人気作家の柊雪穂は、バッドエンドしか書けない作家。
しかし、とある企業とのタイアップで制作する今回の小説の条件はハッピーエンド。
どうしても登場人物をバッドエンドへと導いてしまう柊雪穂が頭を抱える中、様子を見に来た担当編集者の袴田千代
子から黒い封筒のファンレターを渡される。そこには、「柊木先生のため、私が内側への扉を開いておきました。」という内容が書かれており――――。
**参加メンバー**
飴栗鼠(@Alice_shokora)
カンナ
夕空
桃
キホ☆(@77kiho_star_)
**キーワード**
「南に向かえ」
「赤」
「筆ペン」
「杞憂に過ぎないのに」
「待ちぼうけ」
出会い10周年を祝して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:00:00
17306文字
会話率:34%
年の初めにだるまを買った。
口がへの字の真っ赤なだるま。
家に帰って筆ペン使って、片目に黒丸願いを込めた。
今は無愛想片目のだるま。きっと最後に笑わせてみせる。
最終更新:2022-12-18 12:00:00
1000文字
会話率:0%
昨晩、魔王が倒されたらしい。それに伴い、どうやら俺たち冒険者の仕事がなくなった。今まで国の安全を守ってきたのに、いらなくなったらすぐにポイ。ひどい話だよな。むかつくよな。ぶっ潰してやる。
最終更新:2022-02-04 22:06:13
39466文字
会話率:50%
長いことプラモデルを作ってなかったおっさんが、またプラモデルを作るようになって思ったことを徒然なるままに書いてきます。
ほどほどの手間でそこそこの出来がモットーのお気楽プラモ製作記
物語ではないので、順番通り読まなくて大丈夫です。むしろ
最新話から読んで頂きたい。
書いている内容はその時々に思ったことなので、あとで意見が180度変わることともありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 04:08:37
59436文字
会話率:0%
彼氏に誕生日デートをキャンセルされたリーシャは、途方に暮れていた。
一ヵ月前からしていた約束を突然キャンセルされ、彼女は失意のどん底だ。それはもう、彼との別れを本気で考えるくらいに。
そして酒は進み、荒れに荒れていた。
どれだけ泥酔しようと
も酔いが覚めない彼女は、ついに遺書にまで手を出そうという始末。
本気の筆ペンで一筆しようとしたそのとき、謎の声が。
声の主はポテチの精霊だった。
濃い、濃すぎる精霊はリーシャに説教を始めるが────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 10:58:02
4954文字
会話率:34%
一部フィクションの入ったノンフィクション。
最終更新:2019-12-25 16:49:55
2184文字
会話率:21%
エッセイです。これで誰かに「私、エッセイ書いてますけど。」と言う、私は、筆ペンで字を書くのは、あまり得意では、ありません…。
最終更新:2019-05-21 20:44:04
528文字
会話率:0%
遠く聞こえるはあの日の音楽。君はいったい誰だったんだろう……?
三題噺「炭火」「筆ペン」「G」用に書いた作品。
最終更新:2017-12-26 11:02:33
2013文字
会話率:19%
人間は人間の、魔物は魔物の、それぞれの生活を守るために両者は対立する。果たして、一体どちらに味方するのが正解なのか。
魔物を殲滅せんと召喚された主人公。国王への復讐を誓う仲間。
そして、物語は魔物の子供と出会う事で静かに動き出す……
最終更新:2015-11-24 12:00:00
4941文字
会話率:50%
私は考える、この世界に平和と言う物は存在するのかと。
私は考える、この世界に平等と言う物は存在するのかと。
私は考える、何時までも何時までも、答えが出ない問題を考え続ける……
最終更新:2015-07-09 16:02:33
4507文字
会話率:49%