リリアーナとレオンフィード皇太子は、アツアツのカップルなのだが、
レオンフィード皇太子が卒業する卒業パーティ。
そこで、弟のヘンリー第二皇子が、リリアーナより、男爵令嬢マリヤの方が婚約者にふさわしいと、
どうなる?
「血塗られた皇太子と白
竜族の姫」という物語⇒皇太子殿下にストーカーされている件の
卒業パーティの断罪です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 14:43:31
2553文字
会話率:40%
「「血塗られた皇太子と白竜族の姫」」という物語が書かれた本が、ある日、学園のリリアーナ・クレール伯爵令嬢の机の上に置かれていた。
何これ????
名前がリリアーナって自分の名前と同じじゃない?
レオンフィード皇太子って、レオンフィード皇太子
よね…。
学園一のモテる銀髪の皇太子殿下。
このわざとらしい、展開の駄作は…。それも手書きじゃない?
誰かに見られて、私が書いたって誤解されたらどうするのよ。
皇太子殿下に夢見るイタい女決定じゃない??
これ以降、リリアーナの身に、不可解な事が起こる。皇太子殿下にストーカーされている??
そんな感じの物語かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:54:41
16260文字
会話率:42%
「永久の愛を、貴方に誓います。」
妖精族と竜族と呼ばれる二つの種族が存在する異世界。
妖精族の第四王子・エリオットは、街で出会った竜族の姫君・ルナに恋をする。
二人は互いに惹かれ、時にすれ違いながら、ゆっくりと愛を育んでゆく。
こ
れは妖精と竜が織り成す純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:46:44
2734文字
会話率:42%
竜族の中でも特化した力をもつ姫ティアナ。力の暴走を恐れて城に引きこもる娘を心配する両親は、とうとう特化した力を抑える『神気』持ちがいる国を特定。ただちに娘を送り込んだのだが――引き合わされたのは能無し王子。その後権力を愛する男爵令嬢がお約
束で登場。
だが、問題ない。くれてやるよ、その能無し王子。
ただ、わたくしをバカにしたことはきっちり責任取らせるから――あれ!? 男爵令嬢のそばにいい人みーっけたぁあああ!!
初めての恋を自覚? 嫉妬し、挫折しながら頑張る強いお姫様のお話。ただ、ちょっと進んでは後退したりする墓穴をよく掘るので、周りが必死にフォローしたりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 16:53:37
38263文字
会話率:50%
ある日から、高校一年生である【白井 鈴音】は夢を見る。
何度も何度も、同じ世界の夢を見る。
夢の中での少女は、小国「白竜王国」の姫君だった。
二年前から、突如眠りにつき、目を覚まさない眠り姫。
竜族の正当な血統を持つ姫の力は大きく、その
力の大きさから小国であるにもかかわらず、他国からの侵略の及ばない平和な国だった。
しかし、姫が眠りの呪いにかかったとの噂が広まり、白竜王国は隣国から攻め込まれることになる。
【白井 鈴音】は、自分が死ぬことで、その世界の姫として目覚めることができると信じ、死を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 01:02:09
11266文字
会話率:20%
突然の大地震により出来た地面の割れ目に落ち、竜族(りゅうぞく)の暮らす世界・竜国(りゅうこく)へやって来た、ちょっと冷めた性格の女子高生・吉川モネ(よしかわ もね)。
何と! 竜国の王族の血をひく姫君であることが明らかに!!!
最初こそ途惑
うが、特に問題なく暮らしていける環境を得、青年医師・サナ相手に恋までし、竜族の姫として、多少の難はもちろんあるものの、平穏な生活を送る。
そんなある日、竜国は消滅の危機に直面。あろうことか、竜族の崇拝する神であるリュウシンが、モネを生贄として差し出せば竜国は消滅せずに済むと言った。
サナの手引きにより逃亡を図るモネ。
捕まれば、殺される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 04:41:28
126611文字
会話率:24%
完璧なる王子。
国民から愛され、誰からも尊敬される王子は、爽やかなプレイボーイである表向きの顔とは裏腹に、心のなかは真っ黒なのであった。
今までは身内以外には隠せていたこの素を、戦利品である竜族の姫に見破られてしまう。
天然腹黒王子を
取り巻く、恋愛やら魔法やら何やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 23:19:55
7831文字
会話率:18%