「いいか?絶対殺してはならない!」という言葉を胸に異世界?異次元?それとも現実世界?を平和にすべく転移されてしまった悲しい男、哀昏明は平和を作り上げるため旅をする。魔力がない哀昏明は魔法がメインのこの世界で生きていくことができるのか!?否、
難しいに決まってる!ふつうこういうのって魔力底上げしてくれるものでは・・・まあ、とやかく言っても仕方がない。魔力を持っていないなら持っていないなりの行動ができるはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 09:28:14
6797文字
会話率:42%
目を開けたらそこは森だった――ってなにこれ。なんだこれ。異世界? 異次元? なに言っちゃってんの? 黒髪ストイック、金髪王子様、銀髪エルフに赤髪元気っ子。見本市か。大盤振る舞いだな。なんか無駄にきらきらしいけどこれ乙女ゲーかなんか? は、聖
女は愛される運命……ってあんたら別にあたしのこと好きでもなんでもないじゃん! 神をも罵れ、現代少女の奮闘記。「あたしは絶対に帰るの!」/いわゆるご都合展開ではありませんのでご注意下さい。/自サイトとの同時連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 22:31:33
149396文字
会話率:40%
上っ面の父は放任主義、苦労人の母に見放され、計算高い兄とは血の繋がった他人。学校では上辺だけのお友達ごっこで気を使いまくる。
何もやる気が起きず、将来の夢なんてなんもない。ただ怠惰に生きる、なにも秀でたものなど持ち合わせていない葛里(く
ずり) 眞都(まみや)。高2。
そんな日常のある日。いつも通り学校で過ごしていた眞都(まみや)は校内から悲鳴が上がるのを聞いた。クラスがざわめきだし次の瞬間、視界が真っ赤に染まった。
―――それが、眞都(まみや)の人生を大きく狂わせていくこととなる。
☆★異次元、異種間恋愛ストーリーにするつもりです。もしよかったら見てってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 16:32:24
8135文字
会話率:18%