泥沼にとらわれるように酔いたいときもある。
最終更新:2023-12-31 07:00:00
344文字
会話率:0%
匂いや味って、記憶と密接に絡み合っているようです。
寂しくなるような、温まるような、そんな小説です。
最終更新:2020-05-09 21:56:50
3161文字
会話率:23%
この世界は全て強さで決まる。
色を持たない隊はノーカラーと呼ばれ色持ちはそれぞれのカラーで呼ばれる。
強さを認められた隊がノーカラーからカラー持ちになれる。
色持ちは団となり権力が与えられる。本拠地と定めた場所がその色の領
域となるためその色のルールが反映される。
色持ちになれば城も持てるし、宝も手にはいる。
そんな世界にピアノ、バイオリン、塾、器械体操、水泳と習い事に追われていた僕は7才にして迷い込む。もちろんもやしっこ。
孤児院の仲間達と隊を結成しカラーを目指す。果ては全ての世界を自分達の色にしようという野望をもって。
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この作品はフィクションです。団体や個人名は架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 04:00:00
602文字
会話率:0%
僕の彼女は謝るのが苦手だ
私は謝るのが苦手だ
悪いと思っているんだろうにチラチラこっちを見ながらなにか言いたそうに彷徨く
私が悪かったなって思っているんだけど謝る雰囲気が苦手というか、切り出しかたが分からなくなっちゃう
仕方ない
から隣に座って「ねぇねぇ頭脳は大人な少年探偵の名前のナをメに変えて最初の一文字に点々つけると何になるかな?」サポートをしてあげる
ー私の彼氏はちょっとズレてると思う。
サポートのお陰かやっと言える「すまねぇな」照れ隠しにちょっと男前な言い方になる。これが言えたあとはすんなり言える「ごめんよ」
ー僕の彼女はちょっとおかしいと思う。
でもとてつもなく可愛い(かっこいい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 18:50:06
441文字
会話率:9%
ある意味とてもくだらないお話。
最終更新:2014-02-14 12:57:32
1024文字
会話率:0%