
会話率:49%
エリアルは自分の領地を救ってくれたアルテイル将軍に恋をした。舞踏会で出会ったアルフォードは大きくて格好良くて、そして優しかった。けれどアルフォードは悲しい理由から「誰とも結婚しない」と国王に断言している。
兄から「うちの妹は狩人ですから」と
言われるお転婆伯爵令嬢と年上将軍閣下のドタバタシリアスな恋の行方です。
BL好きの人々の集まり、もしくは小説内小説としてBLが出てきます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 22:27:57
143022文字
会話率:36%