エメリの住む屋敷によく訪れる好青年ステファン。彼はいつも親友であるエメリの兄ノアに会いにくるのだが、その度にエメリを誉めてくれる。ステファンに恋心を抱くエメリは嬉しいと思いつつも、素直に喜べない。なぜならこれは──子ども扱いに他ならないから
だ。
子どもではなく、女性として見てほしい。それが叶わないならいっそ嫌ってほしいのに。
ある日、騎士であるステファンは、夜会でとある令嬢の護衛を務めることになる。エメリもまたその夜会へ兄ノアと共に訪れていた。初めての参加となるエメリは大人びた雰囲気に心躍らせたが、一瞬で落ち込んでしまった。ステファンが護衛していた令嬢は、幼いエメリとは違う大人の美女だったから。寄り添う美男美女を目の前にしたエメリは──?
嫌わないでほしいけど、諦めさせてほしい。揺れる乙女心に悩むエメリの恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:45:41
7702文字
会話率:35%
貴女に褒められたくて。
最終更新:2022-08-16 13:52:58
262文字
会話率:0%
絵を描くのが好きな主人公は皆からも一目おかれる存在で描く度クラスメイトが誉めてくれる…でも1人だけ自分の絵を見に来ないアイツがいて…
最終更新:2022-01-27 00:00:00
1221文字
会話率:43%
俺の名はジャック。警察の一員として悪者に立ち向かっていた。ある日、俺は撃たれ、神を名乗る妙な奴に出会う。そして……。
……俺は彼奴が誉めてくれれば頑張れたのに。
上下で完結予定
ハーメルンでも
最終更新:2021-10-18 22:13:56
12109文字
会話率:43%
僕はピアノのコンクールに出ることになった。どうやらそのコンクールは有名なもので、出場は名誉なことらしい。最近話していなかった親友も誉めてくれて、僕は調子に乗っていた。
――彼からのヘルプに、気付かなかったんだ。だからこんなことになってしまっ
た。
ピアノを弾かせないようするため、手を溶かされるなんてことに。
「ごめんな」と、優しい彼は、僕の手を溶かしながら困ったように笑った。
***
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 08:00:00
1259文字
会話率:18%
その男は、求めていた・・・自分の結果と恩返しに、だがそれは叶わなかった。
大切なものですら、気づかないどうしようもない男だった。
悔しくて、寂しくて、虚しくて・・・
そして、自分が嫌いになるぐらい、憎かった。
その男が異世界転生をする!
そして、男は再び立ち上がる。
大切な者を守るために強くなる。
認めてもらうために、誉めてくれるために。
その為には、男は『最強の剣狼』を目指す。
誰もなろうとしなかった『剣狼』
男は、それになるために、戦う!
これは、その男が成長物語である
そのどうしようもない男の名前は、「ユウキ」って言う主人公である。
それと、これはオリジナルです。暇で作ったので、誤字が多かったらすいません。以上であらすじは、終わりです。
作者:雪だるまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 04:29:41
105299文字
会話率:26%