人間界と魔界が繋がって数年。両世界は和平を結び、人類と魔族は平和に暮らしていた。
フレデリカとソフィアは、そんな中出会い、愛を誓った魔族と人間の女の子。
魔族のフレデリカはある出来事をきっかけに、幼い身体に退化してしまう。元に戻る条件は、た
だ一つ。恋人であるソフィアの体液を口にすること。
水都に滞在中のある日、フレデリカは懐かしい人物と再会を果たす。それがきっかけとなり、水都に起こっている事件を知ることとなる……。
男性の登場はありません。女子100%の百合キャラだけでお送りする百合ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:20:47
100880文字
会話率:30%
魔法が生まれてだいぶたった地球。
最強の魔女、羽柴まほろ。34歳。
その魔女の弟子、新米魔女の人形人魚。14歳。
まほろの使い魔、くすね。精神年齢女子高生。
国の最強の魔女であるまほろはちょっと困ったさん。
そんな彼女を慕う二人の人生はいつ
もふわふわ!?
ちょっと毒があって、ちょっと苦い。実は年下攻めガールズラブ。
気が向いたときに更新します。
創作百合キャラたちをようやく動かしました。
VRoidは
https://hub.vroid.com/users/147848
超短編ゲームは
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm15422
ちょっと毒があったりギャグだったりゆるかったり感動だったりする彼女たちの日常を描いていきたいなーと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 05:22:31
39630文字
会話率:44%
「I am your wife です……」
主人公、羽馬智史がアメリカからの美少女留学生、サラ・ランチェスターに放課後の教室で告白されたのはそのような事だった。彼女によれば、どうやら智史は前世において、長年人類を苦しめて来た魔王の討伐に成
功した異世界の英雄的な勇者らしい。また、サラはその正妻だという。
混乱する智史だったが、次の日からサラは智史にべったりと甲斐甲斐しく世話したりと、夫婦生活(?)を送って行くことになる。
しかし、そんな所を智史の自他共に認めるブラコン妹である舞花に見つかり、一触即発の危機に陥った時、舞花が言った。
「私はにぃの妾だった」
と。
タグのガールズラブは保険です。現在のプロットでは百合キャラは登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 00:48:57
3318文字
会話率:37%
現実世界で死に、異世界へと転移することになったユートだが、女神から貰ったチートの内容が、どれも、すごく、端的に言って、気持ち悪い――――!?
※本作はテンプレ表現・厨二表現を多分に含んだ作品です。ハーレム要素も目指します。無理な方はブラウザ
バックを。
作者は伏線張りたい病末期患者です(ただのアホとも言う)。
毎週日曜の9時に更新し、1更新2000字程度です。で、余裕ができれば連日投稿します。
感想・意見・誤字指摘は歓迎です。評価はもっと歓迎。ぜひぜひ気軽に。全て返信致します。
本作は「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しています。読了後に下のランキングタグをポチッ☆してくれると活力になりますので是非してね。
この作品を読んで、少しでも笑っていただけたり、暇潰しになっていただけたのなら幸いです。それでは、読んで、どうぞ。
2017/5/17 20万PV突破いたしました!ありがとうございます!!
2017/9/8 24万PV突破しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 09:00:00
211719文字
会話率:44%
帝都にある冒険者学校に通う『魔導書使い』、リリィ・オールランドにはとある秘密があった。
それは前世が時久誠という日本人の男子大学生で、その記憶を生まれた時から保持しているということ。
これはそんな青年、もとい少女のこれまでとこれからの日々を
綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:34:33
179336文字
会話率:27%
世界中の集団失踪の謎が2Mを超す魔物の食事だと判明してからは、恐怖は加速度的に伝染していく。銃火器が効かず、戦地が広すぎて核兵器も使えない。人類も滅亡かと思われたその時、ある研究者が偶然の失敗から新たな武器を造り出す。『感情によって不可能
な変化をする物質』。感情武器、フィーリングウェポン、FWなどと呼ばれる。怒りによって変化したあらゆる武器はなぜか魔物に異常なまでに効き、彼奴らを撃退した人類はかろうじて滅亡を免れた。
それから月日は経ち――宗多利人はこの春、壮黎学園高等部に編入した。対特殊生物対策チームが設立された今、学園は次世代のFW所持者、フォワードと呼ばれる者たちの養成機関である。利人は編入はじめから生徒会長に目をつけられ、感情豊かなクラスメイトと出会い、そして三年ぶりに義妹である間宮紫乃と再会する。
最初の一週間は特記することもなかった。だが事件は、いや事故は日曜日に起きた。利人と紫乃は目の前で起きた交通事故の被害者に傷一つ付いていないことに違和感を覚える。強靭な体表を持つ人外を知っているためだ。半信半疑のまま追跡をするが、魔物側の罠に嵌りピンチに陥る。そこで彼らを助けたのは、紫乃の妹分を自称する速水深妃だった。
利人と紫乃、深妃は同じシェアハウスで住むはずだったのだが、一週間深妃と会えなかったのは兄としての利人を観察するため。お互いの距離を微妙なバランスで保ち続ける三人が再び巻き込まれたのは金曜日の夜だった。
深妃と紫乃が共に出掛けると同時に、捕えていた魔物が逃げ出した、と研究者の母親から連絡が入る。携帯が繋がらないことから利人も学園へと向かうと、校庭で紫乃と深妃に銃口を向ける利人の担任教師という場面を目撃。実は彼女も人型をした魔物の一人で、眉間を撃たれて死の淵に立たされる利人だったが『魔物の皮膚との順応性』を見る実験により一命を取り留めた。その後、担任教師を無力化すると、母親の宗多香澄が現れ、利人の実験も含めすべては紫乃の『悪魔進化計画』の一部だと説明される。悪魔とは学園のAクラスにあたる。要は、学園最強戦士を育て上げる計画だった。
今回は失敗したが、一旦は日常を取り戻したことに安堵する。が、香澄が最後に呟いた言葉が耳に残った。
「魔物について『わかる』ということがわからないんだ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 12:05:28
84431文字
会話率:57%