人とのズレを直すためにラブコメを読んでみた。
後書きには生き物の話を書いた。
最終更新:2024-01-23 12:32:06
1233文字
会話率:6%
「ステラ。もう全部おまえ一人でいいんじゃないかな」
治癒術師、重戦士、魔法使い。様々な職業を完璧にこなすことができる万能勇者ステラ。
だが、あまりに完璧すぎたため、パーティーから疎まれて追放されてしまう。
もう誰も信じられず、人間
不信に陥ってしまったステラ。
そんなある日、かつての恩師である大賢者と再会する。
そして、賢者の秘術により、自分の魂を六等分してもらう。
私 (レッド):剣士。熱血系。脳筋。
私 (ブルー):魔法使い。クール系。
私 (グリーン):盗賊。お調子者。
私 (イエロー):重戦士。食べるのが好き。
私 (ピンク):踊り子。バフ担当。女子力が高い。
私 (本物):パーティーのまとめ役。
「私が六人いれば、それがドリームパーティーだ!!」
冒険者として再出発したステラ。
数々のダンジョンを突破し、しだいに周りからも認められるようになっていく。
一方、勇者が抜けたパーティーには修羅場が訪れていた。
リーダーが抜けたことで統率力を失い、どんどん落ちぶれていく。
――勇者パーティーにはどこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
299104文字
会話率:43%
三等分してください
完璧な三等分
キーワード:
最終更新:2021-04-06 23:00:00
201文字
会話率:0%
一つの大陸を4等分して、4種の竜達がそれぞれ統治をしている世界。
その世界である種族が姿を消す。
有益であるために狩り尽くされた種族を求めて物語が動き出す…。
多分。
最終更新:2019-06-12 10:49:46
1345文字
会話率:25%
高校三年生の左高幾夜は、よく、山川大翔という不思議研究会なるサークルに所属する一年先輩の友人に家に呼ばれ、
「直径14㎝・高さ7㎝のケーキを三等分して三日に分けて食べると、人生が変わるらしい」
などという話を聞かされていた。馬鹿馬鹿しい
と思いながらも、何せこの先輩以外友達という友達がおらず、無論恋人などもいない負け組な人生を送っていたため、
「そんなことで人生が変わるというのなら、やってみる価値もあるか」
といった緩い感じで試してみることに。
だが三日後、幾夜は異世界へ転移し、定番な金髪美少女との出会いを果たしてしまう!!
――ここから紡がれる物語が通過するのは、
大切なものを失う『絶望』。
※この作品は「カクヨム」にも「3分の1の特異点。」の題で掲載しています。
※あとがきは、活動報告の方にあります。よければのぞいていってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 12:47:36
7967文字
会話率:11%