十三年前、鬼帝国の侵攻により滅んだ小国・融。敵の気まぐれで生き残った末の王子は復讐を誓った。
時は流れ、大人になった彼の元には頼もしい同志が集い、鬼人打倒と故郷奪還に動き出す。
その旅のさなか、王子は美しい女と出逢って恋に落ちた。しかし彼女
の正体は、あの日幼い彼を見逃そうと提案した、憎き鬼人の愛妾だった――。
という体のなんちゃって中華風ファンタジー世界を舞台にした短編集。
基本的にキャラ萌え重視の設定ペラペラ性癖ごちゃまぜ紙芝居劇場です。思いつきと雰囲気で書くので時代考証とか一貫したストーリーとか更新速度とかは期待しないでください。
あと案の定ゴア描写と性暴力と差別表現を含む可能性しかありません。もろもろご注意ください。
人外おねショタ(概念)はいいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:06:22
42859文字
会話率:21%
【別作品「ボツBL小説集」から生まれた作品(※重複になるため削除しました)。設定萌え重視】
▽自由恋愛が一般的な国・ルーラ。イタズラ好きで甘えん坊のクルアは山奥の一軒家でしっかり者で病弱な訳ありの恋人のユキヨシと暮らし、幸せな日々を送ってい
た。ある日どうしてもと、ユキヨシからの強い希望により異世界旅行に二人で行くことに。しかし旅行先に選んだ日本でクルアはユキヨシとはぐれてしまう。そこで出会ったのは訳ありのひねくれた男子高校生・岩谷 光貴(いわたに みつき)。光貴はクルアを突っぱねて決して受け入れようとはしない。喧嘩ばかりする二人だったが、クルアはふと、光貴には以前同性の恋人がおり自殺していたことを聞いてしまい……。
▽色のない君《ユキヨシ過去編》
“──誰よりも色褪せている君が自分の目には鮮やかに色付いて見える”
目の前にある世界はこんなにもカラフルな色で溢れかえっているのに自分の目にはモノクロにしか映らない。
ある日心にトラウマを抱えた訳あり三人の男子高校生、真白 雪斗(ましろ ゆきと)・向井 灰士(むかい かいじ)・四黒 夜也(しくろ よるや)はそれぞれある一人の少年・ユキヨシを思い出す。懐かしさについ思い出話に花を咲かす三人だったが、後で周りに聞くと三人以外は誰も覚えておらず、更に彼が存在した証がどこにも無いことが判明する。三人の記憶に残る彼は幻だったのか?分かっているのは“ユキヨシ”という名前だけ。
“そんなことないよ 先まで見通せる良い名前だ”
“……何でお前等を残して、俺が消えないといけないんだよ……”
思い出したい。君は一体誰──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 05:31:48
933文字
会話率:16%
【この作品は「エムブロ!」にも設定や妄想を掲載しています。話に何の脈絡もありません。キャラ萌え・カップリング萌え重視】
海は空に恋し、陸は海に恋をする――。
異形達の一方通行な片思いから始まるプラトニックBL。人魚が攻受両刀
[ヒョウの獣人
→人魚(人間と人魚のハーフ)→鳥の獣人]の片想いから[謎の執着攻め(人間)×強気受け(人魚)か
無自覚放置誘い攻め(人魚)×お馬鹿カナヅチストーカー受け(ヒョウ)]へ変わります。
※人魚×ヒョウは、受けっぽい攻め×攻めっぽい受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:47:56
2703文字
会話率:49%
コミュニケーション障害を持つ勇者が魔王を倒すため、様々な仲間に会うただそれだけのお話。
あなたが一番萌えるのは誰?笑
ドラクエ、ゲームぽ。
愉快なキャラクター達は、降ったり沸いたりするので気をつけて笑
コミュニケーション障害者は一応喋りま
す。
(軽)ということにしといて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 17:33:31
1849文字
会話率:44%