私にはいつも一緒の友達がいます。
友達の名前はあゆ子、いつも一緒の仲良しなの。あゆ子はいつも私と遊んでくれるし、
寝る時も一緒。私はとても幸せ。
そんなある日、あゆ子が部屋に異性を連れて来たの。その異性の名前は健二と言うらしい。
健二はとて
もイケメンで素敵な人。
私はとても気にいったの。
すると、健二は私を見てとても可愛いと言ってくれた。
その後も、何度かあゆ子の部屋に来た時は、必ず私を誉めてくれた。
そんなある日、健二は私の目の前であゆ子に告白したの。
私に一目惚れしたと、だからあゆ子とは別れて私が欲しいと。
あゆ子と私は友達だったけど、私も健二が好き。
あゆ子は信じられないと泣き喚いて、健二に私を投げつけて追い出したわ。
私は健二の胸に抱かれて健二の家に向かったの。まるで駆け落ちね。
あゆ子には悪いけど健二と幸せになるね。
健二の部屋に行くとそこから、冷たい視線、嫉妬の視線、怒りの視線、諦めの視線が私の体を貫いたの。
そこには、沢山の人形が並んで置いて合った。
健二は私をその人形達の横に置いて言ったの。
さぁ、新しい僕の花嫁だよ。皆仲良くしてね。
そう、健二は人形しか愛せない性癖の持ち主だった。勿論私も人形。
あぁー針のむしろの中で私は過ごさないと行けないのね。 あゆ子との生活に戻りたい。
あゆ子ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 07:12:52
549文字
会話率:0%
エメリの住む屋敷によく訪れる好青年ステファン。彼はいつも親友であるエメリの兄ノアに会いにくるのだが、その度にエメリを誉めてくれる。ステファンに恋心を抱くエメリは嬉しいと思いつつも、素直に喜べない。なぜならこれは──子ども扱いに他ならないから
だ。
子どもではなく、女性として見てほしい。それが叶わないならいっそ嫌ってほしいのに。
ある日、騎士であるステファンは、夜会でとある令嬢の護衛を務めることになる。エメリもまたその夜会へ兄ノアと共に訪れていた。初めての参加となるエメリは大人びた雰囲気に心躍らせたが、一瞬で落ち込んでしまった。ステファンが護衛していた令嬢は、幼いエメリとは違う大人の美女だったから。寄り添う美男美女を目の前にしたエメリは──?
嫌わないでほしいけど、諦めさせてほしい。揺れる乙女心に悩むエメリの恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:45:41
7702文字
会話率:35%
貴女に褒められたくて。
最終更新:2022-08-16 13:52:58
262文字
会話率:0%
絵を描くのが好きな主人公は皆からも一目おかれる存在で描く度クラスメイトが誉めてくれる…でも1人だけ自分の絵を見に来ないアイツがいて…
最終更新:2022-01-27 00:00:00
1221文字
会話率:43%
俺の名はジャック。警察の一員として悪者に立ち向かっていた。ある日、俺は撃たれ、神を名乗る妙な奴に出会う。そして……。
……俺は彼奴が誉めてくれれば頑張れたのに。
上下で完結予定
ハーメルンでも
最終更新:2021-10-18 22:13:56
12109文字
会話率:43%
僕はピアノのコンクールに出ることになった。どうやらそのコンクールは有名なもので、出場は名誉なことらしい。最近話していなかった親友も誉めてくれて、僕は調子に乗っていた。
――彼からのヘルプに、気付かなかったんだ。だからこんなことになってしまっ
た。
ピアノを弾かせないようするため、手を溶かされるなんてことに。
「ごめんな」と、優しい彼は、僕の手を溶かしながら困ったように笑った。
***
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 08:00:00
1259文字
会話率:18%
その男は、求めていた・・・自分の結果と恩返しに、だがそれは叶わなかった。
大切なものですら、気づかないどうしようもない男だった。
悔しくて、寂しくて、虚しくて・・・
そして、自分が嫌いになるぐらい、憎かった。
その男が異世界転生をする!
そして、男は再び立ち上がる。
大切な者を守るために強くなる。
認めてもらうために、誉めてくれるために。
その為には、男は『最強の剣狼』を目指す。
誰もなろうとしなかった『剣狼』
男は、それになるために、戦う!
これは、その男が成長物語である
そのどうしようもない男の名前は、「ユウキ」って言う主人公である。
それと、これはオリジナルです。暇で作ったので、誤字が多かったらすいません。以上であらすじは、終わりです。
作者:雪だるまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 04:29:41
105299文字
会話率:26%