「英雄とまで呼ばれたお前が…… 何故……
最後に聞かせてくれ……、これがお前の正義なのか!!?」
4000年周期で文明の崩壊を繰り返しているという伝承が残る世界【エルドラ】。
3人の【神の寵愛を受けし子】と呼ばれる英傑が誕生したところか
ら話は始まる。
人族の醜い面に触れ続けた英雄はついに絶望する。
そして、そこで運命の出会いを果たすことになる!
勇者とは?
英雄とは?
その違いが魔王(女)と出会うことで露見する!!
勇者/英雄/魔王が同時に存在する今までにありそうでなかったストーリーをお愉しみください!!
※本作品は「カクヨム」との同時連載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 18:00:00
94030文字
会話率:35%
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげ
でピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
姉妹世界アスタリスク、その妹世界『ルミナリス』は破滅へと向かっていた
最悪の状況を覆すため神は才能がある少年を呼び込む事にする、その方法とはその少年の家族を皆殺しにし、生き返す条件に異世界を救わせる事だった
何故滅びに向かってるのか?、原因
は何なのか?、殆どなにも情報を与えられず異世界に救う事になった少年は、
失敗や後悔を重ね命を散らしながらも生まれもっての才能と神から授かった能力で異世界で戦い続ける
ただ、一つの誓いの為に
*この作品はあまりにも適当に書き過ぎたため矛盾点があり、修正がむずかしくなったので大変申し訳ございませんが投稿を終了しました。
現在新しく書き直し中です。一章(三十話ぐらい)まで書き終わったら公開する予定ですのでお待ちください。待ってる方はいないと思いますがね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 07:01:15
400504文字
会話率:51%
『ロンギヌスの槍を手にした者こそがこの混沌たる世界に君臨すべし王となる。』
リーチェ・リロイドは上級の『銀の魔法使い』で普通の一般学生として過ごしていたがある日、亡き父が護っていたとされる聖イエス・キリストを刺したと言われる堕天使王ルシフ
ァーが破壊した『ロンギヌスの槍』を探しに行く。途中、神でもあり大英雄とも言われているクー・フーリンと出会う。彼は個人的に興味があるらしくリーチェと共に槍を探す旅にでることになる。しかし、リーチェ達の前に数々の事件が起きる。遂に聖戦が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 13:49:18
13843文字
会話率:58%