「pixiv」に投稿済みの作品です。
陸上部に所属する美優はマネージャーの凛と高校に入ってからの親友だった。ある日、美優は凛に一緒に帰ろうと誘うが、用事があるからと断られる。帰り道、宿題のプリントを忘れた美優が教室に戻ると、自分の机で突っ
伏して寝ていた凛を見つける。その場を見られて泣きだす凛だったが、美優の問い詰めに観念し、実は好きだったと告白する。美優は熱い凛の告白に頭が整理できず、一日考えさせてと帰宅する。男女の違い、付き合う意味、凛の事は好きだけどどうすればいいのか美優は悩む。翌日、答えが出ないまま凛に会う美優。美優は凛の事を良く知らないから付き合えないと言うと、凛はなら教えるからと改めて告白。その熱い想いに美優も応える。一緒に下校し、美優は凛に何人と付き合った事があるかと聞いてみると、凛は美優が初めてだと言う。教えるのではなく、一緒に覚えていこうと約束した時、世界はより綺麗に見えた二人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 23:12:18
9626文字
会話率:54%
私が実際にマッチングアプリで出会ったダメな男たちを
短編で記していきます。
今回は二話とも回転寿司で起こった悲劇です。
デートなのに回転寿司・・・
いや、そんなことより話が濃い・・・
自分に降りかかったことかのように想像して見てください!
最終更新:2020-12-11 13:03:30
3589文字
会話率:21%
世の中には、異性にあまり知られていないことがあります。
チャックの問題、トイレの問題、下着の問題……etc
意外にも知られてないことって多いですよね。
最終更新:2020-10-24 17:14:06
1078文字
会話率:0%
キャラクター造形のテンプレにおける男女の表現の差的なの 主に口調
最終更新:2019-10-21 17:30:44
1871文字
会話率:0%
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の
違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄ったアジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
作者のマイページにいくと、その人がどの作品をどう評価したか、見られるようになってますよね。
アレのことです。
そこから色々と発想を飛ばして、ボヤいてみました。
語りたい対象は、18歳以上ですかね。
ということで、ドギつい描写があ
る訳ではないので「R18」にはしませんでしたが、「R15」にしてみました。
※「連載小説」とも「エッセイ」とも違う、「深夜の加瀬優妃」です。
「焼きたらこ」が好きだった方は……見ない方がいいかも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 01:24:54
2300文字
会話率:16%
男女の動作の描写する際、その違いについて述べてみました。どちらかと言うと、絵を描く方向けです。
最終更新:2017-09-30 22:33:39
793文字
会話率:0%
男性が女性心理を、女性が男性心理を理解する手助けとして執筆しました。異性向け作品を書かれる方のご参考になれば幸いです。
※2017.5.25 23:38修正
感想を受け、加筆・修正しました。
※2017.5.27 12:59修正
感想を受け、加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:49:06
2409文字
会話率:0%
男と女の仕事に対する考えの違い、男と女で違う会社からの扱いなど書いてみます。
最終更新:2015-05-18 11:25:54
366文字
会話率:0%
私がこの世界に来て最初に思ったのが全て人力だった事。
桐 鷹明さんと言う方に拾われて今、私は衣食住は何も心配はないけれど。でもね・・・・私が生活するには凄く不便!だから、私自身が必要な物を作れば良いんだ!と思ったわけ。
だから、何が必要なの
かをここで生活しながら考えようかと思っています。でも、私は不器用。知っていると言えばTVで見た作り方と物の原理。まぁ、何とかなるでしょう!でも、この時代は私が住んでいた時代から一千年以上?過去。時代が違うと男女の違いが凄い。
これから私が生活する中で自分が必要な物を作るしかない!
「何とかなるでしょう!」精神で頑張ります。
「私のトリップlife」の一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 20:00:00
24839文字
会話率:48%