今話題のVRMMO「Elenoa」。
そんな神ゲーに一人のプレイヤー、黒波夏樹も没頭していた。
生産職である機械屋の特性を利用し様々な武器を作っていく夏樹改め、「燃えない生ごみ」。
VRが主流の現代でいまだにパソコンゲームを愛してやまない
彼がVRゲームに挑戦することとなる。
しかし彼の周りに集まり人も彼自身も色々と頭がおかしい奴らばっかりで…?
生産職なのにも関わらず前衛で戦おうとする前代未聞のプレイヤーが登場する‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:02:07
24098文字
会話率:32%
わたしは生ごみ。だって、おかあさんとおじさんにそう言われたから。
わたしはハエ。だから、びゅんびゅん飛び回って絶対に捕まらないの。
わたしはヤモリ。だから、隠れるのが得意で絶対に見つからないの。
わたしはゴキブリ。だから、逃げ足が速
くて絶対にぶたれたりしないの。
わたしはハチ。だから、わたしをぶったら刺しちゃうんだから。
わたしは鳥。だから、この家から出て空を自由に飛ぶの。
わたしはオオカミ。だから、家で独りぼっちでも平気。
わたしはイルカ。だから……海を自由に泳ぎたいなぁ。
わたしはいらない子。だから、ぶたれても蹴られても泣いちゃいけないし他の人と口を利いちゃいけないし何か聞かれたら大丈夫って言うしおなかがすいたって言わないの。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-09 11:00:00
1336文字
会話率:0%
これは私の実体験というか実験から、それまで不快に感じていた家の環境を劇的に改善出来た話です。
特に今の暑い季節、台所はちょっと気を抜くと様々な汚臭で満たされます。
その中でも今回は生ごみに着目し、どうにかあの腐臭とコバエの発生を何とか出来な
いかと試行錯誤して、ちゃんと成果が出たので皆さんに共有させて頂きます。
多分この方法ならほぼ全ての人が実施出来て同様の結果を得られるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:31:07
2626文字
会話率:2%
春になるとカラスが巣作りを始めます。
一生懸命巣の材料を集めるカラスに出会いましたので、カラスについてのエッセイを少しだけ。
最終更新:2023-04-08 11:40:29
2113文字
会話率:15%
砂漠の小国"ストーニャ王国"の王子タガヒコは、地の果てと称される"ペルベドンの巣"で恐ろしの魔女と出会う。魔女は酒とドラッグと男を愛するはちゃめちゃツインテール。倫理? 道徳? 慈悲? そんなもんは初
めに殺したやつの隣に生ごみと一緒に埋めてきた。過激でスラップスティックな"ボーイ・ミーツ・ガール"が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:09:06
95716文字
会話率:45%
私は、生活能力がない。
※痛いの苦手な人は読まないでください!
最終更新:2022-04-02 21:30:35
1029文字
会話率:11%
「あんたのプチちゃん、かくれんぼしてるわよ」
大切なペットのハムスターを奪われて、隠されてしまった文代を、満里奈はからかうようにはやし立てる。挙句の果てに、文代をゴミ箱に押しこめ、笑いながら教室をあとにしたのだ。
それから十数年後、あのとき
の生ごみの嫌なにおいを、満里奈はいやでも思い出すのだった。なぜなら――
※本作品にはいじめの描写が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:18:50
2480文字
会話率:60%
―プロローグー
一人の子どもが草原に立っていた
両手を後ろに固定されて身動きが取れない
その瞳には、虚無を映している
両親も友もいなければ、見送る者もいない
空からバタバタと機械音がしたので見上げてみる
深い紫色をしたゴンドラ船
が地上に着陸しようとしていた
草原が風圧で波をうっている
子どもはただただ見上げていた
自分を迎えに来たと思った
そこには悍ましい数々の悪魔が住処にしていた
子どもを見下ろす
不快な笑みを浮かべてこう言った
『生ごみ人間』
絶望はまだ始まったばかり
もう何も言うことは無い
―あの時は、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:14:15
86024文字
会話率:32%
「掃き溜め」
俺達の住むスラム街を端的に表現するのに最も相応しい言葉だ。ここの住民以外は、自分達の生活に必要のないものを棄てるゴミ捨て場として認識している。有害な産業廃棄物に生ごみ、死体、そして赤ん坊……
とてもまともな神経の人間が
暮らせるような場所じゃない。
俺達スライムにさえ、忌み嫌われるような土地なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:14:36
2804文字
会話率:42%
そうなるとこの生ごみどもの見方も少しは変わってきてすこしくらいはモラトリアムという免罪符のもとにニート生活をおくらせてもいいんじゃないか、そんな考えも出てくるかもしれません。
これだけです、本文中で学生ニートを擁護したのは。
最終更新:2020-10-10 08:50:00
1425文字
会話率:0%
(教訓)生ごみはちゃんと水切りした方がいい
最終更新:2019-10-21 00:16:26
288文字
会話率:0%
生活に苦しむ家の妻が、何故か生ごみを漁っていた。まさか、食費の足しに?という噂が流れているのだが、それを彼女、鈴谷凜子は否定するのだった…
最終更新:2015-04-04 12:57:28
2053文字
会話率:32%
「――お前って、名前負けしてるよなぁ」そう言われ続けて早十年。 そんな俺の名前は神坂翼(こうさかつばさ)。 俺の名前を見聞きした人は、大抵が「アイドルみたい!」と反応する。 だが、俺は別にイケメンでもなんでもない。 まぁ、運動神経には自信が
あるが、おつむは残念な感じの一般男子高校生だ。 そして今俺には気になる女子がいる。 それは、俺の通う高校の隣りにある『聖サルヴァトーレ女学院』の三大美少女として有名な“幸運の天使”こと小鳥遊翔子(たかなししょうこ)さん! イタリア人とのハーフだという、そこらの女子にはない魅惑の雰囲気とお嬢様らしい可憐さで近隣校でも知名度大な彼女。 そんな彼女と俺が、まさかの異世界トリップ?! しかも、俺はその世界の“勇者”らしい!! ・・・なのだったが――アレ、なんで異世界のみなさん、まるで生ごみを見るような目で俺を見てるの? か、仮にも俺、勇者だよ?! そんないかにも不運な男子高校生と不思議な女子高生の異世界冒険ファンタジー、ここに開幕!?
(同作者執筆中の「男前女子、異世界の救世主になります!」と同じ異世界です。 時間軸は、こっちのお話しのが早め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 00:00:00
79441文字
会話率:34%