うだつの上がらない会社員の福森 正義(ふくもり まさよし)は会社でも居場所がない。
ひょんな事から[悪魔召喚]なる本を手に入れて書いてある通りに実行したら、何と悪魔が本当に召喚され…………
悪魔と正義が色々と騒動?を起こす様な起こさない様な
……何かを解決する様なそうでも無い様な……通快な時もあればお笑いも有る!(と思う……多分……)
果たして、どんな物語になるのやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 11:53:00
8459文字
会話率:66%
公爵令嬢ルーナティアーナは、幼い頃から世話をしてくれた宰相に恋をしている。
16歳の誕生日、意気揚々と求婚するも、宰相は、まったく相手にしてくれない。
いつも、どんな我儘でもきいてくれる激甘宰相が、恋に関してだけは完全拒否。
どうにか気を引
こうと、宰相の制止を振り切って、舞踏会へ行くことにする。
が、会場には、彼女に悪意をいだく貴族子息がいて、襲われるはめに!
ルーナティアーナの、宰相に助けを求める声、そして恋心は、とどくのか?
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 23:03:35
194001文字
会話率:22%
公爵令嬢のジョゼフィーネは、生まれながらに「ざっくり」前世の記憶がある。
日本という国で「引きこもり」&「ハイパーネガティブ」な生き方をしていたのだ。
そんな彼女も、今世では、幼馴染みの王太子と、密かに婚姻を誓い合っている。
が、ある日、彼
が、彼女を妃ではなく愛妾にしようと考えていると知ってしまう。
ハイパーネガティブに拍車がかかる中、彼女は、政略的な婚姻をすることに。
相手は、幼い頃から恐ろしい国だと聞かされていた隣国の次期国王!
ひと回り以上も年上の次期国王は、彼女を見て、こう言った。
「今日から、お前は、俺の嫁だ」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 15:02:12
196304文字
会話率:17%
とある国の端にある田舎村。
ある日突然、記憶喪失の少年が迷い混んできた。名前を聞かれても覚えていない。そんな彼に村の少年と少女が名前をつける。
『名前がない…ノゥ、ネィム…。“ノウ”っていうのはどうだ?』
その日から少年、ノウの新しい生活が
始まる。悲しい別れが訪れるまで。笑いも有りますけどね。
よければ、感想・評価をしてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 12:00:00
23067文字
会話率:35%